大船渡の佐々木朗希がイケメンと話題に!
今話題になっている高校球児・佐々木朗希投手をご存知でしょうか?2018年12月現在まだ高校2年生で、それほど有名ではない高校に進学した佐々木朗希ですが、野球の才能はズバ抜けており、野球界では注目を集めている投手です。
野球の腕に加えて、佐々木朗希はイケメンぶりでも注目されています。同世代の女子なら、すでにチェックしている人も多いのではないでしょうか?ちなみに佐々木朗希の名前の読み方が分からないという人も少なくないようですが、「ろうき」と読みます。
これから大注目を浴びるであろう佐々木朗希について、詳しく紹介していきます。
岩手県出身の佐々木朗希は、身長189cm、体重81kgと良い体格をしています。なんでも高校に入ってから、体づくりのために1日5回の食事で6合ものご飯を食べていたのだとか。成長期真っ只中にこれだけの食事をとっていたのなら、こんなに大きく成長したことにも納得できますね。
しかも、足が速いんです!これだけ大きな体だと足の速さには期待できいことが多いものですが、彼の場合は俊足も大きな強みになっています。
そんな佐々木朗希は大船渡高校の野球部に籍をおき、1年生のときから公式戦デビューしています。得意な球種はストレートで、今のところMAX157キロの記録を誇るという、超高校級の剛腕投手です。
なんと、中学生の頃にはMAX140キロを超えていたとか。高校3年生には160キロを目標にしているそうですが、佐々木朗希なら達成できそうな気がしますね。大谷翔平やダルビッシュ有に続くのでは?と言われているほどの佐々木朗希。また新たな大スターが日本から生まれる可能性大といえそうです。
佐々木朗希の家族について!父親は?
佐々木朗希は3兄弟の次男です。3歳上のお兄さんも野球をしていたようで、佐々木朗希は「兄に負けないように小さい頃から頑張って来た」のだとか。お兄さんも野球が上手なのでしょう。弟に関しては情報がなく年齢も分かりませんが、2人のお兄さんが野球をしているので、三男も野球に関わっている可能性は考えられますね。
家族構成は、母親と兄、弟の4人家族となっています。佐々木朗希は2011年の東日本大震災で被災しているので、もしかしたら震災でお父さんに何かあったのかもしれないという噂が多く見られました。本人から震災とお父さんの関連性は何も語られていませんが、震災では自宅が流されるほどの被害を受けたらしいです。佐々木朗希がまだ小学4年生の時だったので、かなり辛い経験をしたのではないでしょうか。
震災後、一家で陸前高田市から今の大船渡市に移り住んだ佐々木朗希。心身ともに大きなダメージを受けた震災を乗り越え、野球で頑張っている期待の右腕を応援したいですね。
大阪桐蔭との関係は?
佐々木朗希のことを知る人なら有名な話ですが、中学時代から実力を認められていた彼が高校進学を迎える頃には、複数の強豪校からスカウトがきていたといいます。甲子園で何度も優勝を飾り、2018年のセンバツでは二度目の春夏連覇という初の快挙を成し遂げた大阪桐蔭も佐々木朗希獲得に乗り出し、監督自ら何度も見学に足を運んでいたそうです。
高校球児なら誰もが憧れる甲子園で輝かしい記録を持つ名門校からそこまで評価され、ぜひ来てほしいと声がかかれば、喜んで入学するのが普通のはず。しかし、なんと佐々木朗希は大阪桐蔭をはじめ、数々の強豪校からきていたスカウトをすべて断っています。
なぜなら、佐々木朗希には「中学時代のチームメイトを甲子園に連れて行きたい。今のメンバーでいきたい」という強い想いがあったのだそう。自身が野球の名門校でエースになることよりも、共に頑張ってきた仲間と甲子園の土を踏むことのほうを選ぶとは、佐々木朗希は外見だけでなく中身も相当なイケメンですね。
佐々木朗希に彼女はいるの?好きなタイプは?
高校2年生の現時点でこれだけ名前が挙がっている佐々木朗希ですから、モテることは間違いないでしょう。しかもイケメンとくれば、なおさらです。3年生になり、高校最後の年に甲子園で注目されるようなことがあれば、全国の女子からさらに熱い視線が向けられるのではないでしょうか。
そんな佐々木朗希には彼女がいるのか、調べてみても恋愛情報は見つかりませんでしたが、佐々木朗希の好きなタイプはわかりました。
佐々木朗希の好みのタイプは、2018年3月に開催された「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリを獲得した“めいめい”こと福田愛依だそうです。日本一かわいい女子高生が理想のタイプとは、佐々木朗希は面食いなのかもしれませんね。
昨秋の岩手県大会にて3位決定戦で敗れた大船渡高校の名は、2019年1月25日に発表された春のセンバツ出場校の中にはありませんでした。夏の甲子園では佐々木朗希がマウンドに立つ姿を見られるでしょうか。9月に宮崎県で開催されるU-18ワールドカップ第一次候補にも選ばれているので、高校JAPANの18名に残れるかも注目したいところです。
また2019年のドラフトでは、栗山監督が「俺の中では一番。投げる姿が素敵」とラブコールを送る日本ハムが早くも1位指名を決めたともいわれています。高校卒業後の進路は「プロ一本」と新聞社の取材に答えている佐々木朗希のプロ入りは、ほぼ確実でしょう。しかし、佐々木朗希が今見据えているのは震災を共に乗り越えた仲間と一緒に地元を盛り上げ、地元に恩返しをすることだといいます。
今夏の甲子園で大船渡フィーバーが起こり、佐々木朗希が菊池雄星、大谷翔平に続く岩手のスターになれることを期待しています。
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