筒井真理子が結婚できない理由は?「花子とアン」で美人と話題に!
筒井真理子は結婚できない理由は?仕事が恋人だから?
筒井真理子は、悪女と天使、どちらの顔を見せてもぴったりくる美人女優です。悪意を秘めた役柄を演じても、その透明感のある美しさのせいなのか、筒井真理子の好感度が下がることはないようです。熱愛彼氏は?結婚しているの?と気になる人も多いようですが、筒井真理子はこれまで結婚したことはありません。熱愛彼氏の噂もほとんどなし。
そうなると、「結婚できない理由があるのでは?」と考えたくもなりますが、筒井真理子には、酒癖がよろしくないという話があるだけで、性格が悪いなどの噂も聞こえてきません。どうやら、演じる仕事が大好きすぎることも、筒井真理子が結婚できない理由の様子。多くの作品に出演して、名脇役として活躍してきた筒井真理子は仕事が大好き。結婚できないのではなく、結婚しないだけなのでしょう。
筒井真理子が美人と話題になった「花子とアン」!ビンタ合戦がすごかった!
筒井真理子は、NHK連続テレビ小説「花子とアン」で、仲間由紀恵演じる蓮子とビンタの応戦をみせたことで、その存在感を人々の心に強く印象付けました。実際、下段から鋭く繰り出された筒井真理子のビンタの迫力はスゴイの一言。美人が、優しそうであたたかな人間を演じるのもよいですが、悪女や、主人公に冷たくあたる人物もまた、綺麗な人が演じてこそ効果が増すというものです。
悪意や攻撃心があらわになる場面でこそ、もっとも美しさが際立つのも不思議ですね。そうした理由からか、「花子とアン」でビンタの応酬シーンが放映されるやいなや、筒井真理子の名を知らなかった視聴者からも「あの女優、凄く美人じゃない!」と、筒井真理子の名前は一気に話題になりました。
筒井真理子は俳句の才能がスゴイ!過去の出演ドラマ、経歴、年齢は?
筒井真理子は俳句の才能が凄かった!「プレバト!!」で最高点トップ!
筒井真理子は、先日、TBS「プレバト 才能ランキング」に出演しました。番組には、「俳句の才能査定ランキング」という、芸能人が、テーマを与えられて俳句を詠み、夏井いつき先生から手厳しい評価を受けるというコーナーがあります。筒井真理子登場回のお題は「真夏のひまわり畑」。テーマ発表とともに、ひまわり畑の中を麦わら帽子の少年が歩いていく写真が提示されました。
そこで筒井真理子が詠んだ俳句は「向日葵の 波に逆らひ 兄逝きぬ」。学徒出陣で兄を亡くした母の気持ちになって詠んだという筒井真理子渾身の俳句には、夏目いつき先生から「直すところなし!」と絶賛のお墨付きが与えられました。
筒井真理子の過去の出演ドラマは数知れず!気になる経歴や年齢は?
筒井真理子の出演ドラマは、NHKだけみても、朝の連続テレビ小説「純情きらり」「瞳」「花子とアン」をはじめ、「功名が辻」「八重の桜」などの大河ドラマ、「聖女」や「だから荒野」「一路」など多数。民放ドラマも含めると、過去の出演ドラマの数は数えきれません。こうしたドラマの中で筒井真理子が演じてきた優しい母親から、強烈な悪女まで、その演技の幅広さこそ、筒井真理子が「カメレオン女優」と呼ばれるゆえんです。
筒井真理子は、学生時代、はじめは青山学院大学へ通っていたのですが、早稲田大学に拠点を設けていた鴻上尚史主宰「第三舞台」に所属したい一心で、青学をやめて早稲田大学に入り直したという高学歴かつやや異色な経歴の持ち主。1962年、山梨県に生また筒井真理子は、現在53歳になりました。艶々しく綺麗なので、もっと若いと思っていましたが、常に演じ続けている毎日が、その美しさの源なのかもしれません。
筒井真理子は美人過ぎるバイプレーヤー!
筒井真理子の演じる悪女や、嫌みな女のキャラクターが大好きだというファンも多いですが、サスペンスものに出演することが多いため「筒井真理子を見ると、ついついサスペンスドラマだと思ってしまう」という声もあがっています。それだけ、途切れることなくドラマに出続けて、印象を残してきているということでしょう。そんな筒井真理子は、気さくな人柄のようで、ブログには、着物姿で色っぽい顔をした写真にまぎれて、変顔の自撮り写真もアップされています。
最近では、筒井真理子の気さくな人柄を、トーク番組やバラエティ番組でも観ることができるようになり、5月19日は「ダウンタウンDX」、5月24日には「世界の村で発見!こんなところに日本人」に出演しています。本業である女優としては、今秋公開予定の映画「淵に立つ」に出演している筒井真理子。
5月14日、カンヌ映画祭で「ある視点部門」に選ばれた浅野忠信主演の「淵に立つ」でも、秘密を抱えた妻の役を演じています。上映終了後、スタンディングオベーションを浴びたという「淵に立つ」。レッドカーペットには、深田監督や主演の浅野忠信らとともに筒井真理子も登場しました!映画「淵に立つ」が、受賞を機に全世界で注目されていくとともに、筒井真理子の名前も、世界へと広まっていきそうですね。