岡田龍太郎は早稲田大学在学中にジュノンボーイデビュー!ドラマ「僕たちがやりました」で知名度急上昇

岡田龍太郎は早稲田大学在学中にジュノンボーイデビュー!山Pそっくりさんとしてテレビ出演も

岡田龍太郎は早稲田大学出身!在学中にジュノンボーイに!

デビューからわずか1年にして人気若手俳優の仲間入りを果たした岡田龍太郎(おかだりゅうたろう)は、1993年12月27日生まれで兵庫県出身。早稲田大学法学部に進学した秀才でもあります。

さらに、早稲田大学在学中に、イケメン俳優の登竜門となっているジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得。しかも、ファイナル審査が行われる1カ月前に無茶ぶりされたという、ピアノ演奏も披露。わずか1カ月という短期間の練習であったにもかかわらず、Mr.Childrenの「しるし」を弾き語りしました。楽譜も読めないところからのスタートだったそうですが、さすがの一言ですね。

岡田龍太郎は無機質な山P?そっくりさんとしてテレビ出演していた

特技はスキーですが、その腕前は趣味レベルではなく、国際スキー技術検定所持、インストラクターもできるというプロ級。そんな岡田龍太郎は、山Pこと山下智久に似ていると話題になることがたびたびあります。たしかに、前髪を厚めに下ろすと、冷めた感じの目元など、角度によっては20代の頃の山下智久を感じさせるものがあります。

彼が山P似であることは友人の間でも有名だったようで、芸能界入りするおよそ2年前の2015年には、「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦」に出演。山Pに似ている素人イケメン「無機質な山P」として、テレビ出演しています。

岡田龍太郎はドラマ「僕たちがやりました」で知名度急上昇!妹2人も可愛かった!

岡田龍太郎の知名度がドラマ「僕たちがやりました」で急上昇!そのほかの出演作は?

ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを獲得したことをきっかけに芸能界入りを果たした岡田龍太郎。2017年にデビューしたばかりですが、すでに多数ドラマ出演しています。

岡田龍太郎が初出演したのは、2017年のドラマ「脳にスマホが埋められた!」です。さらに、新人俳優としては異例ですが、同クールにもう一つ他のドラマにも起用されていました。それは、罪を犯した若者たちの顛末を描く衝撃的な内容だったドラマ「僕たちがやりました」です。

岡田龍太郎が演じたのは、どうしようもないヤンキー役。カツアゲシーンなどもあったため、岡田龍太郎の知的で爽やかなイメージとのギャップの大きさに驚いたファンも多かったようです。とはいえ、注目を集めた作品だっただけに、同作が知名度を急上昇させたことは間違いありません。その後も、ドラマ「ホリデイラブ」「ヘッドハンター」に出演しています。

岡田龍太郎の2人の妹も可愛かった!ブログに仲良し写真をアップ

岡田龍太郎は、自身のブログなどに家族との写真を多数アップしています。中でも注目を集めているのが、2人の妹と一緒に撮ったもの。人気の写真加工アプリSNOWを使用した写真を見ると、妹2人もモデルやアイドルのような可愛い顔立ちをしています。20代に差し掛かるくらいの年齢だと思われるので、今後、兄の後を追って芸能活動をはじめる、という可能性も高そうです。

岡田龍太郎がドラマ「ヘッドハンター」に出演!演技派俳優への一歩

イケメン俳優として話題沸騰中の岡田龍太郎は、ドラマ「ヘッドハンター」で、転職をあっせんする会社ブリッジで働く武井恭平役を演じています。小池栄子演じるやり手のキャリアウーマン赤城響子の部下として働く恭平は、いまどきの若者という設定。明るく社交的ですが、ケアレスミスが多いのがたまにキズ。主役の江口洋介や杉本哲太、平山浩行ら豪華俳優陣の中でも存在感を発揮しています。

どの役柄を演じても、堂々とした印象を覚えるのは、彼自身が持って生まれたものなのかもしれません。岡田龍太郎が目指しているのは、「若手イケメン俳優」枠ではなく演技派俳優枠なのではないでしょうか。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで見せた、経験ゼロだったピアノを1カ月間で仕上げてくる根性には計り知れないものがあります。

岡田龍太郎の持って生まれた容姿と根性があれば、第二の小栗旬や山田孝之のように唯一無二の存在感を持つ、日本を代表する演技派俳優へと成長するに違いありません。

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