小池美由ことアイドル小池、ゴットタンで「苦労次世代アイドル」1位!

小池美由ことアイドル小池、ゴットタンで「苦労次世代アイドル」1位!

小池美由ことアイドル小池が孤独すぎる件!ゴットタンで「苦労次世代アイドル」1位!

小池美由ことアイドル小池が、タメ口&呼び捨てキャラで世に浸透し始めたのは、2014年3月放送の「ゴットタン」からでした。同番組の「このアイドル知ってんのか!?2014」という企画で、「とにかく苦労している次世代アイドル」1位に輝いた小池美由。得てして地下アイドルたるもの苦労はつきものですが、何がスゴイって、本人が「楽しいよ!?」と全く苦労感を見せないところ。幼稚園からエスカレーター式の学校に通っている小池美由は、現在大学4回生。

しかし、長年顔を合わせてきたスクールメイトとは言葉を交わすことなく、大学の研究室では、先生にさえ名前を覚えてもらえずに「あなた」呼ばわりされているそうです。10名余りのLINE友達リストも、企業公式アカウントと、家族・事務所の人間のみで構成されているという悲しいスマホを握りしめ、1人黙々とネットゲームに興じる日々。食生活に関しても、「お米があれば生きて行けちゃうから平気だよ!」という小池美由のおかずは、生卵だといいますから、もう涙ぐましい限りです。

小池美由ことアイドル小池、いじめを認識しない鈍感力がスゴイ!

小池美由は、中学時代から友達が1人もおらず、高校時代は不登校がちだったといいます。しかし、決していじめられていたからではないそうです。しかし、休み時間を終えて教室に戻ってみると、メガネが壊れていたり、上靴が靴箱の上に置かれていたり、椅子がたびたび廊下に出されていたことはあったそう。

やっぱりいじめが!?と思いきや、これに対し小池美由は「でも机はあるんだよ?椅子だけだから自分で戻せばいいじゃない?」程度の感覚!この強靭な精神力、いや鈍感力には頭が下がるばかりです。また、アイドル小池の場合はどうかというと、800人のライブ会場に3人しか客がいないという苦労時代も経験しているのだとか。

本人が自分を「小池」と呼ぶように、客も彼女を「小池!」と呼び、「次の曲で最後だよ!」というと、「やったー!」と歓声が挙がるという思い出も。誰もいない観客席に向かってライブしているクリエイトのCMは、実体験に近い自虐ネタだったのですね。

小池美由の身長体重、性格は?大学はどこ?

小池美由の身長体重、性格は?体は小さいけど態度はデカイ?

小池美由は、身長144㎝と非常に小柄です。体重は公表されていませんが、見たところ、30㎏台半ばといったところでしょうか。まさに、かわいいという形容がぴったりな小池美由。体は小柄な小池美由ですが、性格のほうは「タメ口&呼び捨て」が持ちキャラだけに、態度がデカイと思われるかもしれません。

しかし、このキャラには「自分を小池と呼ぶから、他の人もそうしたほうがいいかな?」「緊張するとタメ口になってしまう」という小池美由なりの理由があってのこと。決して不遜な性格ではないようです。以前、和田アキ子と共演した時には、敬称と敬語を駆使していましたから、空気を読む術と、一般的な渡世術は備わっているはず。

むしろ、非常識キャラは、売り設定である可能性も否めません。小池美由本人による性格分析は、非常に飽き性で怠惰、人見知りで物静かなのだとか。ただし、「不思議ちゃん」であることは、数々のエピソードを聞く限り間違いないでしょう。

小池美由の大学は本当に慶應義塾大学?意外にも育ちがいい?

小池美由は、2016年3月で大学を卒業する予定ですが、大学名は明らかにされていません。巷では「幼稚園からエスカレーター式」という情報を元に「慶應義塾大学」とする噂も。これが本当ならば意外中の意外。しかし、小池美由本人が大学で学んでいると語る「栄養学」は、残念ながら慶應義塾大学における該当学科が存在しません。

また、女子大に通っているとチラッと話していたようなので、慶應義塾大学に在学中の話はデマであると断定してもよさそうです。そこで、「幼・小・中・高・大一貫校」「栄養学」「女子大」というキーワードを元に絞り込むと、「日本女子大学」「白百合女子大学」「昭和女子大学」などが考えられます。出身地が神奈川県であること以外の生い立ちや、実家の両親などについては今のところ明かされていませんが、小池美由が育ちの良いお嬢さんであったと想像してもよさそうです。

小池美由ことアイドル小池の謎と闇!実はしたたかなプロフェッショナル!?

小池美由ことアイドル小池は、ゴットタンで「苦労次世代アイドル」1位に選ばれてから2年弱。本業以上に、バラエティやCMなどの飛び道具として人気上昇中です。小池美由の略歴を説明すると、2012年12月より本格的にソロアイドル歌手として活動を開始し、2014年3月のゴットタンのブレイクをきっかけに同年6月メジャーデビュー。なぜ孤独を生活の基とする小池美由が、アイドルの道を選んだのかというと、飽き性ゆえに「続けること」にあこがれを抱きダンスを始めた結果、いつの間にかアイドルになっていたというのが理由だそうです。

その結果は、「ここにいるオジサンたちは、アイドルがいなくなったら死んじゃうでしょ~?」と爆弾発言をするような、まさにツッコミどころ満載の異色キャラ。明石家さんまに「怒りたくないからTVを一生休んでください」と言われても、「何でそんなこと言うんだよ!」と、とにかく明るすぎる小池美由。それでいて、彼氏とタバコと吸っていたなどという目撃談がまことしやかに囁かれるなど、謎と闇に包まれた本性は、実は物凄いプロフェッショナルなのではないかとも……。

それでも、「ツライ時は、アイドル小池を見よ」とはよく言ったもので、これ以上ないほど、自虐とポジティブのバランスが痛快な小池美由。今年は、さらに広い年齢層の支持を得て、アイドル小池が台頭しそうな気がします。

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