須藤蓮のハイスペックなプロフィールまとめ！朝ドラ初出演にファン歓喜

須藤蓮

須藤蓮はメンノンオーディションファイナリスト！？過去の出演作品は？

須藤蓮のプロフィール

◆生年月日：1996年7月22日

◆出身：東京都

◆身長・体重：182cm・55kg

◆所属事務所：スターダストプロモーション（制作1部）

須藤蓮はメンノンオーディションファイナリスト！？

様々な映画やドラマ、舞台に引っ張りだこの人気若手俳優の一人として注目度上昇中の須藤蓮。彼がメンノンオーディションのファイナリストというのは、知っていましたか？

先に、須藤蓮が参加したメンノンオーディションについて紹介しておくと、女性ファッション雑誌「NON-NO（ノンノ）」の男性版である「MEN’S NON-NO（メンズノンノ）」の専属モデルオーディションを指します。

略称「メンノン」と呼ばれる「メンズノンノ」の専属モデルといえば、創刊当初に風間トオルや阿部寛が人気を博していましたが、1990年代以降は国民的アイドルSMAPのメンバーとして圧倒的人気を得ていた木村拓哉なども、読者モデルのファッションアイコンとして認識されていました。

その事を紹介した上で須藤蓮がファイナリストに選ばれたと考えると、かなりスゴい事が分かるのではないでしょうか。

須藤蓮がメンノンオーディションを受けたのは2016年のこと。その翌年の2017年秋から、俳優として本格的に活動を開始しました。

須藤蓮の過去出演作品が知りたい！

メンノンオーディションファイナリスト須藤蓮の過去出演作品、気になりませんか？そこで、過去出演作品の中でも特に人気作品の一部を紹介します。

まず、NHK京都放送局製作による京都発地域ドラマとして、2018年7月25日にNHK BSプレミアムで放送された「ワンダーウォール」に出演。須藤蓮は同作の主要キャスト6人の1人、キューピーを演じました。須藤蓮はこのキューピー役を、1500人もの応募があったオーディションで勝ち取っています。

記憶に新しいところでは、2019年4月から日本テレビ系列で放送されたドラマ「俺のスカート、どこ行った？」が挙げられます。主演の古田新太扮する女装が趣味の現代文教師・原田のぶおが、同僚の教師やクラスメイトと衝突を繰り返しながら様々な問題を乗り越えていく同作で、須藤蓮は2年3組男子生徒の一人、牛久保元役を演じました。

須藤蓮は法律を学ぶ大学生！？イケメン・ハイスペックな経歴とプロフィールを紹介！

イケメン・ハイスペックな経歴とプロフィールを紹介！

冒頭のプロフィールでも紹介している通り、須藤蓮は身長182cmに対し体重55kgというスラリとした長身細身のイケメンです。痩せすぎでは？と思えるほどの体重ですが華奢な雰囲気はなく、まさにモデルにはピッタリのスタイルといえそうです。

そんな須藤蓮の趣味は、読書に服、法律。大学で法律を専攻してはいるものの、それが趣味だといえる学生は多くないでしょう。今は法律の勉強をしている須藤蓮ですが、虫に関する知識が豊富で動物も好きな彼の子供時代の夢は、生物学者だったといいます。

小学校の卒業アルバムには、南極をボーリング調査し、発見したマンモスの遺伝子から取り出したDNAでマンモスを再現する研究をしたいと書いたのだとか。小学生の頃から、インテリジェンスな子供だったのですね。

須藤蓮が朝ドラ初出演！新作映画も公開間近！

メンノンモデルを足がかりに、俳優としても注目を集める須藤蓮。2019年4月から広瀬すず主演で放送されたNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」に、物語中盤の7月から出演しました。

朝ドラ初出演となった同作で須藤蓮が演じたのは、孤児だったヒロインなつが引き取られる柴田家の娘・夕見子と駆け落ちをする恋人、高山昭治。同作に登場するやいなや、なつを子供の頃からずっと可愛がっていた泰樹に面影が似ていると、視聴者の間で話題になりました。

2019年の大河ドラマ「いだてん」にも、東京五輪開催に向けて参加国の国旗を担当した吹浦忠正役で出演中の須藤蓮ですが、映画も2019年11月に続けて2本の公開を控えています。

2019年11月8日公開予定の映画「生理ちゃん」は二階堂ふみが主演を務め、女性に月一度訪れる生理をコミカルなキャラクターに変えて繰り広げられるユーモラスなコミックを原作とした作品。その翌週の同月15日に公開予定の「いのちスイッチ」は、動物福祉に特化した実在の動物園を舞台に、主演の佐藤寛太扮する主人公の青年が園の動物やスタッフとの関わりで成長していく姿が描かれています。

モデルとしても、俳優としてもスタートを切ったばかりの須藤蓮。これから様々な作品でその姿を見ることになりそうな予感大です。