坂東龍汰は高校までの教育環境が縁で俳優志望に！将来を見据え英語習得にも意欲的
◆出身：アメリカ合衆国・ニューヨーク州
◆身長：175cm
◆血液型：o型
◆所属事務所：鈍牛倶楽部
坂東龍汰は高校までの教育環境が縁で俳優志望になった！社交ダンスから夢を変更
注目度上昇中のイケメン俳優・坂東龍汰（ばんどうりょうた）は、高校まで北海道にあるシュタイナー教育の学校に通っていました。
教育方針の1つが、テレビとゲームは禁止というもの。家でも従っていましたが、中学生になってからは週に1度、父親がレンタルしてくる映画のDVDを観ることが認められたといいます。電子機器でなければ問題はなく、2歳上の姉が購入した少女漫画はよく読んでいたのだそう。
また、坂東龍汰は社交ダンスが得意で、プロに誘われたこともあったといいます。一時期は、社交ダンスで生きていこうと考えたこともあったのだとか。
しかし、カリキュラムの一環で小学生の頃から体験していた、演劇の高校卒業公演が坂東龍汰の転機となりました。戯曲「人民の敵」で主演を務めた際に、爆発的な快感を覚えて俳優を志すようになります。
社交ダンスのパートナーが別の道を選択したことや、18歳というタイミングを逃したら始めないだろうと考えたことから、役者の道に進むことを決意。高校卒業後、有馬温泉の旅館で仲居のバイトをするなどして資金を貯めた後、上京を果たしました。
坂東龍汰は将来を見据え英語習得にも意欲的！留学経験も！
坂東龍汰は生まれこそニューヨークですが、3歳で帰国して以降は北海道で育ったので、英語はネイティブレベルではありません。ただ、高校時代にニュージーランドへの留学を経験しており、日常会話程度なら可能だといいます。
海外の作品に興味があり、演劇の仕事で使えるレベルの英会話ができるように努力しているそうです。2020年には複数のインタビューで「ハリウッドオーディションがあればチャレンジしたい」「海外映画祭に呼ばれる俳優になりたい」といった夢を語っています。若手俳優ながら世界進出も見据えて活動しており、今後、大きく羽ばたいていきそうです。
細田佳央太の彼女や好きなタイプは？元子役モデルだった！高校生役が多いけど大学生？
坂東龍汰は「弱虫ペダル」で演じた役が素に近い？理想の彼女は自分に似てる人？
坂東龍汰は「弱虫ペダル」で演じた役が素の性格に近くてテンションが高い！
坂東龍汰が「1番、素の自分に近い」と語っているキャラクターは、2020年8月公開の映画「弱虫ペダル」で演じた鳴子章吉です。映画公開月にエンタメサイト「MOVIE collection」にアップされたインタビューで、役柄や撮影時のエピソードを語っていました。
鳴子章吉は主人公と同じ自転車競技部に所属しており、目立ちたがり屋の熱血キャラ。原作を読んでいた坂東龍汰は、鳴子章吉が「自分の学生時代に似ている」と親近感を抱いていたのだそう。
素の自身について「めちゃめちゃテンション高い」と明かしていますが、鳴子章吉を演じる上では、さらにテンションを上げてキビキビ動くように意識していたといいます。
現場でもムードメーカー的な存在となり、撮影はハードながらも「こんなに楽しくていいのかな？」と思うほどだったと振り返っていました。
また、同世代の俳優仲間と演劇論を語り合うこともあったといい、坂東龍汰にとっては成長できた作品となったようです。
坂東龍汰の理想の彼女は自分に似てる人？好きになった人がタイプ？
坂東龍汰が彼女にしたいのはどんな相手なのでしょう。ファッション誌「non-no」2021年7月号に掲載されたインタビューによると、自分と似たタイプの女性と相性が良いと考えているようです。
自身の性格は「かなりポジティブ」だといい「ついて来られるくらいポジティブな人がいいかも」と分析していました。一方で優柔不断な部分もあり、「リードしてくれる人もいい」と引っ張られたい願望もうかがわせています。
同年6月にエンタメサイト「シネマトゥデイ」で公開されたインタビューでは「好きなタイプは好きになった人」としつつも「手の届かない何かを持っている人は魅力的」と答えており、尊敬できるところを持った相手に惹かれる面がある様子。理想のデートは海外旅行で、遠くに行ってリラックスしたいそうです。
Aぇ! group・正門良規と永瀬廉の同期愛が深すぎる！朝ドラや民放ドラマでも活躍
坂東龍汰がインスタで芸術センス爆発！「ハニーレモンソーダ」に似た青春で才能開花？
阪東龍汰のインスタには絵画やアーティスティックな写真が豊富！
坂東龍汰のインスタにアップされている写真が、センス抜群だと話題になっています。本人を撮った画像もオシャレで、モノクロやフィルムテイストの写真などを投稿。花など自然を撮影した画像も幻想的でセンスが光るものばかりです。
また、写真と見間違えるような精巧なタッチの絵画も。動物や風景をテーマにしたリアルな作品が多いようですが、想像を膨らませて描いたであろう独特の絵も見られます。
貴重な幼少期の写真なども投稿され、坂東龍汰の芸術的な才能と、これまでの歩みを覗くことができるインスタアカウントです。
坂東龍汰の高校時代は？「ハニーレモンソーダ」に似た青春で才能開花？
坂東龍汰は2021年7月9日公開の映画「ハニーレモンソーダ」に、主人公たちの友人・瀬戸悟役で出演しています。盛り上げ役で「自分の高校時代を見ているような感じ」と語っており、作り込まずに自然体で演じられた様子です。
「non-no」2021年7月号のインタビューで実際の高校時代を振り返っていますが、「ハニーレモンソーダ」の男女逆転版で、仲の良い友達関係の女の子に片思いをしていたそうです。
好奇心旺盛な性格だったこともあり、ギターや歌、絵にと没頭していたことも明かしています。キラキラした青春時代を過ごしながら、感性が磨かれていったのでしょう。「ハニーレモンソーダ」の撮影では、当時を思い出しながら2度目の青春を満喫していたのかもしれません。多才な坂東龍汰のこれからが楽しみです。
村上虹郎は父母が超大物の二世俳優！親を恨んでいた？本名や身長なども紹介
仲野太賀の経歴は順調ではなかった？豪華俳優達が語る性格とは？父の子煩悩ぶりがアツい
岡田健史は高校まで野球少年だった！イケメンぶりと画力がスゴすぎてインスタが美術館状態？
