荻原次晴の大号泣の理由にもらい泣き!双子の兄・荻原健司も熱すぎる!
荻原次晴が生放送で大号泣!その理由にもらい泣き!
荻原次春といえば、スキーノルディック複合競技の元選手で、現在は、スポーツキャスターとして活躍している人物です。そんな荻原次晴が、生放送で大号泣したことがありました。そして、荻原次晴大号泣の理由に、「もらい泣きした」との声が多数あがったのです。荻原次春が生放送で大号泣したのは、2014年に、ロシアのソチで開かれた冬季オリンピックにおいて、ノルディック複合個人ノーマルヒルで、渡部暁斗が銀メダルを獲得したときのことでした。
当時、テレビ東京の現地キャスターをしていた荻原次晴。渡部暁斗の銀メダル獲得に感動するあまり、「20年間、ノルディック競技はメダルを獲得できなった、苦しかった」と、自身のつらかった胸の内を素直に告白し、大号泣しました。1994年以降、メダルが獲れなかった日本チーム。その苦しみを、身を持って知っているからこその荻原次晴の心の底からのコメントと涙に、もらい泣きしてしまうほど強く共感した人も多かったのです。
荻原次晴の双子の兄・解説の荻原健司も熱すぎる!
荻原次春の双子の兄は、同じくノルディック複合元選手の荻原健司です。現役時代は、「キングオブスキー」の称号を与えられた、スキー競技の第一人者ですが、その解説が熱すぎると話題になっています。ソチオリンピックで初めて解説者を務めた荻原健司は、ノルディック複合個人ノーマルヒルで渡部暁斗が銀メダルを獲得したときの解説を、「興奮して、オリンピックの空気にのまれた」とコメント。
現地キャスターであった弟の荻原次春の大号泣とあわせて、解説していた双子の兄・荻原健司もまた熱すぎると、ネットで賞賛の声が上がり、2人のノルディック競技にかける思いのほどが感じられる一場面となりました。荻原健司は、「次はもっと落ち着いた解説をしたい」と、やや反省気味のコメントも残していますが、きっとまた熱い解説を披露してくれるのではないでしょうか。
荻原次晴の現在の愛車はスバルレヴォーグ!嫁、子供はいるの?
荻原次晴の現在の愛車はスバルレヴォーグ!現役時代もスバリスト!
荻原次春の現在の愛車は、スバルレヴォーグです。2015年12月に放送された「おぎやはぎの愛車遍歴」に出演した荻原次晴は、2014年から、スバルレヴォーグに乗っていることを明かしています。ポルシェ911やアウディR8といったスーパースポーツにも乗っていた荻原次春ですが、現役時代には、チームカーのレオーネに。そして、ヨーロッパ遠征中は、レガシィに乗っていたとのことで、多い時は、1日に1000kmも移動していたとか。
荻原次春の愛車スバルレヴォーグは、レオーネやレガシィの伝統を受け継ぐモデルですので、相性もよいのではないでしょうか。荷物が多いノルディック競技は、移動も大変です。まして雪道や凍結路を走り抜けるには、荷物がたくさん積める4輪駆動車が大活躍していることは間違いないでしょう。
荻原次晴に嫁や子供はいるの?引退後の活動は?
荻原次春に嫁や子供はいるのでしょうか?荻原次春は、2008年に結婚していますが、嫁は、なんと14才年下の一般人女性だそうです。しかも、蒼井優似の美人さんなのだとか。結婚については、日本テレビ系の「ズームイン!! SUPER」に出演した際に、自ら報告した荻原次晴。
イケメン荻原次春には子供もいるので、「将来はスキー選手?」などと、気の早い声もあるようです。引退後は、タレントしてテレビに出演し、スポーツコメンテーターとして活躍するほか、CMにも登場するなど、マルチな活動を展開している荻原次春。嫁や子供という家族を得たことで、安定した生活基盤を持って、今後も幅広く活動していくのでしょう。
荻原次晴が民放ラジオ統一キャスターに就任!リオオリンピックを熱く盛り上げる!
荻原次春が、リオオリンピックの民放ラジオ統一キャスターに就任しました。同じくキャスターに就任したフリーアナウンサーの脊山麻理子と共に、元オリンピック代表として、リオオリンピックを盛り上げてくれることは間違いありません。リオオリンピックのラジオ放送は、事前番組を脊山麻理子が担当し、8月6日から8月22日までの大会中は、荻原次春がメインキャスターを務めます。そして初回と最終回は、脊山麻理子とのダブルキャストで担当となるようです。
2014年のソチオリンピックに続き、2度目のオリンピックキャスターとなる荻原次春は、「冬季のキャスターに続いて、夏季のオリンピックにも関わることが夢だった」という内容のコメントをしています。これは、再び熱いコメントが生まれることも大いに期待できそうですね。ちなみに、荻原次春が目標とするスポーツキャスターは松岡修造。やはり熱い男同士、通じるものがあるのでしょうか。
現役引退後は、タレント活動をしながら、ウィンタースポーツの普及促進も行うなど、北野建設のスキー部部長に就任した兄荻原健司と共に、スキーのために活動している荻原次春。リオオリンピックのキャスターを務めることで、他のスポーツにも活動の場を広げていってくれることでしょう。