よゐこ有野晋哉の「ええよ、俺松竹やし」事件とは！自称プロゲーマーなのに腕前は低い？！
よゐこ有野晋哉の「ええよ、俺松竹やし」事件とは？
よゐこ有野晋哉の「ええよ、俺松竹やし」事件をご存じでしょうか？フジテレビの通路で、加藤浩次とよゐこ有野晋哉が話していたときのこと。キングコングとはねるのとびらメンバー数人がすれ違ったときに、キングコング西野だけが挨拶をしなかったのだとか。
そのため、「先輩に挨拶をしないのは礼儀知らずだ！」と、激怒してしまったのが加藤浩次。強面な加藤浩次の一言で、その場が凍り付いてしまったそのとき、よゐこ有野晋哉が「ええよ、俺松竹やし」と言って、その場を笑わせて和ませたというのが騒動の顛末です。よゐこ有野晋哉以外、その現場にいたメンバーは皆、吉本興業所属芸人でした。自分は松竹芸能の所属だから、吉本の上下関係を気にすることなどないよ、という意味に取れるよゐこ有野晋哉の一言。
ぼーっとしているイメージのよゐこ有野晋哉なので、とっさの機転だったのか、笑いのセンスだったのか、はたまた何も考えていなかったのか……結果的には場を和ませることになったよゐこ有野晋哉の一言は、若干の謎を秘めたまま、語り継がれています。
よゐこ有野晋哉は自称プロゲーマー！その腕前は？
よゐこ有野晋哉は、1日中ずっとゲームをしていられるというほどのゲーム好き。フジテレビONE・フジテレビNEXTで放送されている「ゲームセンターCX」では、架空のゲーム会社の有野課長に扮して、自称プロゲーマーを名乗るほどのゲームの腕前を披露しています。自らプロゲーマーと名乗るほどですから、よゐこ有野晋哉のゲームの腕前は相当なもの？と思いきや、プライベートでも仲の良い加藤浩次が言うには「誰よりもゲームが好きなのは認めるが、誰よりもゲームの腕前は下手くそ」なのだとか。
「ゲームセンターCX」でも、有野課長のワザが冴えるのは、テクニックを要するのではなく、地道にコツコツプレイするタイプのゲーム。常に最新のゲームをしているというよゐこ有野晋哉ですが、自身でもゲームの腕前は低いと認めています。
よゐこ有野晋哉の嫁、子供は？年収がナント1億円！？
よゐこ有野晋哉の嫁と子供は？
よゐこ有野晋哉は、元タレントの北村祐子と2005年に結婚しています。よゐこ有野晋哉と嫁・北村祐子の共通点は、ずばりゲーム好き。よゐこ有野晋哉の結婚披露宴は、レギュラーである「めちゃ×2イケてる」の番組内で行われたのですが、岡村隆史以外には内緒で行われたので、媒酌人である加藤浩次も、相方の浜口優もドッキリにだまされるような形で出席することになりました。
よゐこ有野晋哉と嫁の間には、2006年に長女が、そして2007年に次女が誕生しています。いつもボーっとしているように見えるよゐこ有野晋哉ですが、意外や意外、すでに2人の子供を持つパパでした。小学生の娘たちは、まだまだかわいい盛りでしょうね。
よゐこ有野晋哉の年収がすごい！？1億円どころではない？
よゐこ有野晋哉は、ボケ担当で、普段は物静かなイメージです。積極的に笑いをとりにいっているようにも見えませんが、テレビで見ない日はないと思えるほど、露出は多いよゐこ有野晋哉。年収はどうなっているのでしょうか。どうやら、よゐこ有野晋哉は、のほほんとしたイメージとは逆に、凄い年収額を受け取っているようです。看板番組を持っている加藤浩次ですら、年収は、よゐこ有野晋哉に負けると話しているほど。
話が本当ならば、加藤浩次の年収が1億4000万円以上だと言われているので、よゐこ有野の年収は、それ以上だということになります。噂では、年収2億円くらいだともいわれているよゐこ有野晋哉。その収入のほとんどは、印税なのだそう。番組人気にともなって「ゲームセンターCX」のDVDやゲーム、本などのグッズの売れ行きも絶好調！よゐこ有野晋哉のゲーム好きは、こんなところでも生かされていたのです。
よゐこ有野晋哉は子育て論と教育論をアニメから学ぶ
よゐこ有野晋哉は、どこか不思議キャラ。たとえば、嫁・北村祐子との初デートは「人体の不思議展」だったそうです。どこに行ったらよいのか分からず、とりあえず誘ってみたというよゐこ有野ですが、その感覚についていける嫁だからこそ、ここまで結婚生活が順調に来ているのでしょう。
自身も2児のパパとして頑張っているよゐこ有野晋哉は、2016年3月3日、バラエティ番組「アメトーーク！」で、「のび太のパパとママという生き方」というテーマに出演。のび太のパパやママの意外と知られていない素顔やなれそめ、野比家の子育て論から教育論まで、いろいろと掘り下げたマニアックなトークを展開しました。よゐこ有野晋哉は、大人になって、パパになった今だからこそ、のび太のパパとママの素晴らしさと器の大きさを理解できるようになったと、真剣に話しています。
ゲーム好きのアニメオタク……言葉だけ見ると、暗そうなイメージもありますが、よゐこ有野晋哉くらい、ストーリーやセリフ、キャラクターの個性や性格、レアな面白エピソードを語れれば、それはすでに立派な芸の域。ゲームもマンガも趣味を超え、仕事になっているよゐこ有野晋哉には、「極める」ということはなんであれ素晴らしいと、教えてもらっているような気もします。
