三雲孝江と安住紳一郎の掛け合いが面白い!娘もアナウンサーとして活躍中

三雲孝江と安住紳一郎の掛け合いが面白い!「ひるおび」ほか出演番組は?

三雲孝江と安住紳一郎の掛け合いが面白い!「ジャスト」最終回に泣いたのはどちら?

三雲孝江(みくもたかえ)は、主にTBS系の報道番組や情報番組などを中心に活躍してきたフリーアナウンサーです。彼女に憧れている後輩アナウンサーも多いのではないでしょうか。女性視聴者から圧倒的人気を誇るTBSアナウンサーの安住紳一郎もまた、三雲孝江のことを大先輩として慕っている1人。三雲孝江が総合司会を担当し、安住紳一郎が水~木曜のメインパーソナリティを務めていた情報番組「ジャスト」の2人のかけあいは見ていて楽しいものでした。

「ジャスト」の最終回では、三雲孝江が「泣くなよ」と声をかけたため、安住紳一郎は余計に号泣してしまったとか。安住紳一郎が、ラジオ「日曜天国」で自身の終活について語る中でも、「大先輩の三雲孝江さんが『もしなにかあった時は、ちゃんと仕切ってね』って言われて『分かりました!』って言っているんですよね」とコメント。2人の信頼関係はかなり深いと言えそうです。

三雲孝江のひるおび他出演番組は?フリーになってからも大活躍!

三雲孝江は現在、平日昼に放送されている情報番組「ひるおび!」や、ビートたけしと安住紳一郎がMCを務める「情報7daysニュースキャスター」のレギュラーコメンテーターとして活躍しています。TBSの局アナ時代には、「3時にあいましょう」や「ネットワーク」「JNNニュースコープ」などを担当。

フリーになってからも、三雲孝江は、「ブロードキャスター」や「ジャスト」「イブニング・ファイブ」に出演するなど、報道番組や情報番組を中心に、メインキャスターやコメンテーターを務めてきました。さらに近年は、BSフジの「昭和歌謡パレード」といった音楽番組やバラエティ番組の司会なども務めるように。ますます活躍の場を広げながら、常に第一線で活躍しています。

三雲孝江は元TBSの女子アナだった!娘もアナウンサーとして活躍中

三雲孝江はTBSの女子アナだった!キュートな美貌は健在

1954年4月12日生まれなので還暦を過ぎていますが、可愛らしさが溢れ出ています。父親の仕事の関係で小学校生活の大半をイギリスで過ごした三雲孝江は、英語が得意な上、フランス語も話せるとか。上智大学外国語学部フランス語学科を卒業後、1977年にTBSにアナウンサーとして入社。「3時にあいましょう」といった情報番組を担当する一方、次第に音楽番組などでも活躍するようになり、その可愛いさで人気を高めていきました。

こうしてTBSの看板番組の数々でメインキャスターを務めるようになった三雲孝江は、今でも若い頃のキュートな美貌を保っています。

三雲孝江が結婚した夫は?娘もアナウンサーとして活躍中

TBSの看板キャスターとして活躍してきた三雲孝江は、プライベートでは、1989年にTBS関連会社プロデューサーの星勝幸と結婚しています。翌1990年にTBSを退社し、フリーアナウンサーに転身。2人の間に産まれた長女の星麻琴は、2014年、アナウンサーとしてNHKに入局しました。

岡山放送局で3年間勤務した後、2017年からは札幌放送局へ異動し、「NHKニュースおはよう北海道」キャスターとして活躍中だそうです。親が偉大であればあるほど、二世として同じ職業に就くことはプレッシャーが掛かるもの。それでも三雲孝江の娘がアナウンサーの道を選んだのは、現役で活躍し続けている母親への憧れが勝ったからかもしれません。

三雲孝江が考案したシワ対策の秘密器具とは?通販でも大ヒット!

三雲孝江は、2018年4月に誕生日を迎えると64歳になります。しかし、まったく年齢を感じさせません。常にカメラに向かい続ける女性キャスターにとって、顔のシワは大敵。実際にシワ対策に悩むキャスターは多く、メイクやライトでごまかし、何とかシワが目立たないように努力しているとか。

当然、長年にわたり報道番組や情報番組にレギュラー出演し続けている三雲孝江にも、美しさを保ち続ける秘訣があるはず。実は、三雲孝江にはシワをのばす秘密器具があると言います。それが、左右の耳の上の髪の毛をクリップで留め、後頭部に回したゴムで引っ張るシワのばし器具。これを使って、目尻のシワとほうれい線を目立たなくさせます。

さらに驚きなのは、この器具を、三雲孝江自身がプロデュースして商品化されたとのこと。高齢の母親へのプレゼントとしても人気で、これまでに10万個を売り上げるなど通信販売で大ヒット。そもそもシワのばし器具をプロデュースすることになったきっかけは、三雲孝江が、仲の良いメイクスタッフから、女優は耳上の髪の毛を三つ編みにしてシワを伸ばす裏ワザを使っていると教えてもらったことでした。

その方法のままではショートヘアの自分にはできないことから、自ら開発するに至ったそうです。三雲孝江が一線で活躍し続けることができるのは、美しくあることへの強いこだわりがあるからなのかもしれません。プロ意識の高い三雲孝江は、アナウンス技術はもちろん、美も知も兼ね備えたアナウンサーのお手本として、今後も変わらない活躍ぶりを見せてくれることでしょう。

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