メイソン・グリーンウッドは6歳でマンUアカデミーに入団！プロデビューまでの経歴やプロフィールまとめ！
◆出身：イングランド・ウェスト・ヨークシャー
◆身長・体重：181cm・70kg
◆ポジション：フォワード
◆所属クラブ：マンチェスター・ユナイテッド
メイソン・グリーンウッドは6歳でマンUアカデミーに入団！
6歳でマンチェスター・ユナイテッドのアカデミーに入団したメイソン・グリーンウッド。サッカーの才能は幼少の頃から抜きん出ており、1試合で16点もゴールを決めたことも。アカデミーに入団する以前から、並外れた素質が地元で噂になっており、その当時の年齢はわずか4歳だったといいます。サッカーにかけては、まさに神童とも言えるほど周りの子供たちとは格の違いを見せつけていたのですね。
マンUのアカデミーで、メイソン・グリーンウッドは年代別に分けられたカテゴリーを次々に飛び級でクラスを上げていきます。そして2019年に弱冠17歳でトップチームに昇格。デビュー戦は、3月6日に行われた「UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19」のパリ・サンジェルマンFCが相手という大舞台でした。
メイソン・グリーンウッドのプロフィールと経歴
メイソン・グリーンウッドは2001年10月1日、イングランドのウェスト・ヨークシャー州、ブラッドフォードに生まれました。
イングランド代表としてもU-17世代、U-18世代と各年代で代表としてプレーしている彼は、U-18のチームに15歳でデビュー。これだけでも驚くべきことですが、メイソン・グリーンウッドはデビューから3戦目でハットトリックを達成し、さらに7試合で12得点を挙げるという怪物並みの記録を残しています。
そんなメイソン・グリーンウッドのトップチームでの初ゴールは、デビューから半年後の2019年9月19日、「UEFAヨーロッパリーグ 2019-20」のFCアスタナ戦でした。このゴールも、マンUに所属する2000年代生まれの選手が挙げた史上初のゴールという記録に残るものになりました。
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メイソン・グリーンウッドの背番号・プレースタイルは？
マンチェスター・ユナイテッドの2019-20シーズンの背番号が決定！メイソン・グリーンウッドは？
マンチェスター・ユナイテッドが2019年8月、2019-20シーズンの背番号が決定したと公式サイトで発表しました
背番号10は、驚異的なゴール率を誇る若きエース、マーカス・ラッシュフォードが引き続き背負い、同年8月からインテルへ1年間の期限付きでローン移籍したアレクシス・サンチェスは、背番号7です。イングランド代表でもあり、年齢も4歳しか離れていないマーカス・ラッシュフォードがマンUのエースナンバーを着けてプレーすることは、メイソン・グリーンウッドにとって、良い刺激になっているのではないでしょうか。
そんなメイソン・グリーンウッドの背番号は、「26」です。若手選手の台頭が目覚ましいマンUで活躍の機会が与えられれば、将来マーカス・ラッシュフォードとの2トップでクラブを背負う存在になるかもしれません。
メイソン・グリーンウッドのプレースタイルは？
メイソン・グリーンウッドの大きな持ち味は、左右どちらの足でも同じようにゴールを狙えること。彼の利き足は左ですが、どちらが利き足か分からないほどのシュートテクニックを持っていることが、驚異的な数のゴールにつながっています。
FKやPKではどちらの足で蹴ってくるのか分からず、守る側は的を絞り込みにくくなります。それだけでもゴールを奪える確率が高まりますが、メイソン・グリーンウッドには狙ったところへ決められるコントロール力もあります。彼の枠内シュート率は、なんと60％を超えるのだそう。チームで背番号10を着けるマーカス・ラッシュフォードでも57％台だというので、いかにスゴいかが分かります。
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メイソン・グリーンウッドが「FIFA20」のフューチャースターズに選出！能力値爆上げに本人はご満悦！
サッカーゲーム「FIFA 20」とは？
世界にファンを持つ「FIFA 20」は世界中のクラブとライセンス契約を結ぶことにより、チーム名やエンブレム、選手名に至るまで、すべて微妙なモジりなどなく実在の名称で楽しめるサッカーゲームです。
欧州5大リーグやJリーグ、Kリーグに加えてマイナーなリーグのチームまで網羅する「FIFA 20」には、世界の30リーグ700チームでプレーする1万7000人もの選手データが実名で収録されており、ゲームのリアリティも年々精度が高まっています。
「FIFA 20」には新たに加わったVOLTA、キャリアモードなど複数のモードが用意されています。中でも最近プレイヤーの人気を集めているのが「FUT（FIFA Ultimate Team）」。能力に応じてゴールド、シルバー、ブロンズとレア度が分けられた選手のカードを集めていき、自分だけのドリームチームを作ることができるFUTは、実際に開催されているリーグのシーズンと連動しているのも人気の秘密です。
また、PlayStation4、Nintendo Switch、Xbox One、Microsoft Windowsと様々なデバイスで楽しめるのも、多くのファンを持つ理由のひとつでしょう。
フューチャースターズに選出されたメイソン・グリーンウッドの能力値が爆上げ？
「FIFA 20」のFUT（FIFA Ultimate Team）で、メイソン・グリーンウッドはフューチャースターズに選出されました。能力値67の通常バージョンとされていた以前から比べると、ゲームでも格段に出世したことになります。
フューチャースターズに選出されたことでメイソン・グリーンウッドのカードはシルバーのレアバージョンとなり、能力値は一気に90まで爆上げとなりました。「自分のレーティングには満足しているよ。フューチャースターズに指名されたことは本当に嬉しかった」と喜ぶ彼自身も、「FIFA」シリーズを昔からプレイしていたのだそう。自身のインスタに投稿したフューチャースターズバージョンのボードを手にしている写真の表情からも、ご満悦な様子がうかがえるメイソン・グリーンウッド。自分のデータが搭載されてからは、自分で自分を操作してプレーするというシュールな楽しみ方をしているようです。
メイソン・グリーンウッドは「FIFA」派のようですが、人気を二分する「ウイイレ」こと「ウイニングイレブン」でも彼の人気は高まりつつあり、万能型のストライカーとして活躍させることができる選手として推すプレイヤーの声も増えているのだそう。
現在のマンチェスター・ユナイテッドは、クラブの長い歴史で平均年齢が最年少になるほど若手のホープが活躍しています。そんな中、クラブの監督オーレ・グンナー・スールシャールは2019-2020シーズン、積極的に若い選手を起用すると語っています。実際にシーズン開幕後はメイソン・グリーンウッドもピッチに送り出されるシーンが増えており、FAカップ、ヨーロッパリーグでも活躍が期待されます。
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