工藤夕貴の英語力はネイティブ級!整形中毒で顔が変わりすぎ!?

工藤夕貴の英語力はネイティブ級!整形中毒で顔が変わりすぎ!?

工藤夕貴の英語力は努力の証!若くしてハリウッドに挑んだハングリーさが凄まじい!

工藤夕貴の英語力は、「NHK英語でしゃべらナイト」の番組出演や、「工藤夕貴のアイウエオ式発音革命」の付属DVDからも明らかですが、とてもうまいと評判です。1983年、12歳のときに、渋谷でスカウトされて芸能界デビューを果たしたアイドル・工藤夕貴。人気絶頂期にあった15歳の時に、「ハリウッドは、誰もがオーディションを経なければ役がもらえない実力社会」という話を聞いたことをきっかけに、16歳の頃から、女優業でハリウッドに挑戦し始めました。

当初の工藤夕貴は、ほぼ英語が理解できないレベルでしたが、1年間かなりの猛勉強を積んだ上で渡米しています。しかし、その程度で言葉の障壁が除かれるはずもなく、さまざまな困難に遭いながらも諦めずオーディションを受け続けたところ、1989年、遂に映画「ミステリートレイン」でハリウッドデビュー。初ヌードも披露しています。

その後、「ヒマラヤ杉に降る雪」「ピクチャーブライド」など数々の作品に出演し、日本を代表する国際派女優とまで呼ばれるようになった工藤夕貴。ネイティブ級の英語力は、工藤夕貴の血の出るような努力の証だったのです。

工藤夕貴は整形確定?見るたびに顔が違いすぎて誰だか分からない!

工藤夕貴のデビュー当時から現在までの画像を眺めると、全部が同一人物とは信じがたいくらいに顔が違います。以前から、整形中毒疑惑が囁かれていた工藤夕貴。2015年1月放送の「踊る!さんま御殿!」では、2年前の派手な顔立ちとは似ても似つかない清楚風美人に激変したことで話題となりました。

メイク法やヘアスタイルのせいではないのか?とする意見もあったようですが、不自然に引きつった表情も看過できません。「工藤夕貴さんのような顔にする場合、最低でも目・鼻・額・口の4カ所を整形する必要がある」「審美歯科を除くと総額180万円以上」と分析する、美容整形クリニックで看護師経験をもつ漫画家・沖田×華は、「一度整形してしまうと、かなりの頻度でメンテナンスを施す必要がある」とも。工藤夕貴の整形を前提に話すならば、整形中毒というより、”頻繁に顔に手を入れなければならなかった”と言ったほうが正しいのかもしれません。

工藤夕貴経営レストラン「カフェナチュレ」の評判!本田美奈子はいとこ?

工藤夕貴経営レストラン「カフェナチュレ」では再婚した夫にも会える!?

工藤夕貴が、静岡県富士宮市の自宅の敷地内で経営する「カフェナチュレ」は、東日本大震災の影響で一部損壊したため、約1カ月半の工期を経て、2011年4月29日にリニューアルオープンしています。「カフェナチュレ」は、工藤夕貴の畑で獲れた有機野菜を中心に、アイガモ農法米、有機調味料と、徹底的に材料を厳選した薬膳料理と、白を基調としたガーリーな店内など、最高のおもてなしで迎えてくれる女性に大人気のお店。

地元のタクシーならば、「工藤夕貴のカフェ」と伝えるだけで、迷わず連れて行ってくれそうです。工藤夕貴が2010年10月に再婚した夫は、東日本大震災をきっかけに刑事を辞め、リニューアル時から、このカフェを工藤夕貴と共に切り盛りするようになりました。テレビではお目にかかることのない工藤夕貴と夫のツーショットを見てみたいという人は、「カフェナチュレ」へ足を運んでみるといいでしょう。

工藤夕貴と本田美奈子のいとこ説!父親同士が兄弟って本当?

工藤夕貴と、2005年に白血病のため逝去した本田美奈子は、どちらも本名の姓が”工藤”であることから、”いとこ同士”とする噂がありました。確かに別々に見てみると、顔も似ている気がしますし、今でもネットでは「工藤夕貴と本田美奈子の父親は兄弟で、2人はいとこ同士」との書き込みがたびたび見られます。

ただ、工藤夕貴の父親は、歌手の井沢八郎(本名・工藤金一)であることは分かっていますが、本田美奈子は父親の名を公表しておらず、すでに母親と離婚しているためか、本田美奈子の葬儀にも出席しなかったようなので特定は難しいと思われます。先にデビューした工藤夕貴と名字が被ってしまうため、本田美奈子は「工藤美奈子」でデビューできなかったといわれていますが、何かいとこ同士だと知られたくない事情でもあったのではないかと勘ぐってしまうのが人情というもの。しかし、何より、本人たちが”いとこ説”を完全否定していますので、赤の他人の可能性が高そうです。

工藤夕貴の現在!整形疑惑よりも国際派女優のオーラに注目したい!

工藤夕貴は、現在、富士山の見える静岡県富士宮市に購入した広大な土地に、自宅と「カフェナチュレ」を構え、裏庭で、無農薬野菜の栽培に取り組みながら、自給自足生活を行っています。元刑事の夫が店を手伝うようになってからは、夫婦コミュニケーションを図る時間も増えたといいますから、もうこのまま隠居してしまってもいいくらい幸せの渦中にアリといった印象です。

しかし、2015年の「この国の空」、2016年1月公開の「俳優亀岡拓次」と、映画にもちょこちょこ出演していたり、忘れた頃にバラエティに登場しては”国際派女優”と紹介されたりと、ちょっと未練がましいものを感じさせられることも。出てくるたびに顔が違うのも、いい加減痛々しい感じです。しかし、工藤夕貴の本当の努力を知れば、「種から命を作る農業はクリエイティブ。女優業の肥やしにもなる」「私生活から女優でありたい」と迷いなく語る工藤夕貴が、大物然と輝いて見えるはず。工藤夕貴はデビュー後に、「ザ・ヒットステージ」で、小堺一輝をもたじろがせた毒舌中学生として人気を博した頃から、「親の七光りで成功したくない」と、数年にわたって父親・井沢八郎の名前を明かさずに活動してきました。

アイドルという立場に疑問を感じ、右も左も分からないハリウッドに1人で飛び込めば、しっかり地位を築いて帰って来た芯の強い女性なのです。モントリオール世界映画祭で、「世界に開かれた視点賞」「観客賞」を受賞した映画「カラカラ」が、現時点で工藤夕貴が出演した最後の国際映画となっていますが、「カラカラ」の時のガニオン監督は、「最初から脚本を読み込み、理解が詳細だった」と工藤夕貴の演技力を絶賛していました。そんな工藤夕貴が、次に公の場に姿を現したのは、2016年5月28日放送の「NHK土曜スタジオパーク」。顔の変化ばかりに注目せず、世界の工藤夕貴にお目にかかれるありがたみを実感しましょう。

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