宮島咲良とテゴマスの関係!退職・フリーアナウンサーになった理由とは?
宮島咲良の彼氏候補?!テゴマスとの気になる関係とは!
宮島咲良(みやじまさくら)は、1983年11月生まれの33歳。16歳でモデルデビューした後、2006年にお天気キャスターに抜擢されます。そして、2007年にKBC九州朝日放送に入社すると、アナウンサーとして活躍し、お茶の間に親しまれていました。
現在はフリーアナウンサーの宮島咲良ですが、ここへ来て、テゴマスとの関係が噂になっています。テゴマスとは、ジャニーズ所属のアイドルグループNEWSのメンバーでもある、手越祐也と増田貴久2人のユニットです。実は2014年5月から、ラジオ番組「テゴマスのらじお」で、番組アシスタントを務めている宮島咲良。テゴマスとの楽しそうなやりとりを聞いて、やきもきさせられているファンも少なくないようです。
宮島咲良が退職してフリーアナウンサーになった驚きの理由とは?
宮島咲良は、2010年に「東京の実家へ帰る」と、KBC九州朝日放送を退職しました。その後はワタナベエンターテイメントに所属したことから、「宮島咲良は、フリーアナウンサーとして仕事をしたかったのだろう」と誰もが考えたものです。しかし、本当の退職理由は違いました。なんと、宮島咲良は、「戦隊ヒーローの歌を歌いたい」という夢を叶えるべくフリーアナウンサーに転身したそうです。
大の漫画・アニメ・戦隊好きで知られる宮島咲良には、いつもフィギュアを持ち歩いているという噂まであります。「戦隊ヒーローの歌を歌う」とは、かなり狭き門のようにも思われますが、フリーになった5年後には念願がかない、宮島咲良は、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の挿入歌「忍ばずわっしょい!シュリケンジン」で、戦隊ヒーロー歌手デビューを見事に果たしました。
宮島咲良のプロフィール!水着グラビアを経てアニソン歌手デビュー!
宮島咲良の気になるプロフィール!
宮島咲良は、東京都江戸川区の出身です。東京都立両国高等学校に通い、16歳の時に、ファッション雑誌「MORE」でモデルデビューをしています。その後、共立女子大学に進学して卒業するまでは、「CUTiE」でレギュラーモデルとして活躍していたほか、青文学系雑誌の読者モデルとしても活動していました。
学生時代からアナウンサーを目指ていたらしく、大学在学中に、アナウンサー育成スクール「テレビ朝日アスク」に通っています。そして、九州朝日放送入社前に、早ウェザーニュースのお天気キャスターも務めていました。九州朝日放送退社後は、フリーアナウンサーとして、さまざまな方面で活躍中です。
宮島咲良が水着でグラビアを飾った!アニメ「くつだる。」でアニソン歌手デビューも!
宮島咲良は、フリーアナウンサーになった2011年に、「週刊プレイボーイ」で初のグラビアデビューも果たしています。身長166cmで、足も長く、スタイルが良い宮島咲良が披露したのは、清楚なのにどこかセクシーなビキニ水着姿。もともとコスプレするのが大好きだという宮島咲良は、人前で水着姿になるのも慣れたものなのか、初のグラビア撮影にも動じることはなかったそうです。
漫画・アニメ・戦隊好きで知られる宮島咲良は、2014年には、NHKアニメワールド「くつだる。」の主題歌とエンディングテーマを担当し、CDまで出しました。翌2015年には、スーパー戦隊シリーズ第39作「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の挿入歌を担当するなど、アニソン歌手としても着実に実績を重ねています。
宮島咲良は「ガチおたく」だった!戦隊ものには人生に大切なものが詰め込まれている?!
宮島咲良は、フリーアナウンサーに転身後、「ヤバイ」と噂になっています。とにかく大のアニメや戦隊もの好きの宮島咲良。「踊る!さんま御殿!!」に出演した際には、フィギュアの付いたネックレスをして出演。スーパー戦隊ものの話をする時には、目に力が入り、キラキラと輝いていました。
そんな姿を見て、「ガチおたくだった!」と、宮島咲良の趣味に驚いた視聴者も多かったようです。自宅を公開した時には、漫画と、戦隊もののフィギュアやロボットの数が多すぎて、「汚部屋」だとも騒がれました。とはいっても、宮島咲良の戦隊もの好きは、20歳を越えてからなのだそうです。
大人で戦隊もののファンといえば、世間一般的には、イケメン俳優を応援するママというイメージです。しかし、宮島咲良は、「世間の”それ”と一緒にしてほしくはない」と言い張ります。戦隊ものをこよなく愛するのは、「人生とは」という難しいテーマについて、「しっかりと子供向けに作ってあるから」。
「こんなことをしてしまうと後で必ず罰が起こる」「”助けて!”と願えば、必ず誰かが助けに来てくれる」など、生きていく上で必要なことを、戦隊ものを通して学べるところが好きなのだと力説しています。コスプレも可愛いと評判の宮島咲良は、自分の好きな世界で、ますますその存在感を発揮していくことでしょう。いつしか、スーパー戦隊シリーズの制作サイドに名前が加わることも夢ではないかもしれません。