湯原慶吾のイケメンぶりは大学駅伝選手イチ!?中学・高校・彼女は?興味津々

湯原慶吾がイケメンでかわいい!小柄な彼の持ち味や陸上経歴を紹介!


湯原慶吾のプロフィール
◆生年月日:2000年2月6日
◆出身:茨城県
◆身長・体重:165cm・54kg
◆血液型:A型
◆所属:青山学院大学

湯原慶吾がイケメンでかわいい!爽やかな笑顔は女性ファンから評判!?

湯原慶吾は、箱根駅伝をはじめとする大会で圧倒的な強さを見せる青山学院大学に所属する陸上選手です。身長は165cmと小柄ですが、ネット上ではその甘いマスクでイケメンと評判になっています。

スポーツ界には数あまたのイケメンアスリートが話題となっていますが、陸上競技、特に駅伝選手はイケメンの宝庫。ジャニーズ事務所の所属タレントだと言われたら信じてしまいそうな湯原慶吾の爽やかな笑顔に、女性ファンが熱いまなざしを送っています。

くっきりとした二重まぶたに鼻筋が整った顔立ちで、どことなくあどけなさも残る湯原慶吾ですが、駅伝では力強い走りを見せるところも、モテる要素かもしれません。大学卒業後の進路は、実業団の陸上強豪チームはもちろんのこと、芸能界からもスカウトされても不思議ではありません。

湯原慶吾の持ち味や陸上経歴を紹介!野球少年から陸上競技に転向!?

湯原慶吾の持ち味は、レース後半の粘り強い走りにあります。そんな彼の子供時代は野球選手になる夢を持ち、イチローに憧れるという野球少年でした。持ち味の粘り強さは野球で培われた部分もあるでしょう。

そんな湯原慶吾が陸上を始めたきっかけは中学時代の駅伝でしたが、本格的に陸上に取り組み始めたのは、高校に進学してからです。2017年には1500mと5000mでインターハイ北関東予選に出場し、見事2冠を達成。山形でのインターハイにも出場し、決勝まで進出しています。

高校卒業後は青山学院大学に進学し、2年生になって成長の跡を見せました。全日本インカレの10000mでは29分8秒のタイムで10位に入り、初めて出場した出雲駅伝では1区を走り、24分35秒の記録で区間7位とまずまずの成績を収めました。そして、箱根駅伝では復路のアンカーを任されるなど、層の厚い陸上部の中にあって期待されています。

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湯原慶吾の彼女が気になる!プロフィールを紹介!

湯原慶吾の彼女が気になる!現在は彼女よりも駅伝に集中?

イケメンと話題の湯原慶吾には多くの女性ファンがいますが、彼女はいるのでしょうか。全くモテないなどということは考えられず、彼女がいても何ら不思議ではありません。

湯原慶吾の彼女の存在についてはネットでも関心が高いようです。しかし、残念ながら湯原慶吾に彼女がいるのかどうか、調べてみても全く痕跡すら発見できません。仮に彼女がいても公表することはないでしょうが、駅伝の練習が日々続くため、今は彼女どころではない可能性もあります。

青山学院大はなかなか選手層も厚く、湯原慶吾にとってライバルがひしめく環境なので、駅伝が最優先と決めているのかもしれません。イケメンの湯原慶吾に彼女がいないのであれば、女性ファンにとっては大きなチャンスですね。

湯原慶吾のプロフィールを紹介!高校時代の活躍で地元のFacebookにも!?

湯原慶吾は2000年2月6日生まれ。茨城県笠間市の出身です。身長165cm、体重54kgと、長距離ランナーらしい身軽そうな体型です。

笠間市立岩間中学校から茨城県立水戸工業高校を経て、2020年11月現在は青山学院大学文学部史学科の3年生。先述したように、野球少年から陸上競技に転向して才能を開花させた経歴の持ち主です。

茨城県屈指の陸上強豪校として知られる水戸工業高校の陸上部に所属し、2017年のインターハイ予選北関東大会では、1500mと5000mの2種目を制覇。その快挙が地元笠間市のFacebookにも取り上げられるなど、茨城県下でも指折りの有力選手として結果を残しています。

そうした実績が大学陸上界にも届き、湯原慶吾は青山学院大学に進学後も陸上部で活躍。1年生時の箱根駅伝では往路3区にエントリーされていましたが、当日になってメンバーが変更され、出場の機会はありませんでした。2年生になると、出雲駅伝や全日本大学駅伝で1区を任され、7位になるなど着実に経験を積んでいきます。

2020年の箱根駅伝では当初エントリーされていませんでしたが、メンバー変更により10区での出走が決定。初出場となる箱根駅伝でアンカーに抜擢され、1時間 9分48秒のタイムで総合優勝を決めるゴールテープを切りました。箱根駅伝をはじめとする大学3大駅伝に出場した経験は、今後の湯原慶吾にさらなるレベルアップを促してくれることでしょう。

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湯原慶吾は青学期待の星!1年生にして箱根駅伝にエントリー

湯原慶吾が1年で箱根駅伝のメンバーに!

湯原慶吾は青山学院大学陸上部で期待される存在であることは疑いありません。2019年の箱根駅伝でも、1年生でありながら3区にエントリーされていたのはその証拠といえるでしょう。残念ながら、レース当日になってメンバー交代により補欠に回されてしまい、初の箱根駅伝出場を逃した湯原慶吾としては無念だったことでしょう。

2年生になって出雲駅伝と全日本大学駅伝で1区に出場し、いずれも7位とまずまずの結果だった湯原慶吾は、箱根駅伝でも出場が予想されていました。レース前は、湯原慶吾が出雲駅伝と全日本大学駅伝同様に青学の1区で出場すると予想する情報がありました。しかし、当初の青学のエントリーでは補欠に回り、湯原慶吾の名はメンバーに入っていませんでした。

湯原慶吾が箱根駅伝初出走で歓喜のゴール!

ところが、当日になって10区でアンカーに抜擢されることが発表。最後のたすきを受け継いだ湯原慶吾が、青学総合優勝を奪回する歓喜のゴールテープを切りました。青学のランナー全員が安定感あふれる走りを見せたことが勝因ですが、湯原慶吾にとっても前回の無念を晴らす嬉しいVゴールだったことでしょう。

箱根駅伝での初出走、しかもアンカーの10区を走ったことは、湯原慶吾にとって、もっと上のレベルを目指すきっかけになったのではないでしょうか。2021年の箱根駅伝は新型コロナウィルスの感染拡大により中止になるのではと心配されていましたが、例年通り2021年1月2日、3日に開催することが発表されました。12月に発表される16名のメンバーの中に湯原慶吾の名前はあるのか、あれば何区を走るのか、原晋監督の判断に注目が集まります。

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