山崎まさよしの結婚相手と子供は?アルバム「トランジション」秘話

山崎まさよしの結婚相手と子供が気になる!出身地やプロフィールは?

山崎まさよしの結婚相手は?子供は何人?

山崎まさよしは、2010年3月に結婚したことを、ファンクラブ「BOOGIE HOUSE」会員サイト上で報告しています。結婚相手は、一般の方なので、あまり詳しい詳細は明らかにされていません。

また、2014年のイベントで3歳の男の子がいると語っています。お風呂に一緒に入ったり、散歩したりと育児にも参加していると子煩悩ぶりも伝えられています。そして2016年創られた「君の名前」は、2015年に誕生した長女に向けて書いた作品だと言うことが分かっています。どうやら子供は2人のようです。

山崎まさよしの出身地やプロフィールは?

山崎まさよしは、日本のシンガーソングライターで、1971年12月23日生まれで45歳。出身地は、滋賀県大津市ですが、8歳の時に山口県に引越しています。地元の太鼓の練習の影響で、中学からドラムの本格的な音楽活動を始めました。1995年にポリドール・レコードと契約が決まり、「月明かりに照らされて」でメジャーデビューしました。それ以降、ヒット曲を作り出しています。またシンガーソングライターとしての活躍はもちろん、俳優としてドラマや映画に出演もあります。

山崎まさよしには知られざる名曲がいっぱい!おすすめベストソングは?

山崎まさよしが作り出した名曲とは?

山崎まさよしの名曲と言えば、「One more time,One more chance」。この曲は、1997年自身の初主演映画の「月とキャベツ」のテーマ曲で、映画公開とともに発売され、累計30万枚を売り上げるヒット作となりました。この曲はロングヒットになり、一躍知名度が上がりました。楽曲は、1993年頃に作られ、山崎まさよしが当時住んでいた、(桜木町)などの地名が歌詞に登場します。また、2007年には「君の名は。」で知られている新開誠監督の「秒速5センチメートル」の主題歌として起用されています。

山崎まさよしの知られざる名曲!おすすめベストソングは?

山崎まさよし作品に、名曲がたくさんあります。「僕はここにいる」や「セロリ」も有名ですが、「全部、君だった」は、山崎まさよしらしい、素晴らしい名曲。静かな曲調にギターの音色が入り込み、心に染み渡ります。また、「8月のクリスマス」は、自身の主演映画の主題歌で美しいピアノの音色に心を奪われます。「君の名前」は、山崎まさよしが愛娘のために作った曲で、MVには自身の息子も登場しています。家族の絆をテーマにしており、生まれてきてくれた喜びといつかは離れていく切なさを表現しています。

山崎まさよしが寝たきりの友人のために作った作品があった!その秘話とは

山崎まさよしが、テレビ番組「アナザースカイ」にて、友人との秘話を語りました。16年前、デビューから5年経ち、多忙な日々を送る中で息苦しさを感じ、友人ジェイクの誘いもあってNYを訪れます。お互いの住まいは、徒歩1分程の距離でした。しばらくしてジェイクが、バイク事故により寝たきりの生活を余儀なくされます。

ジェイクは事故前に、山崎まさよしのためにスタジオなどリサーチしてくれていました。そんなジェイクのために、山崎まさよしはNYでアルバム制作をすることに決めました。日本に一度帰国て、レコード会社に直談判し、足りない分は自分で出資するほど力の入れようでした。

そしてアルバムは無事に完成し、「トランジション」と名付けられます。しかし、ジェイクはアルバムの完成を見届けたかのように、その後、亡くなります。番組終了後、ネットでは山崎まさよしについて「この人かっこええなあ」「ぐっとくる」などの声が多数あがりました。音楽に対する考え方や友情に熱いものを感じますね。

山崎まさよしは、1度聴いたら忘れられない独特な歌声。曲もノスタルジックな雰囲気で、相まっています。演奏テクニックも素晴らしく、ギターはもちろん、ピアノなど、どんな楽器も使いこなせるシンガーソングライターはそんなに多くありません。テレビでは、少し無口であまり表情が見られないですが、山崎まさよしがライブで見せる素敵な笑顔に、癒やされるファンは多数。今後の活躍も期待されますね。

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