新妻聖子が第一子を出産！夫のスペックが高すぎと話題に！？こだわりの健康維持法とは？

歌手として活動中の新妻聖子。美人で頭も良く、歌唱力もバツグンです。そんな彼女のことを詳しく紹介していきます。

幼少期からスターに憧れ、5歳の時にはアイドルの歌を真似て歌ったりしていたという新妻聖子。11歳の頃に父親の仕事の都合でタイに移住することになります。

当時、新妻聖子は小学6年生で英語も全然できないままインターナショナルスクールに編入し、授業など辞書を片手に勉強するという大変な状況だったようです。英語ができないまま海外に移住したのは学校生活だけでなく、普段の生活でも色々苦労したのではないでしょうか。

高校もバンコクのインターナショナルスクールに入学した新妻聖子。7年間タイで生活した後、17歳の頃には大学受験のために帰国し、勉強に励んでいます。その頑張りが実を結び、第一志望だった上智大学法学部国際関係法学科に一発合格。この頃は国際弁護士や政治家などに憧れがあり、法学部を選んだそうです。

しかし、幼少期からの夢である歌手になることも諦めず、大学入学後にオーディションを受けた新妻聖子は2002年、21歳の頃に「王様のブランチ」でリポーターとして芸能界デビュー。1年半リポーターを務めた後、2003年にはミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役で舞台デビューも果たしています。

新妻聖子が「レ・ミゼラブル」のオーディションを受けたのは大学4年生の時ですが、学業にもしっかり取り組んで芸能活動と両立し、大学をストレートで卒業しています。

その後、ミュージカル舞台の出演が徐々に増えていった新妻聖子は、2006年に念願の歌手としてCDデビュー。そして2014年にはドラマにも初出演し、「とと姉ちゃん」「99.9 刑事専門弁護士」など人気ドラマに出演しています。

新妻聖子は、2017年6月15日に結婚を発表しています。お相手は外資系企業に勤める30代後半の証券マン。日本人とオランダ人のハーフで、慶応大卒のイケメンだそうです。

2人は共通の友人の紹介で2016年1月に知り合い、交際に発展。2016年の大晦日にはプロポーズされたという情報も。そして2018年2月に妊娠をブログで発表。同年7月に第1子となる男児を出産しています。

新妻聖子のインスタには、彼女が子供に子守唄を歌っている動画が投稿されていますが、聴き惚れてしまうほど綺麗な歌声は子供だけでなく聴く人すべてを癒し、多くのコメントが寄せられていました。

歌手としても女優としても、プロ意識が人一倍強いと言われている新妻聖子。どの仕事にも全力で取り組めるよう、常に体調管理を徹底しているそうです。

新妻聖子の健康管理法は、数年前から話題になっています。風邪をひきやすい彼女は朝起きたらまずはうがいをし、冷え防止対策として足元を冷やさないことを心がけ、靴下は3～4枚も重ねばきしているのだとか。

さらに一日2時間の半身浴と、食事はとにかく食材を厳選し、添加物や保存料をできるだけ摂取しないよう気を配っているという新妻聖子。歌手に最も大切な喉は、特にしっかりと管理しているそう。

ミュージカル公演のスケジュールが詰まっている時期は普段の日常会話まで筆談で行う上に電話も出ず、最長7ヶ月電話に出なかったこともあるほどです。この徹底ぶりに、新妻聖子のプロ意識の強さが見てとれます。

現在、復帰後初となるコンサートツアーを開催中の新妻聖子。5月15日には約4年ぶりとなるアルバム「Colors of Life」のリリースも決定しています。多彩なジャンルのカヴァー曲を収めたアルバムで、変わらぬ歌声を聴かせてくれる作品に仕上がっているというので、発売日が待ち遠しいですね。