「しくじり先生」丸山茂樹 失言・暴言で罰金!PGAツアーで年金20億円!?現在の年収、結婚、家族は?

2019年4月23日 更新

「しくじり先生」丸山茂樹 失言・暴言で罰金!

「しくじり先生」丸山茂樹  失言・暴言で罰金徴収という嬉しくない伝説!あけすけな性格が仇に?!

「マルちゃん」の愛称で知られているプロゴルファー丸山茂樹45歳。丸山茂樹のゴルフの腕前は日本だけにとどまりません。2000年から2008年までは米国ツアー(PGAツアー)に参戦し、日本人最多の3勝、世界ゴルフ選手権優勝、全英オープン5位、全米オープン4位など輝かしい実力を誇るゴルファーです。

しかし最近は、ゴルフよりも試合の解説などで活躍する場面が多くなり、少々寂しい思いをしているファンも多いはず。そんな丸山茂樹の性格は、世間のイメージ通りで、ユーモアに満ちて大変な社交家だとか。

しかし、丸山茂樹の性格には、自身も認める「思ったことをすぐに口に出してしまう」問題もあるようです。以前は暴言・失言の経験も少なくないとのこと。少々の暴言や失言は誰にでもあることですが、丸山茂樹の場合は、1997年の某大会でとんでもない暴言を吐いてしまい、罰金を取られてしまったという嬉しくない過去が!

日本ゴルフ界初という伝説を作ってしまったのですから、丸山茂樹の失言・暴言癖は相当なものかもしれませんね。

「しくじり先生」丸山茂樹の気になる暴言は、8月3日放送「しくじり先生」で明らかにされた!

丸山茂樹が罰金を取られるほどの暴言を放ったと聞けば、「どれだけの暴言だったんだ?!」と知りたくなるのが人の常。気になる内容は、8月3日放送テレビ朝日系バラエティー番組「しくじり先生」で明らかに!巷では「公式戦開催コース」を『このしょんべんコースが!』と言ったのを周りのスタッフからゴルフ協会へリークされ罰金騒動になったそうです。

「しくじり先生」で「日本ゴルフ界初の暴言で罰金を取られちゃった先生」として出演する丸山茂樹ですが、罰金を取られた話だけでなく、その「思ったことを口に出す」性格から来る数々の暴言・失言による人間関係崩壊のエピソードも披露されました。

暴言や失言は誰にでも経験がありますから、自分を振り返るための勉強にもなりそうです。とはいえ、「しくじり先生」で、丸山茂樹の暴言・失言の多さを一覧にしたところ、「しくじり先生」の生徒たちが「結構ありますね」と震え上がっていました。やはり常人には想像できないレベルの暴言・失言。そんなマイナスの経験があった丸山茂樹だからこそ伝えられる、生の熱いメッセージに若林はじめ生徒は大きく頷いていましたね。

「しくじり先生」丸山茂樹 PGAツアーで年金20億円!?現在の年収、結婚、家族は?

「しくじり先生」丸山秀樹 60歳から死ぬまで20億円?!アメリカPGAツアーの年金がすごい!

丸山茂樹が渡米して参加していたPGAツアーとは、アメリカ・北米における男子プロゴルフツアーのトーナメントのこと。そもそもアメリカのプロスポーツ界は年金制度が充実しているのは有名ですが、丸山茂樹が参加していたPGAツアーの年金制度は、とにかく破格の年金額だとか。

このPGAツアートーナメントに5年参加できると、PGAの年金受給資格を得られます。さらに、10年以上だと「エリート受給者」になれるようです。丸山茂樹の場合は、約8年間PGAツアーで活躍しただけでなく、3勝しているので、60歳から死ぬまで総額20億円という凄まじい年金が貰えるとの噂。

ちなみに丸山秀樹が亡くなってしまっても、その支払額が残っていれば、丸山茂樹の家族が受給できるというのです。丸山茂樹の家族は、PGAツアーで活躍した丸山秀樹の偉大さに感謝せずにはいられないでしょう。

それにしても総額20億円の年金とは、さすがアメリカというしかないですね。

「しくじり先生」丸山茂樹 結婚、家族は?試合に出ていない現在の年収とは

現在の丸山茂樹は怪我やスランプなどもあり、現役ゴルファーではあるものの、最近は試合に参戦せずに解説者としての活躍が目につきます。大活躍していた時代を知っているだけに、現在の年収が気になるところ。丸山茂樹の現在は、解説者の仕事だけでなく、丸山茂樹の父親が経営する「株式会社マルエンタープライズ」の経営にも携わっています。

また、パチンコスロットメーカー「セガサミーホールディングス」と推定2000万円で所属契約を交わし、現在はそこでジュニアゴルファーを育成しているのに加え、丸山秀樹がアメリカで出会ったオーガニックコーヒーの店「アースカフェ」を2013年代官山に日本で初めて出店させたりもしています。

丸山茂樹が本業のゴルファー意外に、かなりアグレッシブに仕事をしている様子がうかがえますね。試合がないなら年収が落ちたのでは?と心配してしましたが、そんな心配は無用のようです。

ゴルフに事業にと忙しい丸山茂樹を支えるのはやはり家族。丸山茂樹が結婚したのは同い年の一般女性で、2人の間には1人息子の「奨王(ショーン)」君がいるようです。家族そろってすっかりアメリカ暮らしの丸山秀樹らしく、息子の名前は国際的な響きにしたのではないでしょうか。

「しくじり先生」に丸山秀樹の答えが詰まっている!何故ロスの家を売ったのか?黒歴史に涙したのは収入がないから?

ロサンゼルスの高級住宅街に、あのベッカムも欲しがった豪邸を所有していた丸山秀樹ですが、このロスの家を売りに出していると今年の6月に報じられました。ロサンゼルス・タイムズ紙によると「プール・テニスコート・サウナ・オーディオルーム付き寝室が6つ、バスルームが9つ」というのですから、庶民には全く想像もつかない物件です。

売却値段は1475万ドル(18億2600万円)で、お値段もセレブ仕様といえそうです。やはり「現在の丸山茂樹には収入源がないから売却するのか」と思ってしまいがち。けれども、この物件は760万ドルで購入し、「投資するにもいい」という思いが購入当初からあったとか。

ですから収入がないからというよりも、元々売却する予定だったと考えるのが自然のような気がします。さて、現在の丸山茂樹は収入に困っているように見えませんし、この先このままゴルフの現場からは遠ざかっていくのか、と感じる方もいるでしょう。

しかし8月3日に放送予定の「しくじり先生」で、丸山秀樹は「失言ゴルファー」だった自身の黒歴史に涙しているようです。涙を流すということは、失言・暴言ゴルファーだった自分を恥じているということではないでしょうか。稀有な才能と努力を武器に、世界に挑戦し続けた丸山秀樹。その輝かしいゴルフ人生を、「失言」で自ら傷つけてきたという自覚があるのかもしれません。

しかし、皆に愛されるマルちゃんこと丸山茂樹に、失速という文字は似合いません。丸山秀樹だからこそできる、伝えられるゴルフがあるはずです。8月3日に放送される「しくじり先生」では、丸山茂樹の黒歴史だけではなく、そのあとの涙の意味にもぜひ注目したいですね。

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