高須克弥 西原理恵子と熱愛関係!タニマチから結婚へ!腹筋も整形の凄腕院長

高須克弥 西原理恵子と熱愛関係!タニマチから結婚へ!西原理恵子を支え続けた秘話とは

高須克弥 西原理恵子と熱愛関係!馴れ初めは悪口エッセイから始まった親交?!

高須クリニック院長・高須克弥と、「毎日かーさん」などで知られる漫画家・西原理恵子の熱愛関係は、もうかれこれ5年になります。2人の出会いは2002年。西原理恵子が「高須クリニックの何と下品なことか。でも好きだ。あなたのお友達になってやってもいい」と記した週刊誌のエッセイを目にした高須克弥が、彼女にファンレター送ったことから全ては始まりました。

それに対して、西原理恵子は「私は美もお金もいらない。ただネタが欲しい」と返事を書いており、これが再び高須克弥の琴線に触れたようで親交が生まれます。この時はまだお互いに伴侶がいたため、2人の関係はあくまで「信頼できる友達」。しかし、2007年に西原理恵子の夫ががんで死去し、2010年には高須克彦の妻も死去。その年から熱愛関係が始まったのです。

以来、この2人の仲睦まじさは各メディアでも知られています。また、西原理恵子のエッセイ漫画「ダーリンは70歳」でも、信じられないような日常を綴ったのろけエピソードの数々が公表されています。

高須克弥 「サイバラ教の信者」タニマチから結婚へ!西原理恵子を支え続けた秘話とは

自らを「サイバラ教の信者」と名乗るほど、高須克弥は西原理恵子の漫画のファン。西原理恵子の漫画や、記事は全て買い集めるほど熱心に応援していました。また「タニマチ癖」のある高須克弥は、雑誌企画で西原理恵子がキャバレー勤務することになった時には、自ら足を運んで歴代最高売り上げに貢献したり、西原理恵子が出演する番組のスポンサーになったり、ありあまる財を投じて西原理恵子の活動を公私に渡って支え続けます。

また、高須克弥記念財団の理事長には西原理恵子を据えており、これはタニマチというより、高須克弥との結婚を視野に入れた行動と思えなくもありません。ところが、西原理恵子は、家事やしがらみなどに追われない「熟年結婚のいいとこどり」を結婚によって台無しにしたくないという意思があるようです。

70歳の高須克弥にとっても、これは残り少ない余生を有意義に楽しむための「有限の恋」。結婚という形にこだわらず、たった今、大好きな西原理恵子の笑顔が見られることが本望なんだそうです。

高須克弥記念財団 大金の寄付理由は生い立ちの壮絶ないじめにあり

高須克弥記念財団 被災地や後進国に、これだけの大金を寄付している!

高須克弥は、スポンサーを失って困窮しているスポーツ選手や番組などの新スポンサーに自ら名乗り出るなど、資金支援に超積極的であることが知られています。とうとう2011年には私財を投じて「高須克弥記念財団」なるものを設立しました。とにかくタニマチになることが大好きな高須克弥。

この財団を通して、自身の母校・昭和医科大学に5千万円を寄付するなどしたことで、理事長である西原理恵子はこの財団を「俺がどんなに自分のことが好きか見せてやろう財団」と呼び、ボケナスと揶揄しておりますが……しかし、褒められるべき財団の目的は、東日本大震災への義援金活動。

さらに被災地の子供を対象にした”毎日希望奨学金”では、小学生から大学生まで途切れることなく月々2万円の支援を行っています。その他にも、高須克弥記念財団は、国境なき医師団への支援、パプアニューギニアなどの後進国に学校を建設するなどの社会支援活動にも積極的に貢献の手を差し伸べているのです。

高須克弥記念財団 大金の寄付理由は生い立ちの壮絶ないじめにあり 「白豚」と呼ばれた日々

高須克弥が、高須克弥記念財団の活動をはじめとする大金を寄付し続けるのには、彼の生い立ちの壮絶ないじめが起因しているといいます。高須克弥は、太平洋戦争末期の1945年1月、誰もが飢えに苦しむ中、地元大地主のおぼっちゃんとして生まれます。

幼いころから教育も栄養も行き届き、周囲と違って色が白く太っていたことから、高須克弥は、近所の貧しい悪ガキたちに「白豚」といじめられ、正月には「一色町 高須白豚君」とだけ書かれた年賀状が届くこともあったそうです。高須克弥少年のノートは落書きで埋まり、投石や服を破かれるという壮絶ないじめが毎日続きました。

しかし、医師だった母に「あなたは特別な子」と言って育てられた高須克弥は、決してふさぎこむことなく”口撃”で対抗し続けました。この経験から、高須克弥には、いじめられている人を見ると手助けしたくなる”タニマチ癖”が芽生え、頑張る弱者に大金を寄付し続けてきたのだそうです。また、高須克弥は「タニマチにならない金持ちは白豚以下」と、その信条を語っています。

高須克弥 腹筋も整形の凄腕院長 「報ステ」も敗北?!タニマチとしての影響力はスゴイ!

高須克弥は、若返りと施術の安全確認のため、自身の整形を積極的に行っていることでも知られています。さすが「歳をとるほどに若返る」と公言する高須克弥。それに伴って、腹筋がシックスパックに割れるほど鍛えているのですね……と思っていたのですが、実はこれも高須クリニックが誇る腹筋整形。高須克弥は、一切トレーニングを行わず、脂肪吸引と外科手術でシックスパックまで作ってしまう凄腕院長なのです。

ちなみに腹筋整形の費用は200~300万円。これまでに高須克弥は自身の整形に世界最高水準の技術を導入して、数十億円費やしているとも言われています。皮肉屋の西原理恵子に言わせると「にもかかわらず浅香光代みたいになった」らしいですが、千原ジュニアの事故による顔面崩壊を見事に修復したという実例からも、日本美容整形界の立役者として申し分ない凄腕の持ち主であることは間違いないのでしょう。

「YES!高須クリニック」のキャッチフレーズで広く認知され、巨万の富を築いた高須克弥の影響力は、美容整形界だけではなく、今や彼がタニマチとして支援をするテレビ界にも強く及んでいるようです。今年16日には、安保関連法案の賛否についての報道が公平性に欠くという理由で「報道ステーション」のスポンサーを辞めるという旨をTwitterでつぶやいたところ、途端に同番組の論調に変化が見られたということが話題になりました。

またこのTwitterがすごいセンス!政治的発言から支援の話、「ワシ、IQが高くていじめられた」など、いちいち自由奔放。高須克弥は日本一明るい権力者、という感じがしますね。

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