JO1初代センター、豆原一成の魅力を探る！ダンスだけでなくラップでも魅了

2022年10月11日 更新

豆原一成のPRODUCE101での成績は？豆ちゃんと呼ばれて人気に！

豆原一成のPRODUCE101での成績は？

2019年9月から放送がスタートしたオーディション番組「PRODUCE101 JAPAN」。最後まで練習生として残ったメンバーがデビューできるこの企画で最終回となった2019年12月11日、生放送でファイナルの11名に選ばれた一人が豆原一成（まめはらいっせい）です。

同番組では随時中間の順位発表があり、豆原一成は第1回発表から2位と好スタートを切りました。その後も、第2回は4位、第3回が2位と上位をキープ。そしていよいよデビューできるか否かが決まるファイナルで、豆原一成は最後まで1位を競った川尻蓮を退け、1位を獲得。メンバー最年少ながらセンターを勝ち取ります。

惜しくも2位となった川尻蓮は、同番組の主題歌「ツカメ ～It’s Coming～」のプロモーション動画撮影のセンター選抜で1位になったメンバーです。trfのバックダンサーを務めるなどプロのステージも経験している川尻蓮を抑えて1位となったことは、豆原一成にとって大きな自信となったのではないでしょうか。

豆原一成の愛称は豆ちゃん！誰にも愛されるキャラクター！

豆原一成が「豆ちゃん」と呼ばれているのは苗字が「豆原」であることに加え、「豆柴みたいでかわいい」という意味も込められているのだそう。そんな彼のキャッチフレーズは、「国民の初恋」です。

そんな豆原一成は素朴な雰囲気と、誠実で真面目な人柄も伝わってくるキャラクターで「PRODUCE101 JAPAN」放送中から高い人気を集めました。SNSでの豆原一成の反響を見ても、「豆ちゃん可愛すぎる」「豆ちゃんの投票・応援を宜しくお願いします」という声でもちきりでした。

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豆原一成のこれまでの経歴は？現役高校生でダンスの先生？

豆原一成の経歴やプロフィールを紹介！

豆原一成は2002年5月30日生まれ、岡山県真庭市の出身です。最年少ながらJO1のセンターを任された彼は、子供の頃からアイドルになりたかったのだそう。

現役高校生アイドルとなった豆原一成は、相撲や野球に打ち込む学生生活を送っていたのだとか。スポーツもできてダンスもキレキレとなれば、人気が高まるのはある意味必然ともいえそうです。

豆原一成は地元のダンススクールのインストラクターだった！

豆原一成は、地元で子供たちにダンスを教えるスクールのインストラクターを務めていました。子供に何かを教えることは、ある程度は言葉でも伝えられる大人を相手にするのと比べ、難しい部分もあるかもしれません。

しかしその一方で、子供はスポンジのように教えられたことを吸収してしまう面もあり、そうした成長を間近で見守っていた豆原一成は、大変ながらも楽しくインストラクターをしていたのではないかとも思われます。

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豆原一成のセンターにメンバーの評価は？セカンドシングルでもチャートを席巻？

豆原一成はかわいいしっかり者？ファンミでメンバーが語った内容は？

「プデュ101」の略称で知られる「PRODUCE101 JAPAN」からから誕生したボーイズグループJO1（ジェイオーワン）で、初代センターとなった豆原一成。17歳と最年少ながら、メンバーの間ではなかなかのしっかり者と評価されているようです。

JO1は2019年12月12日にファンクラブが立ち上がり、翌2020年の1月31日、2月1日にパシフィコ横浜、2月18日から20日まで大阪のオリックス劇場でファンミーティングが開催されました。この時、会場に流れたインタビュー映像でメンバーが豆原一成について語るシーンがありました。

このインタビューで、川尻蓮は「かわいい弟って感じ」、木全翔也は「笑った時の顔がめちゃくちゃ可愛い」といかにも末っ子というイメージ評がある一方、大平祥生は「健気でかわいい」、河野純喜「メンバーの中でも一番しっかりしてる」とコメント。かわいらしさを感じる半面、センターとしての資質を感じさせる部分もあることが分かります。

豆原一成がラップで魅せる！セカンドシングルもチャートを席巻？

2020年3月4日にリリースされたデビューシングル「PROTOSTAR」は発売初週で32万7000万枚を売り上げ、オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を獲得。iTunesの総合チャートでも、台湾や香港など5ヶ国で1位になり、海外での注目度が高いことを示す結果となりました。

8月26日にリリースされるセカンドシングル「STARGAZER」で、豆原一成はリード曲「OH-EH-OH」のラップパートを担当。デビューシングルとはまたひと味違った魅力を見せています。

ルックスをはじめ、群を抜くダンスパフォーマンス、歌にも定評のある豆原一成。最年少でありながらJO1を若き力で引っ張る度量も持ち合わせている彼がこれからメンバーとどんな景色を見ていくのか、今後の活躍が楽しみです。

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