栗山廉はデカキンと血縁関係にあった?!姉が通う教室がきっかけでバレエにハマる!

栗山廉は姉に影響されバレエを開始!札幌出身で身長の高さが武器だが不器用な面も?


栗山廉のプロフィール
◆生年月日:1993年3月12日
◆出身:北海道
◆身長:185cm
◆血液型:A型
◆所属:Kバレエ カンパニー

栗山廉はバレエダンサー!海外留学も経験!

栗山廉(くりやまれん)は、バレエダンサーです。3歳年上の姉の影響で10歳の頃からバレエを開始。バレエの他にも水泳や柔道などの習い事をしていましたが、バレエが1番楽しく、ダンサーの世界を夢見るようになったといいます。

バレエ教室には男性が栗山廉1人だけという状況でしたが、姉に付き添っていた頃から可愛がられており、新たにボーイズクラスを設けてくれたそうです。

着実にバレエの腕を磨き、15歳の頃にベルギーに留学。海外では英語力も向上しました。帰国後は2014年1月にKバレエカンパニーに入団し、バレエダンサーとして活躍しています。

栗山廉はKバレエカンパニーで一番の長身ダンサー!

小学生の頃、栗山廉はそこまで大きな身長ではありませんでした。中学生になってから身長が急激に伸び始め、1年間で10cm伸びて180cmに到達。成人した現在の身長は185cmで、Kバレエカンパニーでは1番の長身ダンサーとなっています。

少し不器用な面もあるそうですが、その長身を活かして小回りを利かせて「身体のラインを見せるような」ダンスを意識していると語っています。また、出身地はKバレエカンパニーの創立者である熊川哲也と同じ札幌市です。

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栗山廉はデカキンのいとこだった!インスタでは栄養豊富な自炊ごはんを投稿!

栗山廉はデカキンのいとこ!コラボ動画も実現!

栗山廉の意外な真実がYouTubeで発覚し、注目されています。ヒカキンのモノマネをする大食い系YouTuberデカキンが「【初公開】デカキンの弟を紹介します!」と題した動画で、栗山廉を紹介しました。

動画内で栗山廉とデカキンは兄弟ではなく、いとこであることを公表していましたが、撮影の直前まで会ったことがなかったそうです。

並んで体格を比較する様子も収められ、栗山廉の体重が70kg以下であることも明かされています。デカキンは135kgと、2倍近い体重差の2人ですが、顔立ちに注目するとどこか似ている面も。

さらに、KバレエカンパニーのYouTube公式チャンネルでは、一緒にダンスを踊るコラボ動画も実現しました。デカキンとのコラボで、バレエとは縁遠かった層にもアプローチできたのではないでしょうか。

栗山廉はインスタで自炊料理を公開!

栗山廉のインスタには、バレエダンサーとしての貴重なオフショットが多く、共演者との写真も満載です。栗山廉は理想のボディに近づけるため食事にこだわっていますが、インスタでも栄養たっぷりの自炊料理を公開。トレーニング後にはボリュームたっぷりのステーキを食べ、暑い日には夏バテ防止のためバランスの良い食事を心がけているそうです。

インタビューでは「『筋肉に良さそうだな』と意識しながら食べるのが楽しい」と語っており、体型管理もポジティブな心境で行っているようです。

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栗山廉はバレエ団での階級を着実に昇格させている!ドラマ出演にも意欲的!

栗山廉はKバレエカンパニーで準主役級ダンサー・ファースト・ソリストに昇格!

栗山廉は2014年1月にKバレエカンパニーにアーティストとして入団しましたが、2016年9月にはファースト・アーティストに、2018年9月にはソリストに昇格。そして2020年11月には、準主役級のダンサーであるファースト・ソリストに昇格しています。

主役級ダンサーであるプリンシパルまで、あと1歩のところまできました。すでに「シンデレラ」や「クレオパトラ」では、主要な役で踊っています。

栗山廉がドラマ「カンパニー」に俳優として出演!

栗山廉はバレエダンサーとして有名ですが、俳優業にも挑戦しています。栗山廉が出演したのは2021年1月10日からNHKのBSプレミアムで放送のドラマ「カンパニー」です。「カンパニー」は老舗バレエ団の再生を目指したドラマ。Kバレエカンパニーの熊川哲也が監修を務めています。

Kバレエカンパニーが全面協力した作品で、栗山廉は男性トップダンサーの長谷山蒼太役で出演。V6の井ノ原快彦、倉科カナといった俳優陣の他、栗山廉と同じ札幌市出身のバレエダンサーである宮尾俊太郎などが出演しています。

ドラマの話を耳にした栗山廉は「オーディションのようなものがあるならぜひ参加したいし、例えばバレエシーンの吹き替えみたいな役割でも協力したい」と自ら志願していたのだそう。

インタビューにて、もともと「いろいろな人物になってみたい」と、漠然と映像の世界にも興味があったことを明かしています。実際にドラマの撮影を経験してみて、目線や表情といった繊細な表現の大切さを感じたとのこと。バレエでの演技にも反映させていきたいと意気込んでいました。

栗山廉はミュージカルにも挑戦するなど、バレエ以外の活動にも意欲的で、バレエの普及の面で大きな力となっていきそうですね。

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