窪塚愛流の父親は窪塚洋介!現在は新しい家族と生活
窪塚愛流の父親は窪塚洋介!母親は?
2018年に俳優デビューした窪塚愛琉(くぼづかあいる)は、窪塚洋介の長男です。窪塚洋介はテレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」や、映画「溺れる魚」「ピンポン」など数多くの作品に出演し、個性派俳優として人気を集める一方で、レゲエ歌手や映像監督などとしてもマルチに活躍しています。
一方、窪塚愛琉の母親は、のんちゃんという愛称の一般女性。2003年に窪塚洋介と結婚し、同年10月3日に長男の窪塚愛琉が生まれました。しかし、2012年に離婚して9年間の夫婦生活に終止符を打った後は、父親の窪塚洋介が親権を持っています。
窪塚愛流は現在、新しい家族と生活
両親が離婚した後、窪塚愛琉はしばらくの間、母親ののんちゃんと大阪で過ごしていたそうです。しかしその後、窪塚洋介に新しい彼女ができました。お相手は、レゲエダンサーのPINKYこと菅原優香。窪塚洋介がレゲエ歌手として活動している時に、PINKYがバックダンサーを務めていたことから急接近したと伝えられています。
窪塚洋介との交際をオープンにしていたPINKYは「息子」と呼んでいる窪塚愛琉や、のんちゃんと呼ぶ前妻と沖縄の宮古島を一緒に旅行するほど良好な関係を保っていました。そして、交際が発覚してから3年後の2015年に、窪塚洋介がPINKYと再婚。2人の間には2018年6月に長女のあまとが誕生し、現在は窪塚愛琉も含めた親子4人で生活しています。
窪塚愛流は映画「泣き虫しょったんの奇跡」で俳優デビュー!中学時代は陸上部?!
窪塚愛流は映画「泣き虫しょったんの奇跡」で俳優デビュー!
窪塚愛琉は、2018年9月7日に公開された映画「泣き虫しょったんの奇跡」にて俳優デビューを果たしています。演じているのは、将棋界の歴史を変えたと言われている主人公・瀬川晶司五段(松田龍平)の中学時代。公開を記念して9月8日に行われた舞台挨拶に登場すると、「窪塚洋介の長男」としてメディアでも大きく取り上げられました。
何よりも注目されたのは、父親似のイケメンであることです。さらに「はじめはうまく演技できるか不安だった」とコメントしながらも本編を見た感想を聞かれ、「自分ってすごいんだなあと思った」と答える大物ぶりも、窪塚洋介を彷彿させると話題になりました。
窪塚愛流は中学時代、陸上部?!
窪塚愛琉のプライベートについても、気になるところです。窪塚洋介の再婚相手であるPINKYのSNSには「息子が陸上競技大会に出場」という記事が投稿されています。このことから、現在は「陸上部に所属しているのでは」と噂されている窪塚愛琉。陸上部であるかどうかはともかく、大会に出場するだけの実力があるということなのでしょう。中学校2年生の時点で身長が170センチに到達したほど長身で父親譲りのイケメンな上、スポーツ少年とあれば、学校ではかなり目立つ存在であるに違いありません。
窪塚愛琉の誕生日に家族4人でピーター・パン!義母PINKYからも祝福の言葉
10月3日に誕生日を迎えた窪塚愛琉を祝福する記事を、父親・窪塚洋介の再婚相手であるPINKYが投稿して話題になっています。アップされたのは、PINKYからの「今しかできないことを楽しんで最高な1年にしてほしい」というメッセージ。それと共に、2018年6月に生まれたばかりの長女を含めた家族4人で仲良くピーター・パンのコスプレをしている写真や、窪塚愛琉と長女のツーショットなどもアップされています。窪塚愛琉とひと回り以上年の離れた妹のツーショット写真からは、仲睦まじい様子が伝わってくるというものです。
また、義母でありながらも実の息子のように窪塚愛琉をかわいがっている様子のPINKYとも良好な関係が保たれている様子がうかがえます。ばっちり決まったピーター・パンのコスプレ写真を見ると、すらりと伸びた長身と顔の小ささは、モデル並み。その恵まれたルックスはもちろん、窪塚洋介の息子という話題性もあることから、俳優デビューしたこれからは、たびたびマスメディアに取り上げられるようになっていくことでしょう。
偉大な親を持つ二世タレントは苦労するとも言われますが、それでも同じ道を歩み始めたのは、窪塚愛琉なりの覚悟があってのことに違いありません。15歳の若さで可能性は無限大と言える窪塚愛琉を見ていると、新しいスター誕生の予感がします。