山崎邦正改め月亭方正の若い頃がイケメンだった!美人嫁は驚異の天然性格!?

山崎邦正改め月亭方正の若い頃がイケメンだった!情報処理の資格も持ってる!?

山崎邦正改め月亭方正の若い頃がイケメンだった!モテ方はアイドル並み!?

山崎邦正改め月亭方正は、2013年に、人気お笑いタレントから一転、落語家になったことで話題を呼びました。日本テレビ系「ガキの使いやあらへんで」などでも個性的なキャラを炸裂させて笑いを取っていた月亭方正。ダブついたお腹の肉をいじられることも多かったですが、若い頃は、その姿からは想像ができないほど、かなりのイケメンで大人気だったと言います。

月亭方正が、特に女の子にモテたのは高校時代でした。在学していた西宮南高校のミスターに選ばれたという経験もあります。芸人としてデビューしたての頃も、どちらかといえばキレイめな芸風だったこともあり、バレンタインデーには段ボールに16箱分のチョコレートが届くほどの人気ぶりでした。

山崎邦正改め月亭方正は情報処理の資格も持っていた!?本人は否定しているけれど……

かつてのスベリ芸やいじられ芸からは想像もつきませんが、実は、パソコンや英会話、ピアノなど多彩な趣味がある月亭方正。パソコンについては、第一種情報処理技術者試験(現在の応用情報技術者試験)に合格しているという噂まであります。これは、プログラミングの高度な知識が要求され、取得することがかなり難しいとされている国家資格です。

月亭方正本人はこの噂を否定しています。しかし否定するのは、周りから「情報処理を持っていると明かすと芸人としてマイナスになる」と言われたからだという話も。真偽のほどは不明ですが、月亭方正が、理系人間で頭が良いことは、彼を知る誰もが認めるところです。

山崎邦正改め月亭方正の結婚なれ初めや子供たち!美人嫁は脅威の天然性格!?

山崎邦正改め月亭方正の結婚なれ初めや子供たち!出会いはナンパ!?

月亭方正は、2001年に、11歳年下の一般女性とできちゃった結婚しています。そもそものなれ初めは、月亭方正が六本木でナンパしたことでした。1週間後に早くもプロポーズしたものの断られたと言いますが、その後3年の交際期間を経て、結婚に至っています。そんな月亭方正には、2002年と2003年に生まれた娘が2人と、2012年に生まれた息子が1人います。

子煩悩であることで知られ、仕事で落ち込むことがあっても、子どもたちの顔を見たら全て忘れることができるそうです。いじられまくっていたお笑い芸人時代の姿とは違い、家庭では良きパパであることがうかがわれるエピソードですね。

山崎邦正改め月亭方正の美人嫁は脅威の天然性格だった!?

月亭方正の嫁の名前は、山崎あや。かなりの美人嫁であることでも有名ですが、性格は脅威の天然だと言われていて、ネタにされることもしばしばです。月亭方正が言うには、嫁の頭の悪さは尋常ではないとか。好きな政党を聞かれたら「与党」と回答。振り込まれた給料80万円を800万円と見間違え、大喜びした後に間違いに気づくと怒り狂ったなど、天然エピソードには事欠きません。

それでも、夫婦そろってテレビ出演した時に、「無人島にひとつだけ持って行けるとしたら?」と質問された美人嫁は、「パパです」と即答。夫婦仲はすこぶる良好な様子なので、嫁の話は、ネタとして盛っているところも多々あるのかもしれません。

山崎邦正改め月亭方正の芸能活動「全ては落語家として」!その熱意はハンパない!

月亭方正は、2008年から、月亭八方師匠のもとで落語を勉強しています。そして2013年には、全ての芸能活動を、落語家「月亭方正」として行っていくことを決意。上方落語協会の会員に名前を連ねることとなりました。月亭方正が落語家に転身したのは、それまでのお笑い活動に疑問を抱くようになったことがきっかけです。

自身の繰り出すネタやギャグに限界を感じ、このままではいけないと思ったと言います。そんな時、先輩である東野幸治に落語を聴いてみることを勧められました。人生で初めて落語を聴き、そのおもしろさに惹かれ、落語家になることを決意しました。現在は、故郷である大阪に戻り、落語家として全国の高座で活躍中です。

そんなある日、立川志の輔師匠の落語「ねずみ穴」を聴く機会があり、感動したことから、稽古を付けてもらいたいと立川志の輔師匠に直談判しました。すると、立川志の輔師匠はビックリ。なぜなら、他の師匠に稽古を付けてもらうことは、落語会ではとんでもないタブーだったからです。

しかし、熱意に心を動かされた立川志の輔師匠は、稽古を付けることにしました。ひたすら一生懸命で真っ直ぐな姿勢が、業界の暗黙の了解を突き破り、月亭方正をまた1つ上のステージに進ませたとも言えるでしょう。今では、先輩たちからもかわいがられ、落語の腕への評判も上々な月亭方正。伝統芸能の継承者の1人として、さらには、落語界に新しい風を吹き込む存在としての活躍にも期待したいですね。

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