吉田仁人は板垣瑞生と同じM!LKのメンバー!身長体重、プロフィールは?

2020年8月5日 更新

吉田仁人は板垣瑞生と同じM!LKのメンバー!身長体重、プロフィールは?

吉田仁人は板垣瑞生と同じM!LKのアイドル!

吉田仁人(よしだじんと)は、映画「ソロモンの偽証」で話題となった美形男子・板垣瑞生も所属するアイドルグループM!LKのメンバーです。

M!LKは、スターダストプロモーションの若手俳優を集めた「恵比寿学園男子部EBiDAN(エビダン)」の派生ユニット。吉田仁人、板垣瑞生の他、佐野悠斗、塩﨑太智、山﨑悠稀の5人で2014年に結成され、2015年3月に、シングル「コーヒーが飲めません」でCDデビューを果たしました。まだグループの知名度は高いとは言えませんが、最近は、板垣瑞生に続き、佐野悠斗の映画・ドラマ出演の話題も取り上げられるなど注目を集めつつあります。

吉田仁人も、映画「彦とベガ」、ドラマ「三匹のおっさん」「素敵な選TAXIスペシャル」などに端役で出演していますが、話題性としては、やや乏しいところです。しかし、吉田仁人は、まだ成長過程にある17歳の少年。M!LKの人気が上昇するにつれて、吉田仁人の活躍の場も増える予感がします。

吉田仁人の身長体重を調査!ダンスが得意なインドア男子にギャップ萌え!

スターダストプロモーションの公式プロフィールによると、吉田仁人の身長は167cm。体重は公表されていませんが、M!LKとしてデビューする前の吉田仁人には、女の子と見紛うような華奢な印象がありましたが、今では、すっかり男らしく成長しています。

ダンスの他、合気道は1級で、体操、水泳も得意らしいですから、筋肉量を考慮すると、体重55kg以上と推定されます。1999年12月15日、鹿児島県に2人兄弟の長男として生まれた吉田仁人は、幼い頃から踊ることが好きな子供でした。4歳の時、日頃から番組の真似をして踊るのを見ていた母親に連れられてダンススタジオへ。

やがて「恵比寿学園男子部EBiDAN」の研究生となり、芸能界の門を叩きます。そんな吉田仁人の趣味は、実は盆栽や読書、御朱印集めなど、意外にもインドアなものばかり。そのギャップに萌えるファンも多そうです。

吉田仁人の高校や熱愛彼女の噂!性格を徹底調査!

吉田仁人の高校は堀越学園か日出学園?熱愛彼女への理想が初々しすぎる

吉田仁人は、中学までは、地元・鹿児島県の学校に通っており、レッスンや仕事の時だけ東京へ足を運んでいましたが、2016年4月に家族揃って上京し、東京都内の高校へ進学したそうです。高校名は明らかにされていませんが、吉田仁人のブログで合格が報告されたのが同年1月だったことから、私立高校の推薦入試だった可能性は大。芸能コースが設置されている堀越学園や日出学園の推薦入試も、同じ時期に実施されています。

高校生となり、お年頃を迎えた吉田仁人ですが、まだ熱愛彼女の噂は聞こえてきません。M!LKのインタビューでは、恋愛に関する質問に、「本当に好きな人ができたら、めっちゃ大事にしたい」「好きな子を守る自信をつけてから告白したい」「手をつなぐのはハードルが高そう」などと答えており、好みのタイプは”髪をほどいている女性”とも。眩しいくらいに、初々しい恋愛観です。

吉田仁人はM!LKのイジラレキャラ!優しい性格には芯の強さがあった!

吉田仁人は、M!LKのメンバーの中ではイジラレキャラという位置づけです。初々しすぎる恋愛観や、インタビューの受け答えからも、毒キャラとは正反対の、おっとりとしたイジラレ性格がうかがえる気がします。しかし、M!LKのメンバーからも、「自分に娘がいたら、仁人が彼氏だと安心」との声があがっているように、決して頼りないわけではなく、超が付くほど優しい性格とのこと。

デビュー当初から、聞き役やフォロー役に徹するという、10代半ばとは思えない落ち着きも見せています。メンバーによると、普段から、彫刻家ロダンの代表作「考える人」のようなポーズでいることが多いそうです。一方では、「神様は乗り越えられない試練は与えないから、困難は力業で乗り越えて成長する」という熱さも併せ持っています。人懐っこいエクボの、ちょっと頼りない男の子という印象がありますが、誰よりも芯が強いからこそ、丸い性格でいられるのかもしれません。

吉田仁人らM!LKが2017年に向けて好発進!Fit’sの新CMでお茶の間の人気者に!

吉田仁人が所属するM!LKは、初のワンマンライブを成功させるなど、2016年は大きな飛躍を遂げました。2017年1月にリリースされた5枚目のシングル「疾走ペンデュラム」が、アニメ「遊戯王ARC-V」のエンディングテーマとして起用され、3月からは、東京・大阪・宮城・福岡・愛知の5大都市を巡る全国ツアーもスタート。順調に出世街道を歩みつつあります。

M!LKというグループ名は、何にでも混ざることができるミルクのような多様性をイメージして付けられました。そんな中、メンバーは、それぞれの個性を生かした活動を目指しています。吉田仁人は、2016年12月から、得意のダンスや、鹿児島弁、多彩な趣味を披露する、吉田仁人が煌めくための動画チャンネル「きらめけ吉田」をYouTubeにて開始。”自分も楽しみながら周りを楽しませること”をモットーに、板垣瑞生や佐野悠斗とは違った角度から、M!LKの魅力を発信しています。

また、吉田仁人らM!LKのメンバーは、2017年2月から放映中のロッテのガム「Fit’s」のCMに出演中です。同CMは、謎の生徒役を演じる渡辺直美と10代の出演者ら17名による架空のクラス「2年F組 Fit’s(フィッツ)組」を舞台に制作され、オフィシャルサイトでは、年間を通して、ストーリー形式で展開される予定です。M!LKをはじめとする、次世代スターたち揃いの新CMには、「顔面偏差値のインフレが起きている」「この顔ぶれで、ドラマを作ってほしい」との期待の声も挙がっています。

ゲーム好きでダンスが得意という個性を活かし、同CMでは、”ハイスペックゲームオタク”を演じている吉田仁人。キャラがお茶の間レベルにまで定着すれば、ドラマ・映画からバラエティ番組まで、今後の活躍の場が広がりそうで楽しみです。

関連記事

ページ上部へ戻る