駒井蓮はポカリスエットのCMで芸能界デビュー!初出演ドラマで誘拐される娘役を熱演

駒井蓮はポカリスエットのCMで芸能界デビュー!水着グラビアいまだナシ

駒井蓮はポカリスエットのCMで芸能界デビュー!ニコラモデルとしても活躍

若手新進女優として注目を集めている駒井蓮(こまいれん)は、2000年12月2日生まれで、青森県出身です。家族旅行で東京に来ていた際にスカウトされて、芸能界入りを果たしました。すでに光るものがあったのか、駒井蓮の初仕事は、若手女優の登竜門とも言われているポカリスエットのCM出演に決定が決定。

ビッグチャンスを手にした駒井蓮は、野球部のマネージャー役で、自然に涙が流れるというシーンをこなし、初々しい演技を見せました。初CM出演時は、中学2年生で、すでに身長が166センチあった駒井蓮は、その後、ファッション誌「ニコラ」の専属モデルであるニコモにも抜擢。

初登場は、2015年1月号で、同年の12月号では初の表紙を飾りました。2017年5月号でニコモ卒業となった際にも、再び表紙に登場しています。

駒井蓮は水着グラビアいまだナシ!

駒井蓮は、早稲田アカデミーのCM「走れメロス編」では、美脚を披露して話題になりました。陸上部の学生を演じている駒井蓮はショートパンツ姿。スラリと長い脚や綺麗な太ももを惜しみなく披露したことから、「太もも」や「太ももがキレイ」というキーワードで検索されるようになりました。

そうなると、男性ファンが期待するのは、さらに露出が増える水着グラビアかもしれません。しかし、これまでのところ、専属モデルを務めていた「ニコラ」でも、それ以外の媒体でも水着姿は披露していないようです。

駒井蓮は初出演ドラマで誘拐される娘役を熱演!

駒井蓮は初出演ドラマは「キャリア」!誘拐される娘役を熱演

2016年10月から放送されていた玉木宏主演の連続ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」にて、ドラマ初出演にして初レギュラーを獲得した駒井蓮。作中では、高嶋政宏と田中美奈子演じる夫婦の娘・南めぐみ役を演じました。

第4話では、高嶋政宏演じる南洋三係長が誘拐犯の恨みをかってしまったことから、愛娘のめぐみが誘拐されるストーリーでした。駒井蓮は、後ろ手に縛られて、さるぐつわをされるなど、めぐみ役を熱演しています。

駒井蓮は四姉妹!妹とは双子!

駒井蓮は、姉が2人、妹が1人の四姉妹の3番目ですが、妹とは双子とのこと。ネットでは、中学校卒業の際に撮影された写真に一緒に写っているのが妹では?とも言われていますが、それは同じニコモ仲間の清水凛花で、駒井蓮の妹ではありません。

駒井蓮曰く、自分の顔とは全く似ていないそうですが、SNSでは、妹からもらったバンダナを紹介するなど仲良しな様子です。両親は共に教師で、中学生の頃から芸能活動を始めるも、学業ともきちんと両立していた駒井蓮。地元・青森から東京に通っていた時には、新幹線でずっと勉強していたと語っています。

駒井蓮が映画「名前」で初主演!玉虫色の光を放つ成長ぶり

ニコモを卒業した後、ドラマ「先に生まれただけの僕」や「荒神」、映画「心に吹く風」などに出演している駒井蓮は、女優業にまい進する意向のようです。2018年6月30日には、駒井蓮が初主演を務めた映画「名前」も公開予定となっています。映画「名前」は、駒井蓮と津田寛治のダブル主演作品。

すべてを失い、さまざまな偽名を使いながら自堕落な生活をする正男(津田寛治)と、正男を「お父さん」と呼ぶ駒井蓮演じる女子高生の笑子との絆を描くヒューマンミステリーです。実力派俳優である津田寛治曰く、駒井蓮は、「最初は原石のようにフワッとした輝きだった」そう。

しかし、いざ撮影に入ると、「玉虫色の光を放っていった」と絶賛していました。駒井蓮の熱演に合わせて、ストーリーのほうが変更されるという一幕もあったと言います。まだ10代で、映画初主演でありながら、変幻自在な演技を見せたとは、驚くべき逸材と言えるでしょう。

周囲に感謝しつつ「緊張しなかった」という発言からも、大器の片りんがうかがわれます。今後は、芸能活動を続ける傍ら、大学で英文学を学ぶため大学受験にも挑戦する予定だそうです。「透明感」という言葉がぴったりな駒井蓮ですが、実は負けず嫌いな性格をしています。持ち前の負けん気で、お芝居でも、学業でも頑張ることは、これからの芸能活動にも大いに生かされていくに違いありません。女優としてどのような色を見せてくれるようになるかが楽しみです。

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