滝沢沙織の実家は？「晴れときどきファーム」共演の長野博との関係は？
滝沢沙織は実家の野菜を食べて大きくなった！
滝沢沙織は、長野県出身で、1981年生まれの34歳の女優です。野菜の栽培をすることが大好きなようで、個人的に農業もしています。ブログにも野菜を収穫している写真が頻繁に出てくるため、「滝沢沙織の実家は農家？」と言われることも多い滝沢沙織の実家は、実は、飲食店関係。仕出し弁当屋さんともいわれているようですが、滝沢沙織のオフィシャルブログ「滝沢ファーム」には、「実家寿司屋なんです！」との記述があります。
小さなころは、お店の手伝いをしながら、野菜やお漬物をつまみ食いしていたら、いつのまにか野菜好きになってしまっていたという滝沢沙織。さぞかし美味しい野菜を食べて育ったのでしょうね。
滝沢沙織と「晴れときどきファーム」共演の長野博との気になる関係は？
滝沢沙織は、NHKBSプレミアムの人気番組「晴れときどきファーム」で、V6の長野博と共演しています。畑作業にいそしむさわやかな美男美女コンビである、滝沢沙織と長野博の関係は、気になるところです。「晴れときどきファーム」での共演から、熱愛・結婚に発展する可能性も？と思いきや、長野博の熱愛彼女は、白石美帆。
滝沢沙織は、ゴルフ仲間で親友の女優・白石美帆と長野博カップルの恋のキューピットだったそうです。結婚間近と騒がれることもある長野博と白石美帆ですが、「晴れときどきファーム」で共演していた滝沢沙織が、長野博と白石美帆とのお付き合いを後押ししたといわれています。
滝沢沙織の熱愛彼氏は永井大だった？結婚できない性格とは？
滝沢沙織の熱愛彼氏は？永井大が彼氏だった本当？
滝沢沙織ほどの美貌を持った人ならば、熱愛彼氏の噂が山ほど出てきそうなものですが、滝沢沙織の熱愛の噂は、これまでにたった2人。１人は小池徹平で、もう１人は永井大です。滝沢沙織と小池徹平との噂は、もう何年も前に、小池徹平の家に遊びに行く様子をスクープされていますが、その後の発展は何もなく終わってしまったようでした。永井大とは、滝沢沙織の熱愛彼氏で「いつも2人は一緒」だとずいぶんネットで騒がれましたが、噂の真相は、滝沢沙織と永井大のドラマ共演が多かっただけ。現在は、永井大は中越典子と結婚し、小池徹平は神田沙也加とのツーショット写真が注目されていますが、さて、滝沢沙織の熱愛彼氏や結婚報道は、いつのことになるのでしょうか。
滝沢沙織が結婚できないのは、性格が悪いせい？
滝沢沙織には、熱愛方面であまり華やかな噂がありません。そのため、最近では「滝沢沙織は結婚しないの？」から、「あんなに綺麗なのに、滝沢沙織はなぜ結婚できないの？」という捉え方に変わってきました。滝沢沙織が結婚できない説として決定的だったのは、「滝沢沙織は性格が悪い」という話が広がってしまったこと。「ごきげんよう」に出演した際に、友人である井上和香のことを「片付けのできないだらしない女」と話した滝沢沙織。
仲が良いからこそ言い合える軽口もありますから、滝沢沙織本人にその気はなかったのでしょうが、番組視聴者には、あたかも滝沢沙織が悪口を言っているように聞こえてしまったようです。日頃は農業にいそしむことで大地に接し、友人のこともおおらかに話せる滝沢沙織は、さっぱりサバサバした性格なのかもしれません。となると……結婚できないのではなく、今は結婚したいと思っていないだけという可能性も高そうですね。
滝沢沙織、話題作に出演で変わらず活躍中！
滝沢沙織は、1998年に、ユニチカ水着キャンペーンガールに選出され、脚の長さを生かした見事なプロポーションから、モデルの道へ進みました。当時、その美脚には、大きな注目が集まったものです。ドラマの初出演は、「ショムニFINAL」。それからは数多くの作品に出演し、2004年から3年間で、連続テレビドラマ23クール連続ギュラー出演という快挙も成し遂げ、人気のほどを証明しました。
趣味は香水集めと女性的ですが、「晴れときどきファーム」の撮影以外にも、自身で野菜を栽培している上、特技はバスケットボール、ビリヤード、ゴルフと、体を動かすことが大好きな様子の滝沢沙織。これだけアクティブ志向が強いと、スタイルも自然と維持されるのかもしれませんね。相変わらず引っ張りだこの滝沢沙織ですが、2016年は、安田成美が16年ぶりに主演を務めることでも話題の「朝が来る」に出演します。
「朝が来る」は、直木賞作家である辻村深月の同名小説が原作で、本屋大賞にもノミネートされた話題作。キャストには、初めての金髪で登場する川島海荷や、ココリコ田中、佐津川愛美、小野塚勇人、黒川智花、石田えりなどの名前が並んでいます。脇役とはいえ、滝沢沙織は、物語のキーパーソンになることも多いので、ドラマが始まるのが楽しみです。農ガールでもある滝沢沙織は、野菜栽培を楽しみながら、まさに地に足の着いた活躍を今後も続けていくことでしょう。
