安田顕が話題作に引っ張りだこ!映画やドラマに大抜擢!代表作は?

安田顕が話題作に引っ張りだこ!映画やドラマに大抜擢!代表作は?

2022年6月27日 更新

安田顕が2020年4月期のドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」に出演!ドラマのあらすじは?


安田顕のプロフィール
◆生年月日:1973年12月8日
◆出身:北海道
◆身長:174m
◆血液型:A型
◆所属事務所:CREATIVE OFFICE CUE
◆TEAM NACS所属(サブリーダー)

安田顕が2020年4月期のドラマに出演!!「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」で演じる役柄は?

2020年4月期にテレビ東京系で放送されるドラマ「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」に、安田顕(やすだけん)が出演します。同作は田中圭がゴールデン帯のドラマでは初の主演を務めるということもあって、放送前から期待が高まっています。

同作で安田顕が演じるのは、涙もろい熱血刑事・安堂源次。田中圭演じる風変わりな天才DNA科学者とのコンビネーションが見どころです。

安田顕が出演するドラマ「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」のあらすじは?原作も紹介!

テレビ東京系の「金曜8時のドラマ枠」で放送がスタートする「らせんの迷宮~DNA科学捜査~」。2020年春ドラマの中でも注目の作品とあって、あらすじが気になるところです。

ドラマのあらすじを紐解くカギとなるのは、原作である漫画「らせんの迷宮ー遺伝子科学捜査ー」。田中圭演じるDNAの専門家・神保仁は、研究に没頭するあまり常軌を逸した行動をとることから変人扱いを受けています。そんな彼と安田顕が演じる熱血刑事・安堂源次がバディとなり、未解決事件や難事件に挑んでいきます。

「原作にないオリジナルキャラクターも登場予定だ」と山鹿達也プロデューサーが発言したこともあり、ドラマならではの展開も期待できそうですが、当初放送開始を予定していた4月24日から、延期が発表されました。新型コロナウィルスの感染拡大により撮影が進められないのがその理由。楽しみにしているファンにとっては残念ですが、延期になった分、撮影再開後はさらにパワフルな演技を見せてくれるものと期待したいものです。

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安田顕のプロフィールや代表作を紹介!

安田顕演劇ユニット「TEAM NACS」のサブリーダー!

1973年12月8日生まれ、北海道室蘭市出身の安田顕は「CREATIVE OFFICE CUE」に所属する俳優です。ドラマに映画、そして舞台と幅広く活躍している彼のプロフィールに注目が集まっています。

安田顕が演劇を始めたのは、北海学園大学時代のこと。演劇研究会に入りながら、大学の先輩で現在演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダーでもある森崎博之の紹介により、「水曜どうでしょう」で知られる鈴井貴之主宰の劇団「OOPARTS(オーパーツ)」でも活動しました。

その後、鈴井貴之が立ち上げた芸能事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の所属タレントとして活動を始め、卒業公演のために後輩の大泉洋、音尾琢真、佐藤重幸と共に演劇ユニット「TEAM NACS」を結成。しかし1回限りの公演で解散してしまい、安田顕は医療事務として病院に就職します。

そんな安田顕の転機となったのは、1997年。東京へ出ていた森崎博之が北海道へ戻ったのを機に「TEAM NACS」を再結成すると、徐々に地元での人気や知名度が上がっていき、現在に至るのでした。

安田顕は綾瀬はるか主演のドラマ「ホタルノヒカリ」に出演していた!?代表作には人気作品がずらり!

人気俳優となった安田顕は、多くの代表作に恵まれています。また、それらの代表作にはヒット作品も多くあり、中でも2007年7月11日から9月12日まで日本テレビ系で放送されたドラマ「ホタルノヒカリ」は綾瀬はるかの初主演ドラマということもあり、話題となりました。安田顕は、綾瀬はるか演じる主人公が勤める会社の経理部次長を好演しています。

また、池井戸潤原作作品のドラマ3作目にあたる「下町ロケット」では、阿部寛が演じる佃航平が経営する佃製作所の技術開発部部長・山崎光彦を熱演。普段は寡黙ながら、自身が携わる仕事になると熱弁を振るう根っからの技術屋を熱演し、視聴者を魅了しました。

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安田顕が話題の映画「影裏」に出演!豪華キャストを紹介!

2020年2月14日に公開された映画「影裏」に、安田顕が出演しています。公開前から話題を集めた本作は沼田真拓のデビュー作となった短編小説を原作としており、「第157回芥川賞」を受賞した作品でもあることから注目されました。

映画「影裏」が話題作となっている要因のひとつに、豪華キャストが挙げられます。大友啓史監督の熱望により、盛岡に赴任した青年・今野秋一役に綾野剛、そして今野秋一が盛岡で出会う、フラリと現れては消える風来坊の日浅典博役に松田龍平を起用。さらに、日浅典博の父親・日浅征吾役に國村隼、今野秋一と日浅典博の同僚・西山役に筒井真理子と豪華キャストが脇を固めています。

この豪華キャスト陣の中で安田顕が演じるのは、松田龍平演じる日浅典博の兄・日浅馨。作品の舞台と同じく全編盛岡で撮影した本作は日本映画界を牽引するキャストとスタッフが紡ぎだす感動のヒューマンミステリーで、舞台から映像作品まで多岐にわたって活躍する安田顕の演技が光る一作でもあります。

2020年2月から放送されたドラマ「アリバイ崩し承ります」で警察本部から左遷された管理官・察時美幸に扮し、難事件に挑むシブい演技を見せたばかりの安田顕。放送スタートが待たれる「らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~」では、また違ったタイプの刑事像を描くこととなり、振り幅の広い演技力に期待が高まります。

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