チャン・グンソクの現在は?兵役で消えた間の変化を告白!

チャン・グンソクの現在は?兵役で消えた間の変化を告白!

2022年10月20日 更新

チャン・グンソクの現在は?双極性障害の苦難の日々を越えて…


チャン・グンソクのプロフィール
◆生年月日:1987年8月4日
◆出身:韓国
◆身長:182cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:AG Corporation

チャン・グンソクの「Beautiful」に込められた思いとは

2009年10月より韓国で放送されたドラマ「美男ですね」がブームとなったことで一躍脚光を浴び、「アジアのプリンス」とも呼ばれた韓流俳優のチャン・グンソク。流暢な日本語と明るいキャラクターで、日本のバラエティでも大活躍です。

そんなチャン・グンソクが、2022年8月31日にシングル「Beautiful」を発売。自身が作詞したというこの楽曲は、エモーショナルなメロディと真っ直ぐな歌詞が印象的です。

同年9月6日公開の「ELLE」のインタビューでは、「みんな愛されるべき存在だよ」という思いを込めたと明かしたチャン・グンソク。自分を追い詰め、逃げ出したくなった後に、ありのままの自身を取り戻した経験を元に曲を完成させたことを話していました。

チャン・グンソクは兵役服務と同時に双極性障害も発表!

チャン・グンソクは、なぜ追い込まれ、どうやって立ち直っていったのでしょう。実はチャン・グンソクは、2018年7月に兵役服務を発表した際、双極性障害(躁うつ病)のため社会服務要員となることを告白していました。

しかし、兵役を通じて一般の人の生活や感情に触れたことで、ポジティブな変化があったようです。2021年6月公開の「Yahoo!ニュース」オリジナルインタビューでは、「誰もが自分の世界の主人公」という考え方に至ったことで他者の心に対する理解が変化し、自身にもゆとりが生まれたことを振り返っています。

表舞台からしばらく姿を消していた間に、単に兵役の実務をこなしていただけでなく、アーティストとしての心を豊かにする経験も積んでいたといえそうです。

チャン・グンソクの自宅が豪華すぎ!山田涼介と事件勃発?

チャン・グンソクが超豪邸を公開!ナルシストキャラも話題に

美しいビジュアルと歌声、演技で多くの女性を虜にするチャン・グンソク。しかし、彼の魅力はそれだけではありません。

2021年12月22日放送の「今夜くらべてみました」では、番組で2度目となる自宅を公開。一人暮らしとは思えない業務用冷蔵庫が並ぶ2つのキッチンや、最新家電にスタジオも驚きの声に包まれました。

「今くら」の2017年9月6日の回で自宅を紹介した際には、ずらりと飾られた自身の写真や、自撮りをして自画自賛する姿に「チャン・グンソクのイメージ爆上がり」「ここまで自分に自信あるのいっそ尊敬」といった声も上がっており、そのナルシストキャラも人気の理由の1つです。

チャン・グンソクと山田涼介、事件勃発も仲良し?

2022年8月27日から28日にかけて放送された「24時間テレビ」では、チャン・グンソクの意外な交友関係も明らかに。Hey!Say!JUMPの山田涼介と仲が良く、チャン・グンソクが韓国の自宅に招いたこともあるのだとか。

番組では、山田涼介がトイレのドアノブを壊してしまったと告白。「こんな豪邸のドアノブなんて、いくらするか分からない」と、そっとドアノブを戻し、何事もなかったようにしてしまったと話しました。

この事実を知ったチャン・グンソクは、「あれ、山田だったんですか!」と驚きの表情。「1回も謝るとかなかった!」とおどけて見せ、スタジオの笑いを誘いました。 

チャン・グンソクが来日で“ウナギ”も歓喜!今後の活動は?

チャン・グンソクの来日は4年半ぶり!久々の韓ドラにも期待

兵役を経て、2022年7月に4年半ぶりの来日を果たしたチャン・グンソク。“ウナギ”と呼ぶ自身のファンと、ファンミーティングを行い、再会を喜びました。

また、「家事ヤロウ!!!」「人志松本の酒のツマミになる話」など、日本のバラエティ番組にも数多く出演。変わらぬ“グンちゃん節”で視聴者を楽しませています。

さらには、韓国で久々の映像作品となる、ドラマ「犯罪の年代記」への出演も決定。現在の様々な事件を通じて、過去の未解決事件も解決していく物語で、チャン・グンソクは、正義感ある弁護士特別採用刑事のク・ドハン役を演じます。

これまでは、ツンデレミュージシャンや、年下犬系男子など、女性を胸キュンさせる役柄が得意でしたが、新ドラマでは、チャン・グンソクの新たな一面が見られるかもしれません。

韓流ブームの立役者の1人であるチャン・グンソク。日韓両国で、演技や歌、バラエティでのトークを披露する多才ぶりは、除隊後も変わっていません。苦難を乗り越えたからこそ、パワーアップしたその姿で、今後も観る側の心を元気にしてくれることでしょう。

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