鈴木おさむがブログで私生活公開しすぎ!ご意見番的何様発言に大逆風!

鈴木おさむがブログで私生活公開しすぎ!ご意見番的何様発言に大逆風!

2022年5月6日 更新

鈴木おさむがブログで私生活公開しすぎ!ご意見番的何様発言に大逆風!

鈴木おさむがブログで私生活公開しすぎ!大島美幸、子供ネタで荒稼ぎ?

大島美幸の夫で放送作家の鈴木おさむが、自身のブログで、私生活を赤裸々に公開することを不快に思っている人が多いようです。確かに2度の流産を乗り越えて、やっと息子を授かった鈴木おさむ夫妻の出産ネタは大変ドラマティックな要素を含んでいます。

しかし、人々が首をかしげだしたのは、妊活・出産VTRの公開あたりからでした。そして、問題の鈴木おさむのブログ「放送作家 鈴木おさむのネタ帳」には、家族とのあれこれや、子育てといった私生活の話題が満載。タイトルと内容が全くかみ合っていません。鈴木おさむ夫妻は「笑福(エフ)」という一風変わった子供の名前を公表していますが、このブログではさらに子供の顔出し写真も垂れ流し状態。

その上、大島美幸が「妊活本」なるものを出版したことも手伝って、”家庭生活を売りに荒稼ぎしようとしている”という見方が少なくありません。鈴木おさむの本業はタレントではありませんから、余計に批判も集まるのでしょう。それでなくても……鈴木おさむのブログは、ちょっと派手すぎる気がします。

鈴木おさむのブログ ご意見番的何様発言に大逆風!「お前はいい」不要論勃発

近頃、無関係な領域から、何かと唐突に話題へ口を挟む鈴木おさむの”ご意見番的何様発言”にも批判が集まっています。その最たる事件は”佐野研二郎の東京五輪エンブレム使用停止”の話題に絡んで、”新エンブレムは国民投票が一番いい”と自身のブログに書き込んだことでした。

そんな彼宛てに書き込まれたネット発言には「最近よく口出ししてくるね」といったものから、「お前はいい」という不要論まで見られます。個人のブログで私見を述べることが、ここまで批判されるとは……。しかも鈴木おさむといえば、日本テレビ界において、数々の人気バラエティ番組を生み出した人気放送作家。

それでもここまで大逆風が吹き荒れるのは、やはり私生活をあざとく切り売りしている感が人々の鼻を強烈に突くからに違いありません。それでも、鈴木おさむは今年7月には”1年間の育休”を発表しており、今後さらにブログでのご意見番や、私生活公開活動が激化することが予想されます。

鈴木おさむの年収1億円?借金も1億円の謎!背中に「美幸」の刺青をしたワケ

鈴木おさむの年収1億円?人気番組大量生産の裏で借金も1億円の謎!

「めちゃイケ」「SMAP×SMAP」「人生が変わる一分間の深イイ話」「有吉反省会」「ほこ×たて」「いきなり!黄金伝説」など、鈴木おさむが放送作家として手掛けた番組はどれも超人気番組。月収600万円以上を公言していたある放送作家と比較しても、業界での鈴木おさむの地位はそれを上回るもの。

一時期は週間20本以上も彼の番組が放送されていたことから考えても、年収1億円以上という噂もあながち嘘ではなさそうです。ところが、一方で、鈴木おさむには1億円の借金があったとか。どんな浪費家なんだ!と思いきや、実はこの借金は、自転車屋を営んでいる実家の父がバブル時代から膨れ上がらせてしまったものだそうで、鈴木おさむは、放送作家として軌道に乗り始めた23歳の時に初めて知ったそうです。

それ以降、父は自転車屋を継続し、母は新たにスナックを経営する傍ら、鈴木おさむも借金返済に尽力してきたというのが真相でした。

鈴木おさむ キモイ?背中に「美幸」の刺青は妻へのプレゼント

鈴木おさむは、これまた自身のブログで背中に掘った「美幸」の刺青を公開しています。黒一色で両肩甲骨に大きく掘られた「美幸」。施術直後の画像と共に、「かなり痛かった。2~3時間かかったでしょうか。」と初刺青を回想するコメントが添えられていました。

これにはネット民たちが「きもい」「面白くない」「見せなくてもいい」とドン引きするのも当然ですが、実はこれ、2011年12月に結婚10年目を迎える妻・大島美幸への”愛のプレゼント”だったのです。当初の鈴木おさむの計画では、クリスマスに披露して驚かせるつもりだった、刺青の「美幸」。しかし、そうとは知らない大島美幸が、施術した日に背中に抱きついてきたため、その痛みに耐えられず、刺青のプレゼントはあっさりバレてしまいました。

鈴木おさむのサプライズは予定通りにはいきませんでしたが、もちろん大島美幸はネット民と違って大喜び。嬉しそうにいつまでも鈴木おさむの背中を眺めていたのだそうです。

鈴木おさむ 本業低迷 尾木ママも子育てブログを批判 なぜここまで言われる?

鈴木おさむは、放送作家としては間違いなく超一流でしたが、大島美幸の結婚を機に、表舞台に立ちすぎて、すっかり株を落としてしまった感は否めません。さらに分が悪いことに、昨年から鈴木おさむが手掛けた番組が、ゴールデンタイムにも関わらず視聴率1桁台を頻発。「ニュースな晩餐会」や「オクモリ監督」など、打ち切りになる番組も相次ぎました。

本業が低迷を見せる中で、「私生活の公開は商売ではない」と弁明しても弱いですよね。それでもしぶとく鈴木おさむが子育てなどの私生活の話題を大放出するのはいいですが、目立ちすぎると各方面から何かとツッコミが入るもの。教育評論家の”尾木ママ”こと尾木直樹も、鈴木おさむの「赤ちゃんを大人の生活に合わせる無理をしない子育て」という姿勢に警鐘を鳴らす意見を自身のブログに綴っています。

こういった批判が増えると、アンチたちには格好のエサ。育休はけっこうですが、この良くないスパイラルの中で、鈴木おさむはかつてのように本業で輝くことができるようになるのでしょうか。と、こんな心配を抱くこと自体、世間で言われている”鈴木おさむの炎上商法”に乗せられているのかもしれませんね。

ただ、違った見方をすると、鈴木おさむが放送作家の観点から、たまたまネタを見出したのが、自身の交際ゼロ日結婚から始まる私生活だっただけであって、それらを小出しに演出するというのを便乗ととるか、クリエイターとしての性と考えるか……。もしかすると、それほど批判するに値するようなことではないのかもしれませんね。全ては鈴木おさむのキモキャラの印象に由来するといったところでしょうか。

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