髙橋海人はフィリピンのハーフ?アイドルが天職なキンプリ末っ子の家族たち

髙橋海人はフィリピンのハーフ?アイドルが天職なキンプリ末っ子の家族たち

2023年3月1日 更新

髙橋海人がハーフ疑惑に言及!両親はフィリピン出身ではない?


髙橋海人のプロフィール
◆生年月日:1994年4月3日
◆出身:神奈川県
◆身長:168cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:ジャニーズ事務所

髙橋海人が姉との仲良しエピソードを披露

King&Princeの最年少メンバーである髙橋海人(たかはしかいと)は、ハーフなのでは?と疑われることも少なくないようです。エキゾチックな雰囲気のある、端正な顔立ちからは、確かに日本人離れしたような印象を受けます。

しかし、2019年11月18日放送の「中居くん決めて!」に登場した際、中居正広から「ハーフ?」と聞かれ、「日本人ですよ!群馬と神奈川のハーフ」と回答していました。群馬と神奈川は、両親の出身地なのかもしれません。

髙橋海人の家族構成は、両親と姉が1人です。一時期、「男闘呼組の高橋和也が父親?」と噂になりましたが、これは事実ではありません。高橋和也の三男は、音楽ユニットTokyo Plastic Boyの高橋海斗です。読み方が同じ名前から、誤解が生まれたのでしょう。

家族の仲がかなり良いようで、髙橋海人は様々な場でエピソードを披露しています。2021年4月25日放送の「A-Studio+」では、毎日のように家族とメールでやりとりをしていることを明かしていました。

また、姉と出かける時には、彼女と疑われるリスクに気を使って、姉が変装してくれるのだとか。弟想いの素敵な姉ですね。実は髙橋海人がジャニーズに入ったのにも、家族が関係しています。

髙橋海人の父親が厳しすぎ?ダンサーからジャニーズへ

髙橋海人のダンスは英才教育の賜物?

King&Princeといえば、王道アイドルグループといったイメージが定着していますが、髙橋海人はアイドルを目指していたわけではなかったといいます。

髙橋海人は、ジャニーズに入所するよりずっと前の幼稚園の頃からダンスを習っており、かなりの実力者。全国大会で、優勝した経験を持っているほどです。

そんな髙橋海人がダンスを始めたきっかけは、両親に勧められたからでした。2021年4月25日放送の「A-Studio+」では、ダンスについて「父親に怒られないように必死で」と振り返っています。

この発言だけ見ると厳しそうですが、ダンス教室への送り迎えをしてくれていたのは父親なのだとか。深い愛情を持って、髙橋海人のダンス活動を応援していたのではないでしょうか。

髙橋海人のジャニーズ入りのきっかけは?両親に反発したワケ

幼稚園の年長でダンスを始めた髙橋海人は、小学校に入り、中学生になってもダンスに熱中していたようです。将来はダンサーとして生きていこうと考えていましたが、別の道を歩むことになります。

髙橋海人は、2022年10月14日放送の「徹子の部屋」に出演した際に、ジャニーズ入りのきっかけを告白していました。ある日突然、両親からジャニーズのオーディションに行くように命じられたのだとか。

両親が事務所に書類を送っていたことすら知らず、そもそもダンサーを志していた髙橋海人は、「なんでジャニーズに入れんの?」と猛反発。すると母親から「ダンスのお金、誰が払ってあげてんの?」と言われ、嫌々ながらオーディションへ向かい、合格します。

「徹子の部屋」では、アイドルという職業を「天職」と語る場面もありました。始めこそ乗り気ではなかったものの、ジャニーズの世界に興味を引かれる素質はあったのかもしれません。

髙橋海人と家族の関係に変化アリ?キンプリも新体制へ

2021年3月1日放送の「ZIP!」のコーナー「解決!King&Prince」での髙橋海人の発言が、ファンをザワつかせました。それまで“ママ”呼びだったはずの髙橋海人が、“母”と呼んでいたためです。年齢を重ねていくにつれて、家族との関係が変化しているのかもしれません。

ジャニーズJr.時代から切磋琢磨してきたKing&Princeメンバーとの関係もまた、大きな変化を迎えます。2023年5月をもって、メンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が脱退することが発表されました。King&Princeは、髙橋海人と永瀬廉の2人体制になります。

3人の脱退について、髙橋海人は「寂しいですしつらいです」と、正直な気持ちを吐露しています。しかし、「廉と2人でKing&Princeを守っていくことこそが皆様への恩返し」という言葉からは、グループ名を背負って活動を続けると決めた、髙橋海人の誠意を感じます。

グループ残留を決めた2人にとって、3人の脱退がどれほど大きなショックであるかは想像もつきません。2人組という形には、不安やプレッシャーも感じているはずです。

それでも、脱退メンバーも含めて、King&Princeとして多くの人を笑顔にしてきた歴史は、存在し続けます。アイドルを「天職」だと語る髙橋海人であれば、これまでの経験も糧に、乗り越えていけるのではないでしょうか。ファンや家族に支えられながら、今後も誇り高きアイドルとして輝き続けてほしいですね!

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