酒井敏也の熱愛彼女は大久保佳代子だった?!オネエ疑惑と結婚の行方
酒井敏也の熱愛彼女は大久保佳代子?
酒井敏也の熱愛彼女だと噂されていたのは、お笑い芸人の大久保佳代子。当時は意外なカップル誕生に、ネットで大騒ぎになったのと同時に、「おめでとう!」の声が多くあがりました。カップル誕生の瞬間は「めちゃ×2イケてる!」の中のデート企画で放送されました。
いつも小声で話し、おとなしく、優しい雰囲気の酒井敏也。フジテレビ「めちゃ×2イケてる!」の中で、酒井敏也は女優としての大久保佳代子の才能を褒めちぎり、「恋をしていた時、物凄くキレイな時期がありましたよね」と発言。それを聞いた加藤浩次が「大久保佳代子と付き合う気はあるんですか?」と尋ねると、酒井敏也は「お付き合いしたいですよ」と答えたのです。しかし、酒井敏也と大久保佳代子の交際について、その後、報道はありません。番組にありがちなヤラセだったようですね。
酒井敏也のオネエ疑惑とは?結婚している?
酒井敏也は、普段から明石家さんまと仲が良いのだそうです。その盟友・明石家さんまが司会を務める「踊る!さんま御殿!!」に出演すると、酒井敏也は毎回「下着泥棒」だといじられますが、なぜか否定をしません?また、明石家さんまが「杉田かおるさんと、杉本彩さん、阿部寛さん。結婚するなら誰?」と質問すると、「あべちゃんなら!」と即答した酒井敏也。迷わず答えた様子に、酒井敏也はオネエ系なの?とモチロンのツッコミが入りました。
しかしこれは、酒井敏也が阿部寛の大ファンだったから。酒井敏也はそれ以降、なんとなくオネエ疑惑が拭えない印象がありますが、実は、30歳の時に一般人女性と結婚をしています。おしどり夫婦と言われていましたが、結婚生活は10年で終わってしまったそうです。「自分がわがままだったので」と離婚理由を語った酒井敏也。それから再婚はしていないようなので、現在は独身です。
酒井敏也の趣味「粘土細工」の腕前がハンパなかった!ボクシングも極めてる?!
酒井敏也の趣味、粘土細工のレベルがハンパない!
酒井敏也の趣味は「粘土細工」!酒井敏也は、細かい作業を淡々とすることがお好きなようです。テレビでも、酒井敏也の粘土細工の腕前は披露されています。「ナニコレ珍百景」で、動物珍百景として紹介されたのが、酒井敏也の作った動物の粘土細工でした。今にも動き出しそうな、いきいきとした粘土細工の数々。
シンプルですが、あたたかみのあるフォルムの粘土細工は、酒井敏也の人柄の良さを感じさせます。実家は製陶業で、どんぶり作りをしていたそうです。自身も、多治見工業高校窯業科に進学していますから、そのプロ級の腕前にも納得です。
酒井敏也は、見た目から想像つかないけれどボクシングを極めている?
酒井敏也は、大のボクシング好きとしても知られています。小動物のような外見や、おだやかな物腰からは意外ではありますが、幼少から好きだというボクシング。オタクだと言われるほど、酒井敏也はうんちくが豊富です。「こんなにボクシングのことを語れる番組があるとは思わなかった!」と、ボクシング談義を繰り広げたのは、フジテレビで放送された「ボクセオ」。
同じくゲスト出演した六角精児と一緒に、酒井敏也は、ボクシングについて熱く語っていました。自身がボクシングをやっていると語ったことはないようですが、腹筋は700回できると話したことがある酒井敏也。脱いだら意外にマッチョなのかもしれません。
酒井敏也は見た目だけではなく存在も個性的!
酒井敏也は個性的な髪型をしています。前髪だけ残しているのは、「天使が前髪をつかみやすいように!」という考えがあるからだそうです。本業の俳優では、名脇役として名高い、酒井敏也。関根勤が初めて監督をした「騒音」では、温水洋一、タモリ、明石家さんま、村松利史、飯尾和樹らと共演していました。ダサくてしょぼいオヤジたちが、愛する家族を守るために戦うという「騒音」のストーリー。
酒井敏也は、確かに見た目はしょぼいのですが、人間臭くて、どこか応援したくなってしまうオヤジを好演していました。
酒井敏也がいい味を出しているのは、本業に限りません。恋愛話など何でも相談できる親友は南野陽子で、明石家さんまとも仲が良い酒井敏也は、男女の壁もやすやすと越えているのです。また「踊る!さんま御殿!!」で、衝撃の告白をしたこともありました。酒井敏也は「今年、男の人に唇を奪われて……受け入れてしまった自分がいて……」と驚きの告白!自分自身で、オネエ疑惑を膨らませてしまうのです。
そんな酒井敏也ですが、役者として持っている情熱には熱いものがあります。つかこうへいに心酔し、仕事をやめてまで俳優になる決意をした酒井敏也。2016年は、心酔したつかこうへいの舞台劇「寝取られ宗介」に出演します。面白おかしい人間模様が繰り広げられる「寝取られ宗介」では、酒井敏也の魅力も存分に発揮されることでしょう。