宮沢氷魚は母・光岡ディオンと父・宮沢和史の長男!出身大学が凄かった!『偽装不倫』に出演

宮沢氷魚は母・光岡ディオンと父・宮沢和史の長男!出身大学が凄かった!『偽装不倫』に出演

2022年6月13日 更新

宮沢氷魚は母・光岡ディオンと父・宮沢和史の長男!出身大学が凄かった!

宮沢氷魚は母・光岡ディオンと父・宮沢和史の長男!

宮沢氷魚は、2015年にメンズノンノ専属モデルとして芸能界デビューしたモデル。身長184cmと高身長でスレンダー、明るい髪色で、独特の雰囲気のあるイケメンです。

その顔を一目見ると分かる人には分かるのですが、宮沢氷魚の父は、元THEBOOMの宮沢和史。宮沢和史は、1994年にタレントの光岡ディオンと結婚し、同年に宮沢氷魚が誕生しました。母親の光岡ディオンは、アメリカ人とのハーフなので、宮沢氷魚はクオーター。身長184cmという高身長も、雰囲気のあるイケメンぶりにもうなずけます。

宮沢氷魚は高学歴!母・光岡ディオンと同じく出身大学が凄かった!

宮沢氷魚の母親ゆずりなのは、身長やイケメンな顔立ちだけではありません。宮沢氷魚は、母親の光岡ディオンも卒業した国際基督教大学(ICU)の卒業生。同行の卒業生としては、秋篠宮家の佳子さま眞子さまを筆頭に、タレントのジョン・カビラや、直木賞作家の高村薫など、多彩な人材を輩出しています。

宮沢氷魚は、幼い頃からインターナショナルスクールに通い、国内で高校卒業後は、アメリカのカリフォルニア大学へ留学。その後、ICUへ編入して、現在に至ります。もちろん英語は堪能。日本語より英語が得意だということですが、それもうなずける経歴ですね。

宮沢氷魚の名前の読み方、意味は?マラソンの接触妨害に非難殺到!

宮沢氷魚の名前の読み方は?父・宮沢和史の思いがこめられた意味とは?

宮沢氷魚という名前は、読み方が分からない方も多いと思います。「氷魚」の読み方は、「ひお」。名前の由来は、釣り好きの父・宮沢和史が、鮎の稚魚「氷魚」からとってつけたそうです。氷魚は、秋から冬という厳しい季節に琵琶湖でとれることで有名です。そんな厳しい環境の中にあっても、強く生き抜いてほしいという意味をこめて「氷魚」と名付けたといいます。ちなみに、次男の海実(かいみ)、妹の琉歌(るか)も宮沢和史が名付けたのだとか。名前の由来は、釣り好き、沖縄好きからきているようです。

宮沢氷魚のマラソンの接触妨害に非難殺到!

宮沢氷魚は、芸能界デビューしたばかり。厳しい視聴者の視線にさらされるテレビの世界では、早速試練が待っていました。事はTBSのバラエティ番組『オールスター感謝祭’2016春』の新企画「赤坂5丁目・ミニ駅伝」で起こりました。企画の内容は、青山学院大学の陸上部と、芸能人チームの体育会TV陸上部が、駅伝で対決するというもの。青学陸上部といえば、箱根駅伝を連覇した実力の持ち主です。

ところが、マラソン中に、芸能人チームの宮沢氷魚が、青学の選手と接触。ハンデとして芸能人チームは倍の人数が参加し、青学よりも短距離で交代していたこともあり、事故が起こりやすい状況ではありました。しかし、結果、芸能人チームが圧勝したことから、宮沢氷魚の接触妨害で、かえって後味の悪いレースとなってしまったのです。視聴者からは「接触妨害で失格だろう」「妨害して勝ってうれしいか?」と非難が殺到しました。

宮沢氷魚は、父である元THEBOOM宮沢和史を超えられるのか?

狭き門を実力でくぐる

宮沢氷魚は、芸能界デビュー1年目。宮沢氷魚がデビューのきっかけをつかんだ雑誌「メンズノンノ」の専属モデルといえば、阿部寛、田辺誠一、谷原章介、大沢たかお、伊勢谷友介といった数多くの才能を輩出しています。もはやモデルにとどまらず、俳優、タレントとして幅広い活躍をし、日本の芸能界を支えている存在といってもいいでしょう。最近では、ドラマ「重版出来!」に出演している坂口健太郎も、「メンズノンノ」の先輩にあたりますね。宮沢氷魚は、その輝かしいメンズノンノの歴史に加わることができるのでしょうか。

2015年の6月から事務所「レプロエンタテインメント」に所属した宮沢氷魚は、初めて受かったオーディションが「メンズノンノ」の専属モデルオーディションだったそうです。幸先のいいスタートですが、二世タレントの親の七光りなのではと思う方も多いでしょう。

しかし、現在の事務所には、父親のことは伏せて、自分で履歴書を送ったのだとか。宮沢氷魚、なかなか男前です。レプロエンタテインメントは、新垣結衣、清水富美加、マギー等が所属する大手事務所。宮沢氷魚はその狭き門を実力でくぐったのです。

両親の存在

将来的には、俳優として、先輩である阿部寛と共演することが夢だと語っている宮沢氷魚。その一方で、芸能界という厳しい世界に実際に入ったことで、いろいろと感じるところがあったようで「父が、この芸能界で“仕事がある”ということがすごいですし、デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています」とコメントしています。父親の宮沢和史からは「簡単な世界じゃないけど、やりがいはある」とエールを送られているそうです。

また、母親の光岡ディオンのように、語学力をいかしたラジオパーソナリティーにも興味があるという宮沢氷魚。すでに、4月からは、NHK「おとなの基礎英語」への出演も決まり、得意の英語を活かしてドラマパートに出演中。演技には初挑戦ながら、オーストラリアでオリジナルレシピを求めて奮闘する若手シェフを演じている宮沢氷魚は、流暢な英語で、初挑戦という事実を感じさせません。

幼い頃から憧れた芸能界

このように語学も堪能で、高学歴な宮沢氷魚ですが、スポーツも万能で、特に野球やクロスカントリーが得意。身体能力を活かしてテレビ番組等でも活躍してみたいと夢は広がります。

実は、幼い頃から芸能界への憧れがあったという宮沢氷魚。これは、父・宮沢和史がステージに立ち、大勢の人々の心を動かす様を見て育ったことが大きかったようです。着実に学歴を積んでいるところを見ると、芸能界に興味はなかったようにも思えますが、学業をおろそかにしないことも重要と考えてのこと。芸能界で、それらの経験が活かされ、宮沢氷魚の能力が花開くところを見てみたいものです。

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