岡本夏生が年齢詐称!?脳梗塞、胆石で余命9年の宣告を受けていた!

岡本夏生が年齢詐称!?脳梗塞、胆石で余命9年の宣告を受けていた!

岡本夏生の年齢詐称は2歳どころではなかった?!本当は58歳?!

岡本夏生の年齢詐称が最初に報じられたのは1991年。報道を受けて、プロフィールの生年が1967年から1965年に書き換えられたため、岡本夏生が2歳サバを読んでいたことが明らかになりました。ところが1997年2月放送の「ごきげんよう」で、32歳であるはずの岡本夏生が、節分豆を37個食べたことが話題となったのをきっかけに、岡本夏生”1960年誕生説”が浮上。

1957年生まれの女優・秋野暢子が「岡本夏生は私と同い年」と発言したり、1960年生まれの山田邦子が「元レースクイーンの○○は私より3歳上」と暴露したりして、”1957年誕生説”まで飛び出したのです。裏付け情報として、「22歳の時に、実際は30歳だった」という松村邦洋の証言もあり、岡本夏生自身も、夏川純に「5歳のサバ読みなんてしてないのと同じ!」と言っています。現在50歳とされている岡本夏生。本当は58歳だとしたら、あのプロポーションは脅威です。

岡本夏生が脳梗塞、胆石で余命9年?!糖尿病も加わって余命4年に……

岡本夏生は、90年代のセクシー路線を経て、アラフィフになってパワーみなぎる奇想天外なコスプレキャラで再ブレイクを果たしています。しかし実は、肉体に深刻な問題を抱えているのだそうです。2011年、岡本夏生は、過去の番組企画で行われた健康診断で隠れ脳梗塞が9個も見つかり、胆のうが胆石だらけであることが分かったと告白し、「余命9年」を宣告されていたことを明かしました。もしこれが本当で、完治していないとしたら、現在の岡本夏生の余命は4年ということに。

さらに昨年末に受診した渋谷区の無料健康診断では、医師から「糖尿病に片足突っ込んでいる」と指摘されてしまった岡本夏生。自分でも好きなものを好きなだけ、時間に関係なく食べてきた贅沢三昧のお1人様生活のツケがいよいよ!と、原因は分かっているようです。余命宣告は、深夜の高カロリー食や、炭水化物の摂り過ぎなどの生活習慣が改善しなさいという警告だと思われますが、年齢が年齢だけに心配です。

岡本夏生のガチンコすぎる生き方!MX「5時に夢中!」でふかわりょうと不仲?!

岡本夏生のガチンコすぎる生き方に共感する女性が急増!

岡本夏生は、「笑っていいとも」への出演を機に、「ハイレグ女王」としてセクシー路線を突っ走っていました。しかし、年齢詐称疑惑が噴出した1991年に活動休止。ノイローゼ説や体重激減が囁かれ、事務所も移籍しています。その後、「たけし・逸見の平成教育委員会」のレギュラーとして復活を遂げた岡本夏生は、何でもアリのバラエティタレントにすっかり転身。今日の強烈なキャラへと成長していきますが、岡本夏生のそこまでの道のりは、干されたり、トラブルに巻き込まれたりと全く平坦ではありませんでした。

しかし、岡本夏生は、「芸能界では、年齢詐称はあいさつ代わりなの」「私はぜんぶ枕営業だね」など、正直すぎる発言が物議を醸しながら、いつだってガチンコで生きてきたのです。2010年2月2日2時22分22秒に開設したオフィシャルブログ「岡本夏生の人生ガチンコすぎるわよ!」では、赤裸々に語られる、真っすぐで不器用な生き方に惹かれる女性ファンが急増しました。アメブロのグラビアアイドル部門1位を獲得したこともありました。

岡本夏生がMX「5時に夢中!」でふかわりょうと不仲?!でも、トークイベントは大盛況!

岡本夏生はMX「5時に夢中!」の火曜レギュラーですが、司会のふかわりょうとは不仲なのでしょうか?岡本夏生が、ふかわりょうの唇に「魅力がない」と激しいツッコミを入れたり、ふかわりょうが岡本夏生に「あなた、半年後にテレビに映っていますか?」と皮肉を言ったりする様子はヒヤヒヤものですが、これが岡本夏生とふかわりょうのトークの醍醐味。

2015年12月24日に行われたトークイベント「ふかわと夏生のガチンコ・クリスマス!!」は、わずか5分でチケットが完売するほどの盛況ぶりで、2016年4月1には「ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~ガチハル!」として、公演日数を3日に増やしての開催が決定しています。

また、岡本夏生が、ふかわりょうのサイン会に、一般人と一緒に整列してまで応援に駆けつけたというエピソードからも、岡本夏生とふかわりょうは不仲どころか、「5時に夢中!」を超えた友情を築いているのではないかと思われます。

岡本夏生は断捨離で復活したけど、爆弾発言であちこちから訴えられている!

岡本夏生のコスプレと同様に、MX「5時に夢中!」では、その爆弾発言の破壊力も見ものです。つい先日は、「セーラー服と機関銃」でソロデビューを果たした橋本環奈が”1000年に1度の逸材”と呼ばれていることについて、「そんなはずねぇだろ!そんなもん、誰が確認できるんだよ。1000年も生きている人なんていないんだから」とバッサリ。……噛みつくといった表現の方が似合っているかもしれませんね。

獲って食わんばかりの目つきと、女王様のようなオーバーな語り口で、「24歳の時に、自分から2歳サバ読みを強く希望」「私は枕営業の女王よ」と、自分のことをあけすけに話すばかりではなく、他局では「息子が逮捕された時のみのもんたの往生際の悪さ」「小倉智昭のカツラ」など、過激な発言を繰り返した結果、一時期は在京のほとんどの局で出禁を食らっていたという岡本夏生。近年は「5時に夢中」以外の単発のオファーはほぼ壊滅的で、「もう枕営業もできない」と老いを嘆いていたそうです。

そこで、岡本夏生は2015年9月から大がかりな断捨離を決行。20代の頃に憑りつかれたように買いあさった高級バッグや宝飾、洋服、必要以上に買い集めた食器など、毎日少しずつ処分した結果、11月には3年ぶりの営業の仕事が舞い込んだのです。そのトークショーが思いがけず300人の大入りを記し、クリスマスのふかわりょうとのトークイベントも大成功。年末の段階で、2016年の仕事が6つも入って来るというミラクルが起きているのだとか。

あとは、体調面を解決するだけかと思いきや、岡本夏生曰く、今年も”あちこちから訴えられている”という状況が続いているようです。歯に衣着せない爆弾発言で訴えられるということは、岡本夏生にとって日常茶飯事。それでもガチンコ勝負せずにはいられない岡本夏生の潔さに対する世間の目は、次第に”下品”から”小気味いい”に変化してきたような気がしませんか?

関連記事

ページ上部へ戻る