村上弘明の結婚相手、子供の大学は?震災風化を防ぐため心血を注ぐ!
村上弘明の気になる結婚相手、子供の通う大学は?
村上弘明は、1956年12月生まれの59歳。時代劇やサスペンスに出演しているイメージが強い俳優さんですが、意外なことに、デビュー作は「仮面ライダー」でした。そんな村上弘明は、1991年に結婚しています。村上弘明の結婚相手は、元モデル。14歳年下の田島都です。
村上弘明と結婚相手・田島都との間に授かった子供は、男の子2人、女の子が2人の合計4人!村上弘明の長女は、すでに大学生になっているそうで、大野いとや井上真央と同じ大学だそうです。大野いとは明治大学に通学しているので、村上弘明の長女の通う大学も、明治大学ということになりそうです。
村上弘明の故郷、陸前高田愛!震災風化を防ぎたい!!
村上弘明の出身地は、陸前高田です。陸前高田は、2011年3月11日に起きた東日本大地震によって、甚大な被害を受けました。故郷の陸前高田には、両親や親せき、友達がたくさん住んでいるため、村上弘明は、いてもたってもいられなかったそうです。4月になり、ようやく岩手へと出発できた村上弘明。
目の前には、自分の生まれ育った故郷の海が町を飲み込むという、悪夢のような現実が広がっていました。陸前高田を自分の見馴れた町に戻したい!……そんな思いが村上弘明の心に強く刻まれたのでしょう。「生きているうちにできるだけのことはしたい」と、月に一回は陸前高田市に帰省している村上弘明は、震災風化を防ぐために心血を注いでいます。
村上弘明出演「仮面ライダー」「仕事人」あらすじ感想キャスト!
村上弘明が出演していた「仮面ライダー」のあらすじ感想&キャスト!
村上弘明のデビュー作である「仮面ライダー」。それまで子供向けだと言われていた仮面ライダーでしたが、村上弘明が演じたスカイライダーが放送されるやいなや、女性ファンが撮影現場に見に来るようになったというエピソードがあります。村上弘明が出演した「仮面ライダー(スカイライダー)」のあらすじは、秘密結社ショッカーを受け継ぐネオ・ショッカーから逃げてきた人間改造工学者・志度博士を助けるため、瀕死の重症を負ってしまった主人公の筑波洋。
洋を助けるために、博士は、洋を改造人間として蘇らせました。改造人間の体を手に入れた洋は、人類を守るために戦うことを決意して……というストーリーです。「仮面ライダー(スカイライダー)」のキャストには、主役の村上弘明をはじめ、志度博士に田畑孝、谷源次郎に塚本信夫、ゲストにもさまざまな人が出演しています。仮面ライダーの変身ポーズは、男の子ならみんなが一度はやりましたよね!
村上弘明出演作「仕事人」のあらすじ感想キャスト!
村上弘明の代表作の1つでもあるのが、必殺仕事人シリーズです。村上弘明が登場するのは、仕事人シリーズの第5作目となる「必殺仕事人V」。村上弘明は、花屋の政役で出演を開始しました。「必殺仕事人V」は、キャストに、京本政樹演じる組紐屋の竜と、村上弘明の花屋の政が同時に加入したことで、新生「仕事人」として人気を集めました。あらすじは、それまでの仕事人シリーズと変わらず、毎回ゲスト出演する、さまざまな事情を持った人たちの恨みを、仕事人たちが代わりに晴らす物語です。
仕事人のキャストといえば、もちろん、ご存じ、中村主水役の藤田まこと。そして、新加入の村上弘明と京本政樹に加え、何でも屋の加代に鮎川いずみ、おりくに山田五十鈴という、豪華なラインナップ。表の顔はダメ夫、裏の顔は天才剣士という中村主水を軸に、さまざまな武器を扱う仕事人たちが悪人を始末していく姿は、見ている側もスッキリ!イケメンが揃った、村上弘明出演の「仕事人」シリーズは、従来の時代劇にはなかった、女性ファンを掴みました。
村上弘明と人気のサスペンスに一年ぶりの共演!
村上弘明といえば、時代劇とサスペンスもの。これまで多くの作品に出演していますよね。2015年3月に、テレビ東京で放送された松本清張特別企画「黒い画集~草~」に出演した村上弘明。当時の共演者である、剛力彩芽と陣内孝則、同じメンバー3人が再び揃い、同じテレビ東京で、1年ぶりとなる松本清張特別企画「喪失の儀礼」が放送されることが発表されました。1年ぶりに松本清張作品で再会することとなった、村上弘明、剛力彩芽、陣内孝則の3人は、再結集できたことを嬉しく思うと語っています。
前作「黒い画集~草~」の時から「この3人は相性が良い」と語っていた陣内孝則も、「今回のほうが、現場で笑顔も多く、息の合ったところが見せられると思います。3人のやりとりを見て、ドキドキして欲しい」とコメント。村上弘明は「松本清張の作品の奥深さを観て欲しいなと思います」と自信を見せました。
松本清張原作「喪失の儀礼」は、1994年と、2003年の2回、過去にも映像化されてきました。配役は微妙に異なるようですが、新旧比べてみるのも楽しみですね。重厚なサスペンスにぴったりな村上弘明には、これからもどんどん活躍していって欲しいですね。