高田万由子と葉加瀬太郎の結婚馴れ初め!ロンドン生活がセレブすぎ!
高田万由子と葉加瀬太郎の結婚馴れ初め!最初に好きになったのはどっち?
高田万由子は、東京大学出身で、いまやインテリタレントとしても有名です。高田万由子は、東京大学在学中に、篠山紀信の「週刊朝日」「紀信の女子大生シリーズ」の表紙を務めたことをきっかけにCMデビュー。その後は、CDデビューも果たし、女優・タレントとしてマルチに活躍してきました。そんな高田万由子が結婚したお相手は、世界的に有名なバイオリニストの葉加瀬太郎です。高田万由子と葉加瀬太郎は、1999年3月に結婚。女優と音楽家、異業種の高田万由子と葉加瀬太郎は、どのように出会ったのでしょうか?
葉加瀬太郎は、学生時代に、竹下欣伸と斉藤恒芳の3人で「クライズラー&カンパニー」を結成します。クライズラー&カンパニーの演奏を聴きに行った高田万由子は、演奏に感動し、クライズラー&カンパニーのメンバー3人が、東京藝術大学の学生であることを突き止めました。そこで、次の行動に出た高田万由子。なんと、東京藝術大学に通っている知人に、「葉加瀬太郎を紹介して」とお願いしたのだとか。
そうして、知人を介して出会ったのが、高田万由子と葉加瀬太郎の馴れ初めです。演奏を聴いて、すぐに行動を起した高田万由子は、どれだけ葉加瀬太郎の音楽性や演奏に惚れこんだのでしょうか。未来の伴侶を射止めたのですから、その直感力もあなどれません。
高田万由子のロンドンセレブ生活が凄い!豪邸を大公開!
高田万由子の夫は、世界を拠点に活躍するバイオリニストの葉加瀬太郎。そのため、現在、高田万由子は、イギリスのロンドンで生活しています。そんな高田万由子のロンドンセレブ生活が凄いと話題になっています。
最初に話題にあがったのは、テレビで紹介され、豪邸ぶりが話題になった自宅。外観からすでに豪邸ですが、もちろん家の中も凄いの一言。リビングは20帖の広さで、ピアノも置いてあり、ミュージシャンが来て、リハーサルすることもあるそうです。キッチンも、なんと10帖もの広さを誇り、料理好きな高田万由子こだわりのキッチン仕様だとか。
そんなセレブ生活を営む高田万由子と葉加瀬太郎の間には、2人の子供がいます。長女は、バイオリンを習っていて、イタリアジュニアコンクールで金賞を受賞する腕前。父親である葉加瀬太郎のバイオリニストとしての感性をしっかり受け継いでいるようです。そして、スポーツと料理に興味があり、多才なのが長男。イギリスで、子供たちの才能を存分に伸ばせる教育に力を入れ、セレブ生活を送っている高田万由子は、うらやましい限りです。
高田万由子のローストビーフレシピが大人気!父親の職業が凄かった!
高田万由子のローストビーフレシピが本格的なのにお手軽で時短と大人気!
高田万由子は、現在、ロンドンでセレブ生活を満喫中ながら、えなりかずきが司会を務める水曜日の「サプライズ」で得意の料理を披露し、そのレシピが大人気となりました。高田万由子の得意メニューは、ローストビーフ!手間も時間もかかり、疎遠しがちなメニューですが、高田万由子のレシピは、時短で簡単なことから大人気となりました。ポイントは、夫の葉加瀬家代々の秘伝にんにくしょうゆを使ったグレービーソースです。
気になる実際のレシピはというと、まず、牛モモ肉(1キロ)全体をタコ糸でしばり、塩・こしょうで下味をつけます。次に、牛肉をオーブン皿に入れ、お肉に、にんにくスライスをまぶし、残りのにんにくスライス、にんじんの皮、セロリの葉は肉の周りに。乾燥しないように、サラダ油を肉全体にまぶしたら、200度に温まったオーブンで45分ロースト。この間に、ローストビーフに添えるポテトフライ作りを開始!アルミ容器に油をたっぷり入れて、肉を焼いているオーブンに入れ温めます。
アルミ容器の油が熱くなったところで、皮を剥いて4等分に切ったじゃがいもを投入。そのまま肉と一緒にオーブンで焼きます。45分たったら、肉をオーブンから取り出し、アルミホイルをかぶせて20分寝かせる一方で、ローストビーフを取り除いた耐熱容器に残った肉汁と野菜を鍋に入れ、火にかけたら、特製にんにくしょうゆを適量と、赤ワインを加えて味を調え、グレービーソースの完成です。ローストビーフを薄くスライスし、お皿に盛り、グレービーソースをかけ、添え野菜を盛りつけたらでき上がり!
