田中将大が楽天に凱旋!腰痛や肘、右脚の怪我は大丈夫?年俸や海外での評価は?

田中将大が楽天に凱旋!年俸は日本最高額!腰痛や肘、右脚の怪我の状態は?


田中将大のプロフィール
◆生年月日:1988年11月1日
◆出身:兵庫県
◆身長・体重:188cm・97kg
◆出身校:駒澤大学附属苫小牧高校
◆ポジション:投手
◆所属チーム:東北楽天ゴールデンイーグルス

田中将大はヤンキースで7年間過ごし、2021年から楽天に復帰!

右投げ右打ちの投手である田中将大(たなかまさひろ)は、2006年の高校生ドラフト1巡目で東北楽天ゴールデンイーグルス入りを果たしました。

初出場は、2007年3月29日の対福岡ソフトバンクホークス戦。打者12人に対して6安打3奪三振1四球で6失点と、ほろ苦いデビューでした。しかし、4月18日に再度ソフトバンクと対戦した際には、初勝利初完投を記録しました。

それ以降、勝ち星を重ねてきた田中将大は、これまでに沢村栄治賞やゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞を獲得しています。

2013年12月17日には、ポスティングシステムを利用し、ニューヨークヤンキースに総額1億5500万ドルの7年契約で入団しました。日米通算での勝率は、歴代2位に相当するとの声もあります。

ところが2020年3月、コロナ禍の影響により、日本に一時帰国しました。再度渡米し復帰しますが、オフにヤンキースからオファーが提示されず、FAとなった田中将大。2021年1月28日に東北楽天ゴールデンイーグルスが獲得を発表し、年俸推定9億円に出来高という日本球界最高額での2年契約を結び、凱旋が決まりました。

田中将大の怪我は?肘はPRP療法を選択

田中将大は、メジャー挑戦前の楽天ゴールデンイーグルス時代から、腰痛などの故障により度々戦線を離脱しています。怪我を予防するために、2012年のオフからは、体幹トレーニングを導入しているといいます。

2014年7月には、右肘の靭帯部分断裂と診断されました。この時、手術を行わず「PRP療法」を選択したヤンキースには、賛否両論の声が寄せられました。

「PRP療法」は、自らの血液から抽出した多血小板血漿を靭帯に注射するというもの。これが功を奏し、順調に回復していった田中将大は、故障者リスト入りしてからたったの2ヶ月半で一軍に復帰。活躍を見せる姿に、アメリカのメディアからも「(PRP療法は)正しい選択だった」との声が多く上がりました。

2021年の楽天凱旋後も、右脚のヒラメ筋を損傷しましたが、こちらは軽症だったとのこと。当初の予定より約3週間遅れた同年4月17日に、東京ドームで行われた日本ハム戦にて、約8年ぶりの日本球界公式戦登板を果たしました。

1週間後の4月24日には、本拠地で行われた西武戦にて復帰後初勝利を挙げた結果、日本通算100勝を達成。「遅れてしまったけれど、こうやって戻ってこれたのでよかった」とコメントしています。

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田中将大のヤンキース時代の評価は?斎藤佑樹は高校時代の因縁のライバル

田中将大への海外の反応は?ヤンキース時代の成績や評価は?

田中将大に対しての海外での評価・反応は、「勝てば官軍負ければ賊軍」が露骨に出ていました。田中将大が故障した際にキャッシュマンGMが言うように「代わりが見つからない」ほど、ヤンキースの先発の柱となっていたからこそ、非難も称賛も大きかったのかもしれません。

7年で1億5500万ドル、当時の日本円換算で約161億円という大型契約だったにもかかわらず故障が多かったことも、非難される理由になっていたようです。

しかし、田中将大は投手としてしっかりチームに貢献しており、2020年を除く6年間全てで二桁勝利を記録しています。これを成し遂げたのは、田中将大のほかに5投手のみでした。

2021年より楽天に復帰している田中将大の活躍は、現地のヤンキースファンにも知られているようで、「(ヤンキースに)連れ戻してほしい」といった声も上がっているそうです。

田中将大の高校時代のライバルといえば斎藤佑樹

田中将大の高校時代のライバルといえば、「ハンカチ王子」の呼び名でおなじみの斎藤佑樹です。2006年の夏の甲子園で、駒大苫小牧のエースだった田中将大は、斎藤佑樹率いる早稲田実業に敗れました。

高校卒業後、田中将大はプロに進む道を選択し、斎藤佑樹は早稲田大学への進学を決めました。ともにプロ入りしてからも、ライバルとして比較されることが多かった2人。田中将大は、いつまでも斎藤佑樹と比較されることを嫌い、甲子園に関する取材を断った時期もあったといいます。

そんな田中将大が「プロに入ってから注目され続けて実現した試合」と語っていたのが、2011年9月10日に行われた楽天対日本ハム戦。プロ入り後、初めてとなる斎藤佑樹との対戦で、田中将大は、完投勝利を決めました。

試合後、田中将大は「これだけたくさんの方に見に来ていただいて、本当に幸せです」とコメントしています。

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田中将大が同級生・坂本勇人とオリンピックへ

田中将大と坂本勇人は、兵庫県伊丹市の野球チーム「昆陽里タイガース」で、小学校1年生の頃からともに野球をしていたことで知られています。同級生の2人は、小学6年生の頃にはバッテリーを組んでおり、坂本勇人がピッチャーを、田中将大がキャッチャーを務めていました。

当時の監督によると、2人は「性格やタイプが正反対」だったのだとか。「(坂本勇人が)サイン通りに投げてこないんです」と、田中将大に愚痴をこぼされたこともあったといいます。

高校生ドラフトの1巡目指名で、それぞれ楽天と巨人に入団した2人は、日本の球界を代表するスターへと成長。2021年開催の東京オリンピックでは、ともに日本代表に選出されました。

田中将大との対戦にアメリカファンも興奮?楽天後半戦に意気込み

2021年の東京オリンピック代表に選出された田中将大。8月2日に行われたアメリカとの準々決勝に、先発として出場することが発表されると、ニューヨーク時代のファンもツイッターなどのSNSで「これは観ないと」と反応し、興奮している様子でした。

最終的に侍ジャパンは1度も負けることなく、東京オリンピックで金メダルを獲得しました。田中将大は、希望者のみの閉会式にも参加し、「一生に1回の経験をした」とコメントしています。

しかし、準々決勝が唯一の登板だったことについては悔しさもあったようで、「シーズン再開からその分もぶつけられるように」と意気込んでいました。楽天に復帰した田中将大の活躍を、多くのファンが楽しみにしています。

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