薬師丸ひろ子の若い頃とターニングポイント!名作連発の理由は?

薬師丸ひろ子の若い頃は?デビューは予想外だった?


薬師丸ひろ子のプロフィール
◆生年月日:1964年6月9日
◆出身:東京都
◆身長:154cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:オフィス・メル

薬師丸ひろ子は「野生の証明」に起用されないと思っていた?

薬師丸ひろ子(やくしまるひろこ)は1978年10月に公開された角川映画「野生の証明」で鮮烈なデビューを果たして以来、女優や歌手として活躍しています。

芸能界入りのきっかけは、薬師丸ひろ子の写真を撮った人が、本人に内緒で「野生の証明」のオーディションに応募したことです。8歳の少女・長井頼子役でしたが、薬師丸ひろ子は当時すでに13歳。当然落選すると思っていたものの、角川春樹が強く推して抜擢されたという逸話は有名です。

2016年11月開催のコンサートで当時を回想しており、共演した高倉健はスタッフにも激励の言葉をかけていたのだとか。初めて接した俳優の姿勢は、薬師丸ひろ子の女優人生に好影響を与えたのではないでしょうか。

薬師丸ひろ子の性格は若い頃から変わらない?

1981年12月公開の映画「セーラー服と機関銃」では、ガラス片が薬師丸ひろ子の頬に飛び、流血するハプニングが発生。それでも演技を続け、「カ・イ・カ・ン」という名台詞にリアリティを加えました。

そんな薬師丸ひろ子について、共演した寺田農は「生真面目さはずっと変わらない」と、2016年に「週刊現代」に掲載された対談で評しています。

薬師丸ひろ子は1984年12月に公開され大ヒットした青春映画「Wの悲劇」で、主役の女優・三田静香を熱演しました。2021年11月に放送されたWOWOWの企画に伴うインタビューにて、澤井信一郎監督との掛け合いから「演じる楽しさを感じた」と語っています。

「Wの悲劇」の最後に流れる、薬師丸ひろ子が歌った「Woman “Wの悲劇”より」も大ヒットを記録。ラストシーンについて、2021年11月にラジオ番組「歌手生活40年 薬師丸ひろ子“小春日和”」に出演した際に「つらかった」と打ち明け、「主人公の気持ちと、自分がシンクロして、歌うたびに何となく切ない気持ちになることもあった」と振り返っています。

役に入り込む真面目な性格も、第一線で活躍し続ける理由の1つと言えるでしょう。

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薬師丸ひろ子はクドカン作品で新ステージへ

薬師丸ひろ子、アイドル女優から脱却!事務所設立とヒット作が転機?

薬師丸ひろ子は1985年3月にそれまで所属していた角川春樹事務所を離れ、以来個人事務所オフィス・メルに所属しています。

1988年8月に公開された映画「ダウンタウン・ヒーローズ」にてヒロインを好演し、翌年1989年11月公開の映画「レディ!レディ READY! LADY」では桃井かおりとダブル主演を務め、角川映画のアイドルではなく大人の女優としての道を着実に歩み始めました。

薬師丸ひろ子が大きな転機を迎えた作品が、2002年1月から放送されたクドカンこと宮藤官九郎脚本の大ヒットドラマ「木更津キャッツアイ」です。奇抜な言動が印象的な浅田美礼役でそれまでのイメージを一気に覆し、はまり役の1つとなっています。

クドカン作品は、2005年1月期ドラマ「タイガー&ドラゴン」、2010年7月期ドラマ「うぬぼれ刑事」や、2013年上半期の朝ドラ「あまちゃん」などにも出演し、実力派女優としてゆるぎない地位を確立しました。

2019年1月より放送された「いだてん~東京オリムピック噺」では大河ドラマ初出演を果たし、バーの名物ママ・マリー役を好演。宮藤官九郎との出会いがあったからこそ、今の薬師丸ひろ子があるとも言えます。

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薬師丸ひろ子は演技と美声で輝くミューズ?

薬師丸ひろ子は音楽活動も続け、2021年で歌手デビュー40周年を迎えました。美声を生かし、声の演技を披露したこともあります。

1980年公開のアニメ映画「地球へ…」で声優業に初挑戦。2015年7月公開のアニメ映画「シンドバッド  空飛ぶ姫と秘密の島」では、主人公の母の声と劇中歌を担当しました。

女優業も順調で、2020年4月より放送された朝ドラ「エール」にて、二階堂ふみ演じるヒロイン・関内音の母親役で安定した演技を披露。2021年10月期のドラマ「最愛」では主人公の母親・真田梓を演じ、社長そして親としての無償の愛が伝わる名演で、感動を呼びました。

先述のWOWOWのインタビューで「脇に回ったのは、一つのターニングポイント」と薬師丸ひろ子自身が語ったように、名バイプレイヤーとしても不動の地位を築いています。

1980年代から現在に至るまで、演技と役柄の幅を広げ続けている薬師丸ひろ子。透明感があるのに芯を感じさせる佇まい、役への入り込み方や、奇跡のクリスタルボイス…すべてが作り手の心を揺さぶり、名作を生んできたと言えるのではないでしょうか。

天性のミューズはこれからも、永遠に色あせない輝きを見せてくれることでしょう。

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