大塚寧々の元旦那・三代目魚武濱田成夫が規格外!子供は誰の子?
大塚寧々が、1998年から2001年まで結婚していた元旦那・三代目魚武濱田成夫は、なかなか規格外れな男でした。三代目魚武濱田成夫は、兵庫県出身のミュージシャンで、”自分を讃える詩”しか詠わないことをモットーとする詩人。ちょうど大塚寧々と結婚した頃には、「おまえがこの世に5人いたとしても、5人ともこの俺様の女にしてみせる」というタイトルの詩集を出版しており、近年も「俺は君の乳首を世界一やさしく噛むために東京へきた。」など、かなりの暴れん坊ぶりを発揮しています。三代目魚武濱田成夫という名は、丸々活動名ですが、1988年に実家の寿司屋「魚武」の三代目を継いだことに由来するのだとか。大塚寧々との結婚時代には、生活費を入れず、家にも寄り付かなかったとの離婚理由の噂がありましたが、何となく分かる気がしてしまいます。
大塚寧々の子供の父親は三代目魚武濱田成夫!現旦那・田辺誠一との関係はうまくいってる?
大塚寧々は、現在、2002年に結婚した現旦那・田辺誠一と、17歳になる1人息子と共に、温かい家庭を築いていますが、息子の父親は、田辺誠一ではなく、元旦那・三代目魚武濱田成夫です。大塚寧々の息子の名前「成虎(しげとら)」は、三代目魚武濱田成夫の”成”と、三代目魚武濱田成夫が大好きな阪神タイガースの”虎”から名付けられたそうです。そんな前旦那の影を色濃く残す息子・成虎を、田辺誠一は大変可愛がっているそうで、肺炎で入院した時には、毎日病院に訪れていたのだとか。大塚寧々と田辺誠一は、結婚する8年前からの顔見知りで、三代目魚武濱田成夫との離婚直前に密会しているとの目撃情報もありました。しかし、大塚寧々の不倫が離婚原因になったというよりは、”田辺誠一に三代目魚武濱田成夫のことを相談していた”、のほうが自然に聞こえるような気がしてしまうほど好感の持てる夫婦です。
大塚寧々は若い頃の可愛さ消失?出演ドラマ「怪盗山猫」での評判は?
大塚寧々は若い頃の可愛さ消失したが劣化と呼んではいけない!
大塚寧々が、2013年放送のフジテレビドラマ「ラストシンデレラ」に出演していたころ、「劣化した」「老けた」「ブスになったね!」との意見がTwitterで多く見られました。1988年に「週刊朝日」の表紙でモデルデビューした20歳の大塚寧々。24歳で出演したドラマ「君のためにできること」で、女優活動をスタートさせた頃の大塚寧々。しかし、現在は47歳なのですから、若い頃の可愛さが消失してしまって当たり前です。確かに眉間のシワや、肌の水分消失は見られるものの、大塚寧々の場合は、ただ劣化していったわけではなく、若い頃の可愛さを中年の色気に転化することに成功した女優のうちの1人。一向にドラマへの需要がなくならないのも、その美しさが評価されているからです。
大塚寧々出演ドラマ「怪盗山猫」妖艶な色香に男性視聴者メロメロ!?
大塚寧々は、2016年1月期の日本テレビドラマ「怪盗山猫」に出演していました。大塚寧々が演じた役は、山猫率いる犯罪組織「チーム山猫」のメンバー・宝生里佳子。亀梨和也や広瀬すず、成宮寛貴といった若者が揃う中、アラフィフの大塚寧々にとって、ちょっとした公開処刑?と思いきや、男性視聴者からは「なんなんだろう、このエロい人妻感は」「男なら、誰でも一度は、こういう妖艶系に憧れるよな」「色っぽいっていうより艶っぽい!劣化なし!」と、賞賛の声が多く聞こえてくるばかりでした。中年になり、雰囲気にも演技にも妖艶さが漂わせるようになった大塚寧々。峰不二子的な要素さえ感じてしまいます。
大塚寧々はアラフィフの今が旬!田辺誠一との夫婦円満が色香を引き立てる!
大塚寧々は、2016年に入り、「怪盗山猫」「東京センチメンタル」と2本の連ドラに出演して、どちらでも、年を重ねた美しさで、視聴者を魅了してくれました。かつては癒し系と呼ばれた大塚寧々も、今では、気だるげな色香漂う妖艶な熟女。47歳にして旬といわれるほど美しく輝くことができる理由は、やはり田辺誠一との結婚生活が充実しているからでしょう。2015年、大塚寧々と田辺誠一は宝島社のファッション誌「GLOW」が主催する「第7回プラチナ夫婦アワード」を受賞しています。夫婦円満の秘訣は、楽しいことや大変なことでも、なるべく会話して共有すること。家では台本読みを2人でボケながら行ったり、田辺誠一”画伯”の天然イラストを大塚寧々が温かく見守ったりなど、とても好感の持てるエピソードばかりです。また、大塚寧々自身が、冷蔵庫に財布を入れるといった天然ボケ性格でも知られています。プライベートがほのぼのしている人妻だけに、ひとたびドラマで艶っぽい表情を見せられたら……。普段からエロ全開の女性より、大塚寧々のそのギャップに、男性たちはエロさを感じてしまうのかもしれません。