PORINの国籍や出身大学は?モテるのに納得のマルチな才能

PORINの国籍は?ハーフではない?


PORINのプロフィール
◆生年月日:1900年10月2日
◆出身:神奈川県
◆身長:157cm
◆血液型:AB型
◆所属事務所:タイスケ

PORINってどんな人?青髪がトレードマークだけど国籍は?

男女混合バンド・Awesome City Club(オーサムシティクラブ)のボーカルとして知られるPORIN(ポリン)。Pii(ピィ)という名前でソロ活動もしており、透き通るような歌声が注目を集めています。

Awesome City Clubといえば、2021年1月に配信リリースされた「勿忘」がヒット。ストリーミング累計再生回数は約8ヶ月で2億回を突破し、同年末の「紅白歌合戦」に出場するなど、着実に知名度を高めてきました。

可愛らしいルックスのPORINですが、大学時代には、路上ライブを1年間毎日継続して行っていたガッツの持ち主です。そんなストイックさがあったからこそ、ヒット曲を生み出せたのかもしれません。

青髪がトレードマークのPORINは、音楽番組でもパッと目を引く存在。芸名も日本の人名らしくない響きであるため、外国籍やハーフなのか?と気になる人もいるようです。

しかし、PORINの出身地は神奈川県横浜市と国内で、土志田美帆名義で活動していた時期もあります。2022年11月11日に公開された「GINZA」のインタビューで、実家が祖父の代からの造園屋だということを明かしていることからも、日本国籍である可能性が高そうです。

PORINと佐藤勝利に熱愛報道!小沢健二との不倫疑惑の結末は?

PORINの恋人は佐藤勝利?小沢健二との不倫報道も?

歌手としてさらなる活躍が期待されているPORINですが、2023年1月26日には「FRIDAY」によって熱愛疑惑が報じられました。

お相手はアイドルグループ・SexyZoneの佐藤勝利。ツーショットはないものの、「ミュージックステーション」での共演をきっかけに仲を深めたらしい、という情報も…。

PORINの恋愛事情といえば、2021年6月30日に「文春オンライン」がスクープした小沢健二との不倫疑惑が思い出されます。佐藤勝利とPORINとのファンは、熱愛報道が本当なのか、どちらもヤキモキしているのではないでしょうか。

小沢健二との密会はホテルでの打ち合わせと説明しており、結局、不倫疑惑が事実だったのかは分かりません。友達同士だったとしても、男女であれば、疑いの目を向けられてしまうのは致し方ないでしょう。もし友情関係ならば、オープンに交流することで、ファンからの理解も得られるかもしれません。

創作活動においては、恋愛も大きな刺激となり得るはず。本人の決定的なコメントがあるまでは、歌声にどんな思いが込められているか、想像しながら耳を傾けるしかなさそうです。

PORINは歌手以外の才能も!大学での学びがファッション業界で開花?

PORINの才能がスゴイ!バンドでの役割は歌唱だけじゃない!

同業者たちの関心を集めている、PORIN。Awesome City Clubのボーカルとしてだけではなく、プロデューサーやソロアーティストとしても才能を発揮しています。

バンド内では、MVやビジュアル、衣装など、世界観を作り上げる部分をPORINが担当。ゲスト出演した2022年2月12日放送の「武田梨奈のこだわりな時間」では、「全部責任を持ってやりたい性格なので」と意志の強さを覗かせていました。

また、ソロアーティストとしての活動も順調で、2021年7月30日に配信リリースされたGLAYの楽曲「BETTY BLUE」にゲストボーカルとして参加した際には、爽やかなサウンドにPORINの透明度の高い歌声が合わさり、唯一無二の楽曲を生み出しました。

PORINの出身校は?ブランド「yarden」も注目の的!

PORINはファッションブランドのディレクターを務め、モデルや女優としても活動するなど、音楽以外の分野でもマルチな活躍を見せています。

2018年に立ち上げたファッションブランド「yarden(ヤ―デン)」は、洗練された美しいデザインと、漂う「PORINぽさ」に心惹かれるアイテムばかり。日本女子大学の家政学部被服学科に通っていたというPORINの、センスと才能を感じます。

2018年11月5日に公開された音楽サイト「ミーティア」のインタビューでは、「その時々でやりたいと思ったことを後悔なくやりたい」と話しており、いつでも全力なPORINだからこそ、様々な分野で活躍できているのでしょう。

アーティストとしてだけではなく、ファッションディレクターやバンドプロデューサーとしての将来性も期待されるPORIN。派手な見た目とサッパリとした言動で、時には誤解を生むこともあるかもしれませんが、どこまでもPORINらしさを貫き、様々な世界で自分だけのステージを開拓していってほしいとですね。

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