長崎尚志がプロフェショナル「仕事の流儀」で語った内容とは?小説「闇の伴走者」はドラマも人気

長崎尚志がプロフェショナル「仕事の流儀」で語った内容とは?小説「闇の伴走者」はドラマも人気出典:https://www.nzu.ac.jp
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長崎尚志がプロフェショナル「仕事の流儀」で語った内容とは?経歴は?

長崎尚志は人気漫画の仕掛人!プロフェショナル「仕事の流儀」で語った内容とは?

漫画原作者としても知られ、漫画編集者やプロデューサーとしても活躍している長崎尚志(ながさきたかし)。人気漫画家の浦沢直樹とタッグを組むことも多く、世界の時事問題なども絡めた本格的な内容で人気を集めた「MASTERキートン」では脚本を担当。

アニメ化された「MONSTER」にはスーパーバイザーとして参加し、映画化もされた「20世紀少年」と「21世紀少年」では、脚本のみならずプロットの共同制作から参加するなど企画面にも携わりました。NHKのドキュメンタリー番組、プロフェショナル「仕事の流儀」に長崎尚志が取り上げられた際には、「鉄腕アトム」に題材をとった浦沢直樹作品「PLUTO」の打ち合わせをする姿も放送されています。

希代のヒットメーカー浦沢直樹の作品以外にも、多くの漫画の仕掛け人として活躍している長崎尚志は、「仕事の流儀」の中で、漫画家と同等の作品愛と覚悟をもって作品作りに臨んでいるとコメント。漫画誌の編集や、元編集長にまでなった経験も踏まえて、原作者や編集者に求められている姿勢について語りました。

長崎尚志の経歴は?複数のペンネームを使って活躍中!

長崎尚志は、1956年1月14日、宮城県仙台市出身です。1980年に小学館に入社し、複数の漫画誌の編集を担当した後、「ビッグコミックススピリッツ」の編集長などを務めました。2001年に小学館を退社し、現在は、フリーの漫画原作者として活躍しています。

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実は、さまざまなペンネームを持っている長崎尚志。コウノコウジの「クロコーチ」や、すぎむらしんいちの「ディアスポリス 異邦警察」シリーズの脚本を担当していた際は、リチャード・ウー名義でした。魚戸おさむの「イリヤッド-入矢堂見聞録-」などの原作を手掛けた際は、東周斎雅楽と名乗っています。

他にも、江戸川啓視やブランダ村、ビッグ・オーなど、複数のペンネームを使っているので、意識せずとも長崎尚志作品に触れているという方も多いかもしれません。プロデューサーとしては、作品の映像化などの企画立案から、著作権のコントロールなどの権利関係に至るまでを自分でこなす長崎尚志。漫画の世界を軸に、多様な場所で活躍し続けています。

長崎尚志の「パイルドライバー」など人気小説は?死去説が流れた原因とは?

長崎尚志の小説「パイルドライバー」「闇の伴走者」が人気!

長崎尚志は、漫画原作者の顔以外に、小説家という顔も持っています。小説家としての代表作には、2016年の「パイルドライバー」(2016年)や、2012年に発表されてから現在までに3作品がある「闇の伴走者」シリーズが挙げられるでしょう。小説「パイルドライバー」は、一家惨殺事件に軸を置く、謎が謎を呼ぶ推理ミステリーです。

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細かな伏線に基づいた読みごたえのある作品で、長崎尚志のストーリーテラーとしての実力を存分に味わうことができます。一方、小説「闇の伴走者」シリーズは、博覧強記の編集者が主人公の推理小説。「闇の伴走者」のほか、「黄泉眠る森」と「編集長の条件」の3作があります。

長崎尚志の死去説が流れる!?混同された勝鹿北星とは一体?

長崎尚志は、2005年頃に死去説が流れたことがありました。途切れることのない精力的な活躍ぶりを見ても、全くのデマだったことは明らかです。では、なぜ長崎尚志の死去説が流れたのでしょうか。実は、2004年末に、勝鹿北星という漫画原作者がガンで亡くなっています。勝鹿北星と長崎尚志は、浦沢直樹の漫画「MASTERキートン」の脚本を共同で務めていました。さらに勝鹿北星も複数のペンネームを使っていたため、情報が錯そうすることとなったようです。

長崎尚志の人気小説「闇の伴走者」のドラマ版の続編放送が決定!

長崎尚志が2012年に発表したクライムミステリー「闇の伴走者」は、2015年に、松下奈緒と古田新太のW主演でドラマ化されて話題を集めました。その小説「闇の伴走者」シリーズ第3作目となる「編集長の条件」が発刊されたのは、2018年1月31日です。本編が発売される前に早くも決定していたのがドラマ化企画で、「闇の伴走者~編集長の条件」として、3月31日から放送されることが決まっています。

2015年のドラマ版に続いて、主人公の醍醐真司を演じるのは古田新太。醍醐が手助けする探偵会社の調査員・水野役も、前作に続いて松下奈緒がキャスティングされています。あらすじは、博覧強記のフリー漫画編集者・醍醐が、才能を発揮して数々の事件を解決していくというもの。醍醐は、頭は切れるものの、少しいやみで一筋縄ではいかない人物です。

そんな曲者を魅力たっぷりに演じている古田新太の演技は必見。漫画編集者が主人公ということで、長崎尚志は、「自身がモデルなのではないか」もしくは「誰か他にモデルがいるのではないか」とよく質問されるそうですが、特定のモデルはおらず、自分でもないと断言しています。

とはいえ、実際に敏腕漫画編集者として働いていた長崎尚志ならではの視点がふんだんに盛り込まれています。奇想天外な展開を見せながらも、リアリティあふれる小説の世界観が、前作に続いて、ドラマでどのように表現されているのかも楽しみですね。

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