宮沢和史の息子はメンノンモデルの宮沢氷魚！復帰後の現在は？

宮沢和史の嫁は光岡ディオン！息子も人気俳優・宮沢氷魚の芸能一家

宮沢和史の嫁・光丘ディオンは人気パーソナリティ

宮沢和史（みやざわかずふみ）はロックバンドTHE BOOMの元ボーカリストで、プライベートでは1994年にタレントやパーソナリティーとして活躍する光岡ディオンと結婚しました。

光岡ディオンは母親がアメリカ人のハーフということもあり、英語を得意としていて、現在はフジテレビ系列の情報番組「直撃LIVE グッディ!」の不定期コメンテーターとして活躍しています。

宮沢和史の長男・宮沢氷魚はメンノン専属モデル

宮沢和史は光岡ディオンと結婚した1994年に長男・宮沢氷魚をもうけました。宮沢氷魚はアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで出産し、東京で育ち、母親・光岡ディオンと同じ国際基督教大学を卒業すると、「MEN’S NON-NO」専属モデル・オーディションでグランプリを獲得します。

モデルとして活躍する一方で、テレビドラマ「コウノドリ」、映画「映画 賭ケグルイ」に出演するなど、俳優としても活躍しています。また、舞台「BOAT」で初主演を務めました。

宮沢和史と光岡ディオンの間には宮沢氷魚のほか、2人の子供がいます。

光岡ディオンはタレント、パーソナリティーとして活躍！情報番組「直撃LIVE グッディ!」に出演している！

宮沢和史のプロフィールを紹介！THE BOOMの代表曲を紹介！

宮沢和史が歌手デビューしたきっかけは？

宮沢和史は1966年に山梨県甲府市で生まれました。明治大学在学中の1986年にロックバンドTHE BOOMを結成し、歩行者天国でライブを重ね始めます。

レストランで調理のアルバイトをしながら音楽活動を続けていると、1988年にソニーミュージックのオーディションに合格。翌年にシングル「君はTVっ子」とアルバム「A PEACETIME BOOM」でメジャーデビューを果たします。

宮沢和史といばTHE BOOMの「島唄」

宮沢和史のTHE BOOMは全国ツアーを行うなど順調に音楽活動を続けていましたが、その人気を決定付けた大ヒット曲となったのは1993年にリリースした11枚目のシングル「島唄」で、沖縄を中心に人気が広まり、150万枚以上を売り上げて全国にTHE BOOMの名前が広く知れ渡りました。

16枚目のシングル「風になりたい」も大ヒットし、リリース後複数のCMで楽曲が使用されました。

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宮沢和史が復帰後初のソロアルバムを発表！音楽活動再開は予定外だった！？

宮沢和史はTHE BOOM解散後、ソロ活動をスタート

宮沢和史はTHE BOOMでボーカルだけでなく、ほとんどの楽曲の作詞・作曲を務め、結成後一度もメンバーチェンジを行わず、活動を続けました。一度活動を休止し、各自ソロ活動を行っていた時期もありましたが、2014年に正式にTHE BOOMの解散を発表。25周年記念シングル「星のラブレター」とアルバム「THE BOOM HISTORY ALBUM 1989-2014〜25 PEACETIME BOOM〜」をリリースし、全国ツアーを最後にTHE BOOMのバンド活動に終止符を打ちました。

宮沢和史はTHE BOOM活動休止時にソロ活動を行ってアルバムをリリースしていましたが、THE BOOM解散後は本格的にソロ活動を開始。弾き語りツアーなどを行い、アルバムのリリースも期待されていましたが、2016年に無期限の活動休止を発表します。

宮沢和史が活動を休止した理由とは？

宮沢和史が活動を休止した理由は首の椎間板ヘルニアが悪化したためで、音楽活動を再開する予定はなかったそうです。しかし、徐々に音楽活動を再開させ、宮沢和史はFMラジオ「MARK’E MUSIC MODE」で「一度ステージを離れると、すごく素敵な場所にいたことがわかった」と、音楽活動を再開させた理由を明かしました。

復帰後はライブ活動を行い、2019年5月に待望の最新アルバム「留まらざること 川の如く」をリリース。これからは長男・宮沢氷魚とともに日本の芸能界を盛り上げてくれそうですね。

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