熊川哲也のバレエ団経営者としての考え方がカッコいい!NHKドラマの監修も担当

熊川哲也は「海賊」の舞台が転機だった?!完璧主義で引退にもこだわりが!


熊川哲也のプロフィール
◆生年月日:1972年3月5日
◆出身:北海道
◆身長:174m
◆血液型:A型
◆所属事務所:K-BALLET COMPANY主宰

熊川哲也は「海賊」の舞台が転機だった?!

熊川哲也(くまかわてつや)は、1989年2月に英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団。1999年には日本で唯一の株式会社が運営するバレエ団「Kバレエカンパニー(K-BALLET COMPANY)」を創立します。

自ら「順風満帆」と語る熊川哲也の人生において大きな転機となったのは、2007年5月15日に彼の地元・北海道札幌市で行われた「海賊」の公演でした。

同舞台の公演中にジャンプの着地で右ひざをひねり、途中で舞台を降板した熊川哲也は右膝前十字靭帯損傷と診断され、10ヶ月間舞台に立てない状況に陥ります。

長い休養を経て、熊川哲也は2008年3月の「ベートーヴェン第九」で復帰。「休んでいた期間に人の心に触れたことや、苦悩や恐怖も含めて己と徹底的に対峙した経験が活かされた」と語っています。

怪我をしたことで、人間的にもステップアップしたという熊川哲也。その後の作品には、それまでとは異なるクオリティが宿るようになりました。

熊川哲也は完璧主義で引退にもこだわりが!

熊川哲也は大怪我を負ったことで、自分がいない状況でも公演を継続できるバレエ団に育てるため、カンパニー全体に完璧主義を求めていきます。

自身の手から離れたところで「誰かに委ねる完璧な領域」を実現するのは、プレイヤー自身の完璧に比べると何倍も難しいと語る熊川哲也。引退宣言をしてセレモニーを行うことは、自身の美学にないとも語っています。

そんな熊川哲也は、引退を表明したその日にユニフォームを脱いだイチローに感銘を受けたのだそう。公演が終わった直後、満場の観衆の前でグラウンドを走っていくイチローを見て涙が止まらなかったと、バレエに関する情報を配信するWebサイト「バレエチャンネル」のインタビューで明かしています。

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熊川哲也がバレエ教室も手がける理由は?コロナ禍でも変わらない舞台への思いとは

熊川哲也がバレエ教室も手がける理由は?

熊川哲也がKバレエスクールを開校した理由は、次世代の才能ある芸術家を一人でも多く見いださなければいけないという強い使命感からだといいます。

バレエスクールは、10歳の頃にバレエを始めた時の自分を投影でき、始めた時の気持ちを思い出させてくれる場でもあるという熊川哲也。「Kカンパニーは子供たちが将来踊りたいと思う目標の場所でなくてはいけない」と考え、才能のあるバレエダンサーの育成に心血を注いでいます。

熊川哲也はコロナ禍でも変わらない舞台への思いを抱いていた

熊川哲也はコロナ禍で公演が満足にできない状況においても、バレエへの情熱は変わりませんでした。会場での公演ができないため、ライブ配信での上演となっている現状に関しても「定着するのは避けなければならない」とコメント。

「70人編成のオーケストレーションのハーモニーは、バレエにはなくてはならない」と語るなどライブへのこだわりを強く持つ熊川哲也。芸術は生活に必要ないものとしながらも「人の心が動くこと、心が満たされること、感動することは衣食住とともに必要」とも語り、熱い信念を持って活動を続けていくことを誓っています。

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熊川哲也率いるKバレエカンパニーがドラマにも進出!舞台「白鳥の湖」も見逃せない

熊川哲也率いるKバレエカンパニーがドラマにも進出!

熊川哲也は、2021年1月10日から放送がスタートしたNHKプレミアムドラマ「カンパニー ~逆転のスワン~」で、バレエを監修しています。

伊吹有喜氏の小説「カンパニー」を原作とする同作の主演は、V6の井ノ原快彦。無縁なバレエの世界に身を置くこととなった中年サラリーマン・青柳誠一を熱演しています。

同作には、Kバレエカンパニーのゲスト・アーティストである宮尾俊太郎も、世界的バレエダンサー・高野悠役で出演。オファーを受けてから原作を読んだという宮尾俊太郎は「これほどまでに自分自身が高野悠に似た境遇で、ダンサーとしての時期を迎えている事に運命的なものを感じずにはいられませんでした」と自身のブログやインスタに心境を綴り、熱のこもった演技が期待できます。

熊川哲也監修の下、Kバレエカンパニーが全面協力したバレエシーンは、同作で一番の見どころになるに違いありません。

熊川哲也が手掛ける舞台「白鳥の湖」も見逃せない

熊川哲也率いるKバレエカンパニーは2021年3月24日から28日まで、古典バレエの最高傑作「白鳥の湖」を上演します。

都内渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで上演される同公演は、2020年にプリンシパルに昇格した山本雅也、堀内將平に加え、2021年1月にアメリカのタルサバレエ団からプリンシパルとしてKバレエカンパニーに入団した日髙世菜が出演します。

「白鳥の湖という名作には、バレエ芸術の魅力のすべてが宿っている」「ダンサーそして観客の感動と霊感を常に呼び覚ましてくれる」と語る熊川哲也。新たなプリンシバルを迎え、古典バレエの最高傑作をどのように演出するか期待が掛かります。

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