梅津弥英子アナの旦那や子供は?実家は有名な料亭でお嬢様育ちだった!?
梅津弥英子アナの旦那はフジテレビの人気番組ディレクターって本当?子供は何人?
梅津弥英子(うめづやえこ)は、フジテレビの女子アナウンサーです。入社したのは2000年なので、キャリアも十分なベテランアナ。プライベートでは、2005年2月4日に、妊娠2カ月のできちゃった婚をしています。梅津弥英子アナの旦那は、フジテレビ編成局制作センター第2制作室所属の演出家です。
人気番組「笑っていいとも!」ではディレクターを務め、「SMAP×SMAP」では演出を担当していたという華麗なキャリアの持ち主。フジテレビで活躍している演出家を旦那に持つ梅津弥英子アナは、2005年8月に第一子となる男の子を出産しました。それから間もなく仕事に復帰しましたが、2009年5月には第二子となる女の子を出産。現在は、2人の子供を持つママアナウンサーとして活躍しています。
梅津弥英子アナの実家はミシュラン三ツ星料亭だった?!お嬢様のプロフィールに注目集まる
梅津弥英子アナがお嬢様過ぎると話題になっています。1978年1月30日、東京都出身の梅津弥英子アナは、日本を代表するお嬢様学校のひとつである田園調布雙葉中学校・高等学校の卒業生です。在学中は、ソフトボール部に所属していました。雙葉高校を卒業後、青山学院大学文学部仏文科へ入学。お嬢様育ちの品の良さと美貌は隠しようもなかったのか、第23代ミス青山学院大学に選ばれています。
まさにお嬢様な学歴を持つ梅津弥英子アナの実家も関心の的です。ネット上では、ミシュランガイドで三ツ星を獲得するほどの高級料亭が実家だと言われています。具体的な店名は明らかでないため真偽のほどは定かではありませんが、学費もそれなりに高いお嬢様学校出身であることを考えても、梅津弥英子アナの実家が裕福なことは間違いないでしょう。
梅津弥英子アナの「とくダネ!」起用理由は安定感!松田直樹の葬儀で放送事故?!
梅津弥英子アナの「とくダネ!」起用理由は安定感!
梅津弥英子アナは、小倉智昭がメインMCを務めている朝の情報番組「とくダネ!」で、サブ司会者として4年間番組を支えてきました。梅津弥英子アナが「とくダネ!」のサブ司会者に起用された理由の1つは、アナウンサーとしての安定感だったと言います。たしかに、小倉智昭や菊川怜を盛り立てながら、要所要所をしっかり締め、滑らかにニュースを読み上げるなど、実力をいかんなく発揮していた梅津弥英子アナ。
時には、「菊川怜とプチ論争」などと騒がれることもありましたが、それもまた番組のスパイスになっていたと言えます。2018年3月で「とくダネ!」を卒業し、4月からは「FNNプライムニュース デイズ」のキャスターに就任するのも、安定した実力を買われた結果でしょう。
梅津弥英子アナが松田直樹の葬儀で放送事故?!
安定感のあるアナウンス技術が高く評価されている梅津弥英子アナですが、2011年に34歳の若さで急死したサッカー元日本代表・松田直樹の通夜の生中継で、まさかの事件が起こりました。慰問客が訪れ、しめやかに営まれていた松田直樹の通夜の中継画面がVTRへ切り替わり、再び中継画面へ戻ったその時でした。「入ってないの?うそー!!」……通夜の場では聞こえるはずのない楽しそうな梅津弥英子アナの声と共に映し出されたのは、彼女が中継スタッフたちと談笑する姿。
「松田直樹や親族、関係者に失礼で不謹慎だ」と批判する声が殺到したことは言うまでもありません。翌日謝罪した梅津弥英子アナでしたが、それまでの好感度が高かった分、かなりのイメージダウンに。しかし、梅津弥英子アナではなく、現場の問題だと思うのですが……
梅津弥英子アナの新たなる挑戦!身の引き締まる思いで「FNNプライムニュース デイズ」のお昼の顔へ!
朝の情報番組「とくダネ!」でサブ司会者を務めていた梅津弥英子アナが、お昼の顔へ転身します。梅津弥英子アナがキャスターを務めると発表されたのは、昼の報道番組「FNN プライムニュース デイズ」。昼と夜のニュースを増やす方針を掲げたフジテレビの肝いりで誕生する番組で、コンパクトに凝縮して分かりやすくしたニュースを、素早く伝えることがモットーとのことです。
昼時の報道番組と言えば、まさにニュースが飛び交う忙しくも大事な時間帯。ワイドショー的な要素もある「とくダネ!」とは、緊張感も現場の空気も大きく違ってくることでしょう。約4年ぶりに報道番組を任されることとなった梅津弥英子アナは、「身の引き締まる思い」と決意を新たにしています。局内随一と言われる美貌と、アナウンサーとしての安定感が高く評価されています。
もともと、担当したい番組にNewsやインタビュー番組を挙げるなど、報道志向も強い梅津弥英子アナは、苦戦の続くフジテレビ復活の起爆剤となるでしょうか?誰もが認める美貌と明朗快活なアナウンス力で、お昼の顔としてますます飛躍していってほしいものです。