上坂すみれの実家は本物のセレブだった!令嬢感漂う学歴とは?
上坂すみれの実家は本物のセレブだった!お城のような豪邸が凄い!
上坂すみれは、ロリータファッションに身を包み、ロシア語が堪能なことで知られている声優です。さらに、見た目のイメージに違わない本物のセレブだとも言われています。
上坂すみれの実家で撮ったとされる写真を見ると、大理石の床で、吹き抜けの天井からは大きくて煌びやかなシャンデリアが吊下げられているなど、まるで中世ヨーロッパのお城のような豪邸。置いてある家具や内装はもちろんのこと、かなり広いと思われる庭の様子からもセレブ感がひしひしと伝わってきます。
敷地面積もかなり広いため、地元では、上坂すみれの実家は有名な様子。両親の職業などについては謎ですが、上坂すみれは間違いなく本物のセレブと言えるでしょう。
上坂すみれの令嬢感漂う学歴とは?実は内気な性格?
上坂すみれは、1991年12月19日生まれの25歳。神奈川県出身で、小学校から高校までは、私立の鎌倉女子大学付属の学校に通っていました。大学は、公募推薦で、上智大学外国語学部ロシア語学科を専攻。この学歴を見ても、そこはかとなく令嬢感が漂ってくるかのようです。上坂すみれは、9歳の頃にスカウトされて芸能界入りしましたが、声優活動をスタートしたのは大学在学中でした。
学校に通いながら声優活動を行うという忙しい生活を送りながらも、2012年には上智大学学業優秀賞を受賞したというのですから、仕事も学業も立派に両立していたと言えるでしょう。性格は、自他ともに認める凄まじい人見知りで、すぐに緊張してしまうとか。ロリータファッションを身に着けているのも、可愛く見せるためというよりは、内気な自分を鼓舞するための戦闘服なようなもので、「ロリータは強化装甲」だと主張しています。
上坂すみれがロシアを愛し過ぎ!主な声優出演作品は?
上坂すみれがロシアを愛し過ぎ!「ガールズ&パンツァー」ではロシア語の指導も?
上坂すみれが、ロシアが大好きで、ロシア語が堪能なことは有名です。「ガールズ&パンツァー」では、ノンナ役などロシア人キャラを3人演じて、見事なロシア語を披露するなど、声優の仕事にもその特技を活かしています。上坂すみれがロシア語に興味を持ったのは、高校1年の頃でした。ネットサーフィン中にたまたま見つけたソ連の国歌が、歌詞の内容は理解できずとも格好良くて、衝撃が走ったと言います。
それからは、図書館に通い、ロシアやソ連に関するあらゆる知識を吸収するようになったそうです。「ガールズ&パンツァー」では、台詞のみならず、ロシア曲も歌っている上坂すみれ。ロシア語の指導まで行っていたというのですから、ロシアへの愛情はかなりのものですね。
上坂すみれの主な声優出演作品は?「鬼灯の冷徹」ではエンディングテーマも担当!
アニメ「パパのいうことを聞きなさい!」小鳥遊空役で、初めてアニメレギュラー出演を果たした上坂すみれ。代表作は、「中二病でも恋がしたい」凸森早苗役、「鬼灯の冷徹」ピーチ・マキ役、「GJ部」神無月環役など多数あります。音楽も好きで、よく聞く曲は、アニソンのみならず、昭和歌謡からロックまで幅広く多岐に渡ると言いますが、「鬼灯の冷徹」のエンディングテーマ「パララックス・ビュー」を歌っているのも本人です。
地獄をテーマにしたアニメの世界観にぴったりマッチした楽曲ですが、この曲の作詞者は大槻ケンヂ。かねてから筋肉少女帯の大ファンであった上坂すみれにとって、至上の喜びであったことは間違いないでしょう。
上坂すみれのバスツアーに落選したファンが車で追跡!?その内容とは?
上坂すみれと一緒に楽しむバスツアー企画にまつわる騒動が、今、ちょっとした注目を集めています。問題が起こったバスツアーは、2017年4月16日に行われた「コル玉バスツアーin山梨~お前は山梨おくりだ!~」。企画の抽選に外れたファンが、自身の車でバスを追跡したことで、ファンのモラルが問題視されています。
この上坂すみれとともに楽しむバスツアーは、バーベキューや、いちご狩り、2ショットチェキ、トーク&抽選会と、ファンサービス満載で、ファンならば何としても参加したいと思うような豪華な内容だったようです。抽選制イベントの場合、ツアーの行程表などの詳細情報は当選者のみに知らされるはずですが、このイベントでは、出発時間や集合場所が応募要項にも記載されていたことも、バスを容易に追跡できる要因となってしまいました。
実際、追跡車両は1台ではなく、最低でも5台は確認できたと言います。出発時間などを明記してしまったことは、企画側のミスだとしか言いようがありませんが、だからと言って追跡が許されるワケではありません。限られた人数だからこそできる豪華な内容なのでしょうし、その分、当選できた時には至上の喜びです。
無断で追跡するというような無粋で悪質な行為は、正式に当選したファンに対しても、上坂すみれに対しても無礼であることは明らか。このようなモラルを逸した行為は、ファンに楽しい思い出を作ってもらおうとしている、アーティストサイドの気持ちを無下にするだけでなく、今後の企画に支障をきたす場合もあります。そんな残念な結果を自ら招かないように、ファンであるならば、いえ、ファンであるからこそ、マナーやモラルをしっかり守って欲しいものです。
図らずも騒動の当事者となってしまった上坂すみれですが、5月末には、自身がパーソナリティを務めているラジオ番組「上坂すみれの文化部は夜歩く」で、企画されたバスツアーの開催も控えています。騒動にもめげず、ファンとの交流にも積極的な上坂すみれには、これからも、ロシア語や音楽などの強みも活かしながら、活躍を続けて行ってほしいです。