常田大希と米津玄師は仲良しで共作楽曲もヒット!SixTONESとのリアルな関係は?

常田大希と米津玄師は仲良しで共作楽曲もヒット!SixTONESとのリアルな関係は?

2023年1月1日 更新

常田大希と米津玄師は仲良し?共作楽曲「KICKBACK」が異例のヒット


常田大希のプロフィール
◆生年月日:1992年5月15日
◆出身:長野県
◆身長:非公開cm
◆所属事務所:SML Management
◆King Gnuメンバー

常田大希の交友関係が豪華すぎる!驚きのメンバーでディズニーへ?

日本を代表するバンド・King Gnu(キングヌー)のリーダーで作詞作曲も手掛ける常田大希(つねただいき)。2019年2月に配信リリースされた「白日」、2021年12月発売の「BOY」など人気曲を次々と生み出し、カリスマ的な存在感で魅了しています。ミレニアル世代を中心としたクリエイティブ集団millennium parade(ミレニアムパレード)の主宰者としても活躍中です。

常田大希は、同じく圧倒的な人気を誇る歌手の米津玄師(よねづけんし)と交流があり、2020年1月4日には、インスタに俳優の綾野剛らも交えてディズニーランドに行ったことを報告。豪華すぎる交友関係にファンも驚いたに違いありません。

常田大希と米津玄師の共作楽曲「KICKBACK」が国内アーティスト初の記録を達成!

2022年11月23日に発売された米津玄師作詞作曲の楽曲「KICKBACK」は、常田大希との共同編曲。元々2人は「チェンソーマン」が好きで語り合っていたため、オープニング曲の依頼を受けた米津玄師が声をかけたのだとか。

タッグを組むのは、米津玄師のアルバム「BOOTLEG」(2017年11月発売)の収録曲「爱丽丝(アリス)」以来、2回目です。

天才同士が織りなす、独特なメロディとメッセージ性の強い歌詞で話題を呼び、先行配信では初週Billboard JAPAN週間総合ランキングHOT100で1位を獲得。国内だけではなく、SpotifyグローバルランキングでもTOP50にランクインし、日本のアーティストとして初の記録を達成しました。

リリースに先駆けて、2022年10月27日に行われた、米津玄師のアリーナツアーファイナル公演には常田大希がサプライズで登場!「KICKBACK」を披露し、プレミアすぎる共演に会場は大盛り上がりだったようです。

常田大希は天才アーティスト!ヒット曲連発&楽曲提供も

常田大希率いるKing Gnuはヒット曲ばかり!クセになる中毒性が魅力

King Gnuが世間に知れ渡るきっかけとなったのは、ボーカル・井口理の超ハイトーンボイスが話題となった楽曲「白日」。2019年2月に配信リリースされると、Billboard JAPANのチャートインから159週目で再生回数5億回を突破!音楽史に残る快挙を成し遂げました。

さらに、2022年2月に先行配信された「カメレオン」は、配信3週目で首位に。同時に前年12月配信の「逆夢」「一途」もトップ10にランクインし、圧倒的な人気ぶりを見せつけていました。

常田大希が生み出すKing Gnuの楽曲は何度も繰り返し聴きたくなり、中毒性が高いものばかり。そのため、配信との相性が良く再生回は日々グングン上昇しており、気づいたらKing Gnuの沼にハマっていた…という人も少なくなさそうです。

常田大希がSixTONESに楽曲提供!ジェシーとの交流も

常田大希はKing Gnu以外に、ぼくのりりっくのぼうよみや家入レオなど、ほかのアーティストへの楽曲提供を手掛けてきました。millennium paradeとしても、曲ごとに異なるボーカルや演奏者と手を組み、企業や映像作品とのタイアップを実施しています。

ジャニーズ事務所所属の人気グループ・SixTONES(ストーンズ)には、2021年8月に発売された楽曲「マスカラ」を提供。SixTONES側からの熱烈なオファーがあったといいますが、2022年7月29日にSixTONESの公式YouTubeチャンネルで公開された動画では、「マスカラ」の提供以前から常田大希がSixTONESに好感を抱いていた?という裏話も公開されています。

特に、ジェシーとは同曲を機に、プライベートでも交流を続けているようです。常田大希は、SixTONESのメンバーそれぞれのパフォーマンスや歌唱を研究してから作曲したといい、今後の展開にも期待できそうですね。

常田大希が紅白に出るのは何回目?交友関係で広がる音楽の幅

King Gnuが2度目の紅白出場へ!常田大希は3回目?

King Gnuは2019年に紅白歌合戦に初出場を果たしており、2022年が2度目の出場でした。

2021年は、常田大希のみクリエイティブ集団millennium paradeとして、出場しています。同年はSixTONESも紅白に出場したことから、バックバンドとしてギターを弾きたかったという常田大希。会場の都合で実現することはできず残念だった、と2021年12月28日に行われた紅白のリハーサル会見で話していました。

常田大希個人としては3回目の出場となった2022年の紅白では、NHKサッカーテーマ曲の「Stardom(スターダム)」を披露しました。大きな舞台を共にしたアーティスト同士の新たな交流も、生まれるかもしれません。豪華な交友関係をきっかけに、楽曲提供の幅もさらに広がっていくのではないでしょうか。新たな名曲の誕生が、非常に楽しみです。

人気バンドKing Gnuで異彩な存在感を放つ常田大希。圧倒的な表現力と独創性で、唯一無二の楽曲を作り続けています。進化し続けるKing Gnu、そして常田大希から目が離せません!

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