松本志のぶの夫は作曲家・岩代太郎!「ゲレンデの気持ち」で夫婦共演

松本志のぶの夫は作曲家・岩代太郎!水卜麻美アナを可愛いと絶賛

松本志のぶの夫は作曲家・岩代太郎!子供の出産に感激

松本志のぶは、1969年6月29日生まれで、静岡県出身のアナウンサーです。上智大学外国語学部英語学科を卒業後、1992年に日本テレビに入社し、アナウンサーになりました。2009年3月に日本テレビを退社した後は、フリーアナウンサーとして活動しています。

松本志のぶが結婚したのは局アナ時代の2003年6月で、お相手は岩代太郎です。松本志のぶより4歳年上の岩代太郎は、作曲家である他、音楽プロデューサーでもあり、ピアニストでもあります。「釣りバカ日誌」や「利休にたずねよ」「魔女の宅急便」など多くの映画音楽を手掛け、日本アカデミー賞の優秀音楽賞を4度受賞しているほどの実力者です。

松本志のぶ・岩代太郎夫妻に、待望の子供が生まれたのは、2011年12月でした。長女を出産した松本志のぶは、子供が生まれた時は感謝感激だったとブログに綴り、生まれたばかりの子供の小さな足をアップ。「やっと会えたね!私たちのもとに生まれてきてくれてありがとう!」という文章には、子供が可愛くて愛しくて仕方のない喜びが溢れていました。

松本志のぶは、出産以降も子供のことをよくブログに書いています。2018年8月のブログでは、子供と実家へ帰ったものの、仕事のあった松本志のぶは1日早く東京へ。「かわいい子には旅をさせます」と、初の親なしお泊りに成功したことを報告しました。娘を水泳教室に通わせ、さらにバレエを習わせるなど、松本志のぶは教育熱心な母親のようです。

松本志のぶが可愛いと絶賛するは水卜麻美アナ!

松本志のぶは童顔なので、若い頃から外見があまり変わりません。日本テレビの局アナ時代の映像を見ても、「ジパングあさ6」などでの振る舞いは快活で、いつもニコニコしていて、若い頃からかわいかったことがよく分かります。

ある時、ファンが松本志のぶの高校時代の写真をアップしたところ、それを見た人から「かわいい」「美少女」と好評が寄せられました。そればかりか、現在の容姿についても、「きれいなまま」「黒目がかわいい」との声が多く見られます。そんな彼女が「かわいい」と賛嘆するのは後輩の水卜麻美アナ。「ぽっちゃり」「大食い」など女子アナの常識をぶち壊すパワーが凄いと感じているそうです。

松本志のぶが島田紳助の引退についてブログで吐露!罹ったのはくも膜下出血ではなく結膜下出血だった

松本志のぶが島田紳助の引退についてブログで吐露

局アナ時代の松本志のぶは、法律トークバラエティ「行列のできる法律相談所」で秘書(アシスタント)を務めていました。司会の島田紳助が、磯野貴理子と毒舌合戦でやり合うのも番組の見どころでしたが、その島田紳助が2011年8月に突如引退を発表。長年共演していた松本志のぶは、相当ショックを受けたようです。

当時ブログで、体調を崩したわけではないものの、島田紳助引退の衝撃に凹み、寂しさで眠れない日が続いたと胸の内を綴っています。その後、松本志のぶは、出産を控えていた2011年11月20日をもって「行列のできる法律相談所」を卒業しました。

松本志のぶが罹ったのはくも膜下出血ではなく結膜下出血

松本志のぶは2014年5月のブログで、「ただ今私の左目は真っ赤です」と結膜下出血にかかったことを公表しました。結膜下出血は、白目の部分が真っ赤になる病気で、松本志のぶ自身には、痛さや痒みなどの自覚症状はなかったと言います。特に治療しなくても自然に治る病気とされているため、松本志のぶも治るまで放っておくことにしましたが、症状が落ち着くまでは「目が血走ってるよ」と言われることも。

そのため、この時期は眼鏡をかけて収録していたそうです。中には、「結膜下出血」と「くも膜下出血」とで病名が似ているため、勘違いして大慌てしたファンもいたとか。その後、8日が経つ頃には、ようやく赤い色が薄くなりましたが、松本志のぶ曰く、自身の見た目がホラー映画のように怖かったそうです。

松本志のぶと岩代太郎の馴れ初めは明石家さんま?「ゲレンデの気持ち」で夫婦共演!

松本志のぶと岩代太郎が、日本テレビの「メレンゲの気持ち」で、初めて夫婦そろってテレビ出演しました。2人の馴れ初めに話が及ぶと、きっかけは、意外にも明石家さんまだったと明かしています。

2000年に開催されたシドニーオリンピックのキャスターを務めていた松本志のぶ。この時、コンビを組んだのが明石家さんまでした。シドニーオリンピックと言えば、女子マラソンでは高橋尚子が金メダルに輝き、柔道では野村忠宏をはじめ、瀧本誠や井上康生、田村亮子が金メダルを獲得した大会です。

アナウンサーの松本志のぶは、インタビューをする時は選手に光を当て、選手の声をまじめに届けたいと考えていました。しかし、明石家さんまは、面白おかしくしようと張り切ります。この時、テレビを通して松本志のぶを見ていた岩代太郎は、明石家さんまと選手の両方に気遣うアナウンサーは大変な仕事だと感じました。

そのため、日本テレビの編集の人に、「シドニーにいる松本志のぶさんっていい仕事してるね」「紹介して」と頼んだそうです。明石家さんまが、直接的に恋のキューピッドになったというわけではありませんが、彼が松本志のぶと岩代太郎を結ぶきっかけになったことは確かでしょう。
2018年8月30日のブログで、松本志のぶは夫・岩代太郎の舞台を紹介しています。企画・原作・音楽・演奏を岩代太郎が務める奏劇「ライフ・コンチェルト」は、演劇と演奏が融合した新たなジャンル。観劇した松本志のぶが「思わず聞き入りました」と感想を綴るなど、岩代太郎とは今なお仲の良い夫婦のようです。

出産後も、現役アナウンサーとしての仕事の他、「報知映画賞」の選考委員や、環境省「地球いきもの応援団」など幅広く活動しています。今後も、幸福な家庭に支えられながら、ますます活躍していくことでしょう。

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