2023年2月21日 更新
永瀬廉の関西弁はエセ?東京出身なのに大阪風の喋り方はなぜ?
◆出身:東京都
◆身長:175cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:ジャニーズ事務所
永瀬廉の関西弁がエセと言われる理由とは?
King&Prince(キングアンドプリンス)のメンバーとして、圧倒的な人気を誇る永瀬廉(ながせれん)。前角度国宝級とも呼ばれるルックスや美しい声、演技のセンスでもファンを魅了しています。
永瀬廉といえば、グループ内でも唯一の関西弁が印象的です。ただ、永瀬廉の関西弁は「THE・関西弁」よりもソフトな印象で、中には「エセ関西弁では?」という意見もあるのだとか。
それもそのはず、永瀬廉は東京都出身。その後、引っ越しを繰り返し、最終的に最も居住期間が長かったのが大阪だったというのです。そのため、様々な方言が混ざった独自の関西弁になったのだと考えられます。
永瀬廉の父親の職業に驚き!家族仲は良いの?
永瀬廉は、2018年9月29日放送の「嵐にしやがれ」に出演した際、幼少期に何度も引っ越しを繰り返した事情を明かしています。
その理由とは、父親の職業がヘリコプターのパイロットで、転勤が多かったから。珍しい職業に驚くのと同時に、引っ越しの度に転校して6回も学校が変わったという永瀬廉の大変さがうかがえます。
雑誌「VERY」2022年1月号のインタビューでは、感謝を伝えたい人として両親の名前を挙げた永瀬廉。「17、18歳の頃は反抗期もあった」と打ち明けつつ、「少し大人になった今が一番いい関係」とも話しているので、現在は家族仲がかなり良いようです。
永瀬廉には、5歳年下の弟がいます。2021年2月放送のラジオ「永瀬廉のRadioGARDEN」では久しぶりに会う年末年始には、ぎこちなくならないように、おせちを話の種に活用したことを明かしていました。
2023年1月12日放送の同番組でも、正月に実家に帰ったことを報告。両親の手作り料理を食べながら、ゆったりと家族時間を楽しんだといいます。普段は多忙な生活を送る中、家族と過ごす数日間は、1年の活力になっているのかもしれません。
永瀬廉と西畑大悟は親友?関西でのJr.時代から良きライバル
永瀬廉と西畑大吾は大阪時代からの仲良し!同期の関係は?
学生時代は度重なる転校で、友達がなかなかできにくかったという永瀬廉ですが、ジャニーズ内ではなにわ男子の西畑大吾、Aえ!groupの正門良規と仲が良いのだとか。
3人は同期で、関西ジャニーズJr.時代に同じユニット・Aえ少年に所属していました。西畑大吾とは2012年8月よりユニット・なにわ皇子としても活動しており、親友と呼び合うほどの仲です。
なにわ皇子が自然消滅したのは、永瀬廉が父親の転勤に伴って関東に引っ越したから。それぞれ別のグループになった後も、3人は「同期会」として親交を続けています。
2021年8月放送のラジオ「King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN」では、永瀬廉がなにわ男子のデビュー決定について、「嬉しい」と大喜びしながら祝福。正門良規に対しても、「あとは正門」と期待を示していました。
西畑大吾と正門良規も、永瀬廉の出演作を視聴して、応援しているといいます。同じ事務所のライバルでありながら、お互いの活躍を喜び合えるのは、Jr時代の苦労を分かち合ったからかもしれません。
特になにわ男子は、プロデューサーの関ジャニ∞・大倉忠義が“西のキンプリ”をイメージしてプロデュースしたといい、まさにキンプリの“公式ライバル”的存在。今後も西畑大吾とは良きライバルとして、切磋琢磨していくことでしょう。
永瀬廉、“しょうれん”の片割れ・平野紫耀との意外な関係性とは?
永瀬廉と平野紫耀はJr時代からの仲!今後も絆は継続される?
King&Princeは、2023年5月22日で平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が脱退し、永瀬廉と髙橋海人の2人体制になります。グループ内の人気コンビである、永瀬廉と平野紫耀の“しょうれん”の行く末が気になるところです。
Jr時代、様々なユニット再編を経て、永瀬廉はなにわ皇子として、平野紫耀はKinKanとして活動していました。なにわ皇子には、現なにわ男子の西畑大吾と大西流星、KinKanには現SnowManの向井康二が所属していたこともあり、「なにきん」として当時の関西ジャニーズJrを牽引する人気グループでした。
誰がデビューしてもおかしくない中、焦りもあったはず。そんな中、King&Princeとして共にデビューを掴み取った平野紫耀との絆は、たとえ活躍のフィールドが変わっても続いていくことでしょう。
ジャニーズJr時代から、仲間と共にアイドル活動に勤しんできた永瀬廉。King&Princeは大きな転機を迎えますが、大倉忠義のような先輩や同期たちのエールも受けながら、髙橋海人と2人でグループの名前を守り続けてくれることでしょう。俳優としての活躍も目覚ましい永瀬廉のこれからを、見守っていきたいものです。