カラム・ハドソン=オドイとジェイドン・サンチョの仲が良すぎる!?チェルシーと契約延長した理由とは!?

カラム・ハドソン=オドイとFWジェイドン・サンチョとの仲が良すぎる!共闘を熱望している!?


カラム・ハドソン=オドイのプロフィール
◆生年月日:2000年11月7日
◆出身:イングランド・ロンドン
◆身長・体重:177cm・73kg
◆ポジション:フォワード
◆所属クラブ:チェルシーFC

カラム・ハドソン=オドイとジェイドン・サンチョは大の仲良し?

カラム・ハドソン=オドイは、イングランド出身のサッカー選手です。現在はイングランド・プレミアリーグのチェルシーFCに所属していますが、ドイツのボルシア・ドルトムントに所属し、同じ2000年生まれであることに加え、出身地も同じロンドンのジェイドン・サンチョとは大の仲良しとして知られています。

カラム・ハドソン=オドイは「1日おきに連絡を取って様子を確認しあっている」と語っており、お互いが所属するクラブでの選手生活がうまくいっているかを確認しあってているそうです。

カラム・ハドソン=オドイとジェイドン・サンチョとのプレイを熱望!?

カラム・ハドソン=オドイはジェイドン・サンチョとイングランド代表としてアンダー世代から一緒にプレイしているため付き合いが長いですが、同じクラブチームに所属した経験はありません。

ジェイドン・サンチョには移籍の噂が絶えず、その有力候補としてチェルシーの名前も挙がっています。カラム・ハドソン=オドイは「彼が来るかどうかは分からないけど、良い連携ができると思う」と語り、同じクラブチームでプレイできることを望んでいるのだとか。

故国の代表チームで長年戦いを共にしてきたジェイドン・サンチョとカラム・ハドソン=オドイがプレミアリーグでも同じピッチに立ってプレイするシーンは、実現を望むファンも多いのではないでしょうか。

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カラム・ハドソン=オドイも新型コロナウイルスに感染!気になる症状は!?

カラム・ハドソン=オドイが新型コロナウイルスに感染!

カラム・ハドソン=オドイは2019-2020年シーズンからチェルシーFCでレギュラーの座を掴み、順調なシーズンを送っていました。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により、イングランド・プレミアリーグは第28節で試合が中断となってしまいます。

プレミアリーグではアーセナルの監督を務めるミケル・アルテタなどの感染が発表されていましたが、2020年3月にカラム・ハドソン=オドイがコロナウイルスの陽性反応を受けたことをチェルシーが発表。プレミアリーグの選手では初の感染者という不名誉な第一号となってしまいました。

カラム・ハドソン=オドイの容態は?

カラム・ハドソン=オドイが新型コロナウイルスに感染したことが発表されてい以来、ファンの間では容態を心配する声が多く上がっていました。しかし、感染が発覚した当初も熱っぽい程度だったのみでそれ以上の症状はなかったといい、すぐに回復。4月に入るとすぐチェルシーを通じて全快したことを報告しています。

自主隔離期間中は自宅でトレーニングをしていたというカラム・ハドソン=オドイ。その後チェルシーのメンバーとのトレーニングに合流し、プレミアリーグの再開に向けて順調にコンディションを上げているようです。

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カラム・ハドソン=オドイがあっさりチェルシーと契約延長!

カラム・ハドソン=オドイとチェルシー指揮官との信頼関係は万全

カラム・ハドソン=オドイは主にウイングの位置でプレーし、スピードとテクニックを武器に、ドリブルで相手ディフェンスを切り裂きます。

若手の中でもトップクラスのアタッカーへと成長した彼は2020年6月でチェルシーとの契約が切れることもあり、ドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンなど複数のクラブチームが獲得に動いていました。

しかし、2019-2020シーズンが開幕すると、カラム・ハドソン=オドイはチェルシーFCとの契約延長にサイン。監督のフランク・ランパードとの話し合いは「一回だけ」だったと語り、「僕を信じてると言ってくれた。このクラブにいれば物事はうまくいくと思えた」と契約延長を決めた思いも明かしており、クラブとの間で良好な信頼関係が出来上がっているようです。

カラム・ハドソン=オドイがバイエルンの背番号10にNO!

2019年4月にアキレス腱を断裂する怪我を負ったことなどもあり、出場機会に恵まれなかったものの、2019-2020シーズンからフランク・ランパードが監督に就任すると若手の出番が大きく増え、カラム・ハドソン=オドイもチームに欠かせない存在となりました。

バイエルンのオファーは4度にもわたり、2018-2019シーズン後に迎えた冬の移籍市場では日本円で40億以上に相当する3000万ポンドの移籍金に加え、背番号10を用意するという破格の条件を提示。それでもチェルシーがカラム・ハドソン=オドイを手放さなかったのは、若手の有望な選手を重要視するランパード監督の影響も大きかったようです。

「計り知れない素質を備えている」と指揮官からも厚い信頼を得るカラム・ハドソン=オドイ。スピードに優れたドリブルでサイドから中央へ切り込む突破力は評価が高く、クロスの精度を上げて得点力を身に付ければ、世界トップのウインガーへと成長を遂げるだろうと言われています。

中断していたプレミアリーグがいよいよ6月17日に再開し、チェルシーは21日にアストン・ヴィラFCとの対戦カードが組まれています。カラム・ハドソン=オドイが故国イングランドを本拠地とするクラブチームとの一戦で熱いプレーを見せ、その後に控えるマンチェスター・C、ウエスト・ハムとの戦いに向けて勢いに乗れるか注目です。

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