忽那汐里は東大生だった!?結婚&出産説の真相は?

2020年10月21日 更新

忽那汐里は東大生だった!?才色兼備すぎる経歴とは?

怱那汐里は東大生だったって本当?未公表ながらも有力視されている大学名は?

女優の怱那汐里(くつなしおり)は、タレントが数多く通っていることで知られる堀越高校を卒業した2011年に、都内の4年制大学に推薦入試で合格したと発表されました。当然、進学先の大学はどこなのかに注目が集まることに。怱那汐里が、「大学では写真を勉強したい」と語っていたことから挙げられたのは、東京工芸大学と日本大学芸術学部です。

また、忽那汐里がオーストラリア生まれで英語が得意であることから、TEAP(日本英語検定協会)を設立し、英語教育に力を入れていることで有名な上智大学の名前も挙げられました。さらに、当初有力視されていたのは名門・東大説。その理由は、googleで「東京大学」と検索すると、「著名な卒業生」の一覧に忽那汐里の名前が並んでいるからです。本人が大学名を公表していないので、実際のところは不明ですが、現在は、目撃情報が多数寄せられていることなどから、日本大学芸術学部説が有力視されています。

怱那汐里は帰国子女の才色兼備!ハリウッド映画「ジ・アウトサイダー」に大抜擢の理由とは?

漆黒のロングヘアも魅力的なクールビューティの怱那汐里は、オーストラリアのシドニーで育った日系オーストラリア人三世です。2006年、14歳の時に、日本で女優となることを目指し、学校の冬休みを利用して、シドニーから来日。翌2007年になると「3年B組金八先生」で帰国子女役を演じて女優デビューを果たし、2008年には、ユニチカマスコットガールや第50代ポッキープリンセスに抜擢されました。

2011年に放映されたテレビドラマ「家政婦のミタ」長女役での演技力が評価され、一躍注目されます。その後は、トルコとの合作映画「海難1890」(2015年)や、ウェイン・ワン監督作品「女が眠る時」(2016年)でヒロインを演じるなど、幅広く活躍。2016年には、持ち前の英語力を活かして、約300人が参加したというオーディションを勝ち抜き、ジャレッド・レトー主演映画「ジ・アウトサイダー」(2017年公開)でハリウッドデビューも果たしました。

起用理由は、安定した演技力とこれまでの実績、そして高い英語力でした。ハリウッドにも認められた怱那汐里の英語力はお墨付きと言えます。まさに才色兼備の忽那汐里。今後は、世界を股にかけた活躍が期待されますね。

忽那汐里の大学中退の理由は何?結婚&出産説の真相は?

怱那汐里は大学を中退している?理由は?

怱那汐里は、2013年ごろに大学を中退しました。大学入学が発表された2011年からの2年間と言えば、ブレイクするきっかけとなった「家政婦のミタ」や大河ドラマに出演するなど、ドラマや映画に引っ張りだこだった忽那汐里。そのため、多忙ゆえに大学を中退せざるを得なかったのではないかと言われています。女優になりたくて来日した怱那汐里ですから、女優業が軌道に乗ってきたことで、大学中退の道を選んだことは十分に考えられそうです。一方で、もうひとつの大学中退理由として言われているのが、極秘出産したからというものでした。

怱那汐里が結婚&出産していた?噂の出所はお相手の男性だった?

忽那汐里が大学を中退した2013年頃と言えば、1992年生まれの彼女はまだ20代前半です。出産とは穏やかではありませんが、噂によると一般男性との間に子供を授かり、極秘出産をしたと言います。結婚はせず、シングルマザーで子育てしているともささやかれました。しかし、2016年6月に「ボクらの時代」に出演した忽那汐里は、「私、子ども産んでないわ!」ときっぱり否定。ネット上で自身の名前を検索するエゴサーチをすると、必ず「子供」というキーワードが出てくることに辟易し、以後は、一切検索しないようになったと明かしています。

怱那汐里が超人気映画「デッドプール2」に出演決定!本格的に海外進出となるか期待!

怱那汐里の顔立ちは、まさに「美女」。英語も堪能で才色兼備の怱那汐里は、女優になるために来日したと公言している通り、お芝居への思いは相当なものです。怱那汐里の演技力評価は非常に高く、2012年には第85回キネマ旬報ベスト・テン「新人女優賞」と、第66回毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」。2013年には、第37回日本アカデミー賞「新人俳優賞」も受賞しました。バラエティ番組などへの露出は少ない忽那汐里ですが、ドラマや映画の製作発表などで時おりメディアに登場するたび、大人の女性として成長しいる姿を披露しています。

そんな怱那汐里が今、言われているのが、「本格的に海外進出を果たすのでは?」ということです。2017年公開映画「ジ・アウトサイダー」出演に続き、2018年6月公開予定の「デッドプール2」にも出演が決まっています。「デッドプール」と言えば、アメコミに登場するスーパーヒーローが大活躍する世界的にも大人気のハリウッド映画。

役柄についての詳細情報はまだ明かされていませんが、重要な役柄だと発表されている怱那汐里に、世界の注目が集まることは必至。ブラッド・ピット主演映画「バベル」で好演し、米アカデミー賞にもノミネートされた若手日本人女優・菊池凛子に続く躍進となるか、期待が高まります。

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