2022年12月27日 更新
森川葵の気になる体重・身長・スリーサイズは?出身高校は?
森川葵、今注目の新人女優の身長・スリーサイズは?
森川葵という、今映画やドラマに引っ張りだこの女優さんをご存じでしょうか?森川葵は、愛知県出身で、1995年生まれの20歳。柴咲コウや山口もえなどが所属する「スターダストプロモーション」出身です。
2010年に、雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」で、応募者5000人以上の中から選ばれ、デビューした森川葵。身長は157センチと、モデルとしてはやや小柄。体重やスリーサイズは正式に公表されていませんが、ファンの間では、体重は40キロ前後、Bカップなのでは?と言われています。
見た目もかわいらしい森川葵は、2010年にデビューしたにもかかわらず、主演作もすでに多数。2012年に映画「Love ToRAIN―ラヴトレイン―」で主演を果たし、続いて「転校生」でも主演で出演。1年に1度は必ず主演を果たしていて、今一番輝いている新人女優といえます。
森川葵の出身校の高校は、芸能活動とは全く無関係の学校だった!
森川葵の出身高校は、正式には公表されていませんが、愛知県名古屋市にある「名古屋市立工芸高等学校」のインテリア科ではないかといわれています。
「自分の道を、自分で考え、自分で選択し、自分で歩んでいく生徒を育てる」ことを信条とし、モノづくりのプロフェッショナル育成を目指す「名古屋市立工芸高等学校」。工芸高校だけあって、専門学科が7つあり、建築技術や電子技術、時代に即した情報技術の学科もあります。その中で、ファンたちが、森川葵が通っていたと噂しているのは、内装や、家具の設計・制作実習を行うインテリア科。
一見、モデルや女優として活躍中の森川葵のキャリアには関係のない感じがしますが、高校の信条である「自分の道を自分で選択して歩んでいく生徒を育てる」という意味では、自ら女優の道を選んだ森川葵にぴたり合致するともいえそうです。
森川葵出演ドラマ「ごめんね青春!」あらすじ感想!超豪華キャスト陣!
森川葵が出演したクドカン脚本のドラマ「ごめんね青春!」そのあらすじと視聴者の感想は?
森川葵が注目を浴びることになったのは、クドカンこと宮藤官九郎が脚本を担当し、関ジャニ∞の錦戸亮が主演した「ごめんね青春!」というドラマへの出演でした。
ドラマ「ごめんね青春!」は、仏教系男子校とキリスト系女子高の二校が経営難により合併した学園が舞台。共学になった学校で、合併成功の象徴ともいえるのが「合同文化祭」。男子生徒・女子生徒が団結して、その「合同文化祭」を成功させるまでのてんやわんやを描いた青春ストーリーになっています。
最初は、宮藤官九郎が作り出すコミカルなドラマということで話題になっていた「ごめんね青春!」でしたが、回を重ねていくごとに、森川葵が扮する阿部あまりに注目が集まるようになります。阿部あまりは、一見清楚な装いでおしとやかなのに、女子の前では、ヤンキーに豹変する女の子。森川葵を見た視聴者の感想は、カトリック系女子校ならではの制服姿がピッタリ似合う森川葵に対して「葵ちゃんみたいになりたい」や、思い切ったヤンキーぶりに「二面性のある子を演じ分けていてすごい」など、多数の称賛の声!
とてもかわいらしい森川葵ですが、「ごめんね青春!」の演技力の高さからは、男性のみならず、女性ファンも多く獲得したようです。
森川葵が出演する「ごめんね青春!」男性陣だけでなく、女性キャスト陣も超豪華だった!
森川葵は、ドラマ「ごめんね青春!」で、清楚な雰囲気で恋愛体質の女子生徒・阿部あまり役を演じ、持ち合わせた高い演技力を発揮して注目を浴びます。そんな森川葵のほかにも、ドラマ「ごめんね青春!」には豪華なキャストがそろっていたのはご存じでしょうか?女性キャストには、こちらも演技力で話題の満島ひかり、NHK朝ドラで話題の波瑠、モデル枠のような形でトリンドル玲奈、森川葵のクラスメイト役にはAKB48の川栄李奈が起用されています。
男性陣は、主人公を演じた関ジャニ∞の錦戸亮をはじめ、ジャニーズWESTの重岡大毅ら、イケメンがずらりと出演。こんな豪華なキャスト陣の中でも、ひときわ光るものを見せた森川葵の存在は、もちろん映像業界の人の目にもとまったのでしょう。現在は、ドラマだけでなく、映画・CM・書籍まで幅広く活躍しています。
森川葵と同世代の女優たちとの違いは?
森川葵は順調に活躍の場を広げ、2016年4月からは、笑福亭鶴瓶がメインで司会を務める人気番組「A-Studio」の新アシスタントとして抜擢されています。
同じ事務所の早見あかりからバトンタッチされた形でアシスタントに就任する森川葵ですが、関係者の間では「とても変わった子だけど、大丈夫?」と心配の声が上がったようです。実際、森川葵は、自他ともに認める、すごく「マイペース」な性格。笑福亭鶴瓶とうまくいくのかを心配されるのも無理はありません。
森川葵自身も心配をしていたようですが、MCの笑福亭鶴瓶が、TBS局内で囲み取材を受けた際に「お前は肝が据わっているから大丈夫だ!」と太鼓判を押しました。笑福亭鶴瓶に太鼓判を押されたとなれば、番組への期待も膨らみますすね。
そんな森川葵は、同世代の他の女優たちと比べると、こと演技という点におてい、格の違いが幾分か見られます。森川葵は、連続ドラマに起用され経験を積んだ後、深夜ドラマ「監獄学園」に出演しました。しかもその役は、セクシーな描写あり、過激シーンありのキャラクターでした。この役を見事に演じきった森川葵は、その勢いでどんどん役の幅を広げ、キャラクターを演じ分けられる実力を身に付けることで、他の新人女優には真似できない実力の差をつけていきました。
今後、映画やドラマなど演技の世界だけでなく、バラエティ番組などでも活躍すること必至の森川葵。誰もが認める演技力と個性的な存在感を活かして、多方面での活躍を期待したいところです。