佐野瑞樹アナと元嫁たちとの離婚理由は?「めちゃ×2イケてるッ!」番組終了とともにフリーに転身?!

佐野瑞樹アナと元妻、戸塚貴久子の離婚理由は?再婚するも再び離婚

佐野瑞樹アナと元妻の戸塚貴久子はすれ違いから離婚!

佐野瑞樹アナは、フジテレビを代表する人気男性アナウンサー。現在は、フジテレビアナウンス室主任を務めています。「めざましどようび」や「めちゃ×2イケてるッ!」「キスマイ超BUSAIKU!?」等に出演してきたため、報道番組よりはバラエティ番組で司会を担当している印象の強い佐野瑞樹アナ。その他にも、「すぽると!」や「みんなのKEIBA」「スーパー競馬」等、スポーツ番組も多数担当してきました。

明るくノリの良いイメージのある佐野瑞樹アナは、静岡県富士市出身で、1994年にフジテレビに入社。私生活では、2000年10月に、当時テレビ静岡の美人アナウンサーだった戸塚高久子と結婚しています。2人が知り合ったのは、結婚する1年前に、フジテレビの森昭一郎アナから紹介されたからでした。しかし、2004年3月に、佐野瑞樹アナと戸塚高久子は離婚。理由は、2人のすれ違いなどだったと伝えられています。元妻となった戸塚高久子は、離婚から3年後となる2007年に、医師と再婚したそうです。

佐野瑞樹アナ、再婚するも再び離婚!子供はいる?

佐野瑞樹アナも、元妻と同じ2007年に、11歳年下の一般女性と再婚しました。同年に、ニューヨーク支局へ転勤となったため、夫婦で渡米しています。ニューヨークから帰国した翌年の2011年からは、人気情報番組「めざましどようび」のメーンキャスターに就任した佐野瑞樹アナ。

公私ともに順調かと思われていましたが、ますます多忙になった佐野瑞樹アナと妻の間には、すれ違いによる埋められない亀裂が生じてしまいました。そのため、2014年2月に離婚したことが報じられています。「お互いに前向きに歩むために離婚を決断した」とコメント。佐野瑞樹アナと再婚した女性の間に子供はいなかったため、親権等の争いもありませんでした。

佐野瑞樹アナは不祥事で海外支局に異動?!同期は人気女子アナばかり!

佐野瑞樹アナが海外支局に異動!不祥事ではなく自ら異動願いを出していた!

佐野瑞樹アナは、2度目の結婚後すぐにューヨーク支局に転勤しましたが、この突然にも思える異動に浮上した噂は、「佐野瑞樹アナが不祥事を起こしたのでは?」というもの。しかし実は、佐野瑞樹アナのニューヨーク支局への異動は、自らが転勤希望を出して決まったものでした。

「定年までアナウンス室というところにいるんだったら、どういうアナウンサーになったらいいんだろうって考えた」と、転勤希望を出した理由を語った佐野瑞樹アナ。ニューヨークでは、早朝の生放送番組「めざにゅ~」内の「めざにゅ~よーく」や、「めざましテレビ」の「OH!MYニューヨーク」にレポーターとして出演。その他にも、アメリカで放送されているフジテレビの「FCIモーニングEye」でのニュース読みも担当し、2010年9月までニューヨーク支局に所属していました。

佐野瑞樹アナの同期は木佐彩子ら人気女子アナばかり!

1994年にフジテレビに入社した佐野瑞樹アナの同期入社には、現在もフリーアナウンサーとして活躍している木佐彩子アナや富永美樹アナがいます。木佐彩子アナは、フジテレビ時代に、「笑っていいとも!」や「めざましテレビ」を担当するなど、バラエティ番組で大人気の女子アナでした。

一方の富永美樹は、高校時代に、一世を風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」のオーディションに参加したというタレント志向のアナウンサー。海外留学も経験しており、語学も堪能な人気アナウンサーでした。また、ナレーション力にも定評があった武田裕子アナも佐野瑞樹アナの同期です。

ちなみに、元日本テレビの羽鳥慎一アナは早稲田大学の同級生で、佐野瑞樹アナだけが入社試験にパスしたというエピソードもあります。

佐野瑞樹アナが「めちゃ×2イケてるッ!」に尽くした四半世紀!番組終了とともにフリーに転身?!

「笑っていいとも!」でテレフォンアナウンサーをしていた頃は初々しかった佐野瑞樹アナも、今ではキャリア20年を超える大ベテランになりました。そんな佐野瑞樹アナを代表するバラエティ番組と言えば、「めちゃイケ」こと「めちゃ×2イケてるッ!」でしょう。

入社1年目に、「めちゃイケ」の前身番組である「とぶくすりZ」の大晦日スペシャルのニュースドッキリ企画に出演して以降、同番組に携わるようになりました。「めちゃ×2モテたいッ!」からはレギュラー出演するようになり、2018年3月に終了した「めちゃイケ」まで、実に四半世紀にわたって携わり続けてきました。

佐野瑞樹アナがニューヨークに赴任していた間も、「めちゃイケ」コーナーに出演するため、年に2~3回は呼び戻されていたとか。他のアナウンサーでは代わりが務まらないほど、番組に重宝されていたのでしょう。まさに番組とともに成長してきました。自身でも、「『めちゃイケ』終了後は、アナウンサー引退でもいいんじゃないかと思うほど、今後の生活が想像できない」と語っています。

さらに、「『めちゃイケ』が終わるときが会社を辞める時」と漠然と思っていたため、「いよいよその時が来たかって感じがある」ともコメント。「フリーになります」との冗談も飛び出しましたが、「めざましどうようび」や「みんなのKEIBA」のメーンキャスターをはじめ、「ネプリーグ」や「おさんぽジャパン」のナレーションなど、佐野瑞樹アナが活躍する場はまだ多く残されています。「めちゃイケ」終了とともに燃え尽きた感があるのも事実でしょうが、次なる代表番組に出合うべく、フジテレビを率いる人気アナウンサーとしてますます活躍を続けてほしいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る