高田万由子のローストビーフレシピなら簡単に作れそうな気がしますね。これはぜひメモして、チャレンジしてみる価値ありです。
高田万由子の父親の職業も凄かった!実家は西麻布にある500坪の大豪邸
高田万由子は才色兼備。旦那の葉加瀬太郎も立派な実績を持つミュージシャンで、それだけでもかなり凄いですが、実は、高田万由子の父親もまた凄い方でした。高田家は、明治時代に武器機会商として財をなし、明治三大貿易商の高田商会とまでいわれた高田慎蔵の末裔です。
高田商会は、明治時代に、上海、ロンドン、ニューヨークに支店があるほどでした。創業者である高田慎蔵の死去と、関東大震災等が重なり、高田商会は大正時代に破綻。破綻させた人物を高田釜吉といい、彼の娘が北岡家に嫁いで生まれた子供が高田万由子の父親・高田祐一です。
高田慎蔵以後の実業家一門の血を引く高田祐一は、「UNION・高田商会」という外車の輸入販売会社の社長をしていました。高田万由子の実家は、都内の一等地・西麻布にある500坪の大豪邸。高田万由子自身、入ったことのない部屋、知らない部屋があったそうです。こんな大豪邸を建てて、維持できていたことからも、高田万由子の父親が事業に成功し、財を成していたことがうかがえます。つくづくうらやましい話です。
高田万由子はお嬢様でセレブなだけではない!
高田万由子は、名家に生まれ育ち、気品あふれるお嬢様でありながら、女優・タレントとしても順調に活躍していました。現在は、世界中で大活躍の葉加瀬太郎と結婚をし、子供にも恵まれ、幸せな生活を送っています。しかし実は、葉加瀬太郎との結婚話は、すんなり進んだものではなかったのだとか。高田万由子と付き合っていた当時、まだ知名度が低く、収入も安定していなかった葉加瀬太郎。
そのため、高田万由子の父親は、高田万由子と葉加瀬太郎の結婚に反対していたそうです。高田万由子は、どうにか葉加瀬太郎の知名度をあげようと、なりふり構わず行動しました。そうして、テレビ番組「笑っていいとも」の友達紹介で葉加瀬太郎を紹介したり、葉加瀬太郎の事務所でギャラ交渉をしたりするうちに、いつしか葉加瀬太郎のプロデュースを開始していたといいます。
その結果、葉加瀬太郎は大成功の兆しを見せ始めたことで、高田万由子と葉加瀬太郎は、無事にゴールイン。葉加瀬太郎の現在の成功は、ご存じの通りです。こうしたエピソードを知ると、高田万由子と葉加瀬太郎が、強い絆で結ばれていることが分かります。なりふり構わずに恋人をサポートするなど、意外と行動力のある高田万由子。お嬢様育ちで、セレブ生活とだけ聞くと、芯が強くてまっすぐな高田万由子の性格が、間違ってイメージされてしまう気がします。
高田万由子の内助の功あってこそ輝く葉加瀬太郎の才能とは、なんとも素敵な関係ですね。もはや世界規模となりつつある高田万由子・葉加瀬太郎夫婦の今後の活躍も非常に楽しみです。