高藤直寿(柔道)の妻・牧志津香とは?インターハイ2連覇の怪物ぶり!

高藤直寿(柔道)の結婚した妻は牧志津香!イケメンだけどヤンチャ過ぎ?

高藤直寿(柔道)の結婚相手は元柔道家の牧志津香

高藤直寿(柔道)は、2016年のリオオリンピック柔道男子60キロ級の日本代表選手。1993年5月30日生まれで23歳とまだ若い選手ですが、一児の父でもあります。

高藤直寿は、大学3年生の時に、交際1年半の一般女性とできちゃった結婚をしており、お相手の一般女性というのが、柔道の元強化指定選手だった牧志津香です。高藤直寿の妻となった牧志津香は、柔道の全国大会や世界大会で何度も表彰台に上っていた有名な選手でした。高藤直寿の妻・牧志津香は、高藤直寿より4歳年上の姉さん女房。身長も高藤直寿より5cm高いこともあってか、高藤直寿は恐妻家だと噂されています。

高藤直寿(柔道)のイケメンヤンチャエピソード

高藤直寿(柔道)は、大学生でできちゃった結婚したというエピソードからも連想できるように、なかなかのヤンチャ者。小さいころから、高藤直寿は、ヤンチャでケンカばかりしており、人を投げ飛ばしても怒られない畳の上が楽しくて仕方なかったといいます。高藤直寿は、代表選手の合宿中にも、宿舎を抜け出しパチンコに通っていました。

しまいには度重なる遅刻で規律違反を犯したとして、情けない態度はニュースにもなってしまう始末。これを受け、監督の井上康生が、指導不足の責任を取って頭を丸め、高藤直寿も、反省を表すために丸刈りにし、「いきなり生真面目にはなれないが、根本的に改めたい」と語りました。

高藤直寿(柔道)インターハイ2連覇の怪物ぶり!出身中学、高校は?

高藤直寿(柔道)インターハイ2連覇!その華麗なる戦績とは

高藤直寿(柔道)は、インターハイ2連覇など、柔道家として、華麗なる戦績を収めてきました。小学校5年生の時に、全国小学生学年別柔道大会40kg級の初代チャンピオンとなり、翌年には、45kg級で優勝して2連覇を達成。 中学3年の時には、全国中学校柔道大会で優勝し、高校1年生の時には、16歳以下の世界大会で見事優勝を果たしました。

そして、高校2年・3年の時に高藤直寿が勝ち取ったのが、インターハイ60kg級の2連覇という快挙。高校3年生では、全日本ジュニアと世界ジュニアの大会も制覇した高藤直寿。得意技がルール変更によって使えなくなっても柔軟に対応し、書ききれないほどの国内大会、世界大会で優勝や入賞を果たしてきた高藤直寿は、今や「日本柔道界の救世主」といわれるほどの選手となりました。

高藤直寿(柔道)の出身中学や高校、プロフィール

高藤直寿(柔道)は、栃木県下野市出身。身長160cmで、血液型はAB型。7歳の時に柔道を始めていますが、きっかけは、元警察官の父親の影響だといいます。世界チャンピオンの海老沼匡を輩出した「野木町柔道クラブ」に小学3年生の頃から所属していた高藤直寿。

そんな高藤直寿の出身校は、スポーツの名門校である東海大学付属相模高等学校・中等部で、全国大会に出場するほどの柔道選手だった姉の応援で見た、東海大相模の選手が印象に残り、県外だったにもかかわらず、進学を決意したそうです。高校卒業後は、東海大学へ進んだ高藤直寿は、現在は、日本国内最大手の駐車場管理会社「パーク24」の柔道部に所属しています。

高藤直寿(柔道)は日本男子柔道界の救世主となるか

高藤直寿(柔道)はイケメンだと評判で、高藤直寿のツイッターで披露されている愛息もまたイケメン!間もなく2歳になる子供を持つ父親でもある高藤直寿は、自らをパパと呼び、子煩悩な一面ものぞかせています。前回のロンドンオリンピックで、日本男子柔道は金メダルゼロという残念な結果でした。

そんな中、「8年ぶりの男子柔道金メダルは自分にしか取れない」と豪語しているのが高藤直寿。そのビッグマウスにも注目が集まっています。次回の東京オリンピック開催時も、高藤直寿はまだ27歳。五輪4連覇を狙うことを目標に掲げている高藤にとって、リオオリンピックの金メダルは、通過点どころか出発地点でしかありません。

変則的で型にはまらない高藤直寿の柔道スタイルは、海外選手相手に圧倒的に強く、「まさに天才、誰にもまねできない」、「リオの星、柔道界の救世主」といわれています。自分の名前を冠したオリジナルの技も持っているほど、柔軟な発想で、常に新しい技と動きを考えているという高藤直寿は、度重なるルール変更やケガにも負けずに、好成績を残し、柔道ファンを驚かせてきました。目立ちたがりの高藤直寿にぴったりな、日本男子柔道陣で最初にリオの一番高い表彰台に上がる高藤直寿の勇姿を楽しみにしながら、リオオリンピックの開幕を待ちたいと思います。

